スチュワート・SF-2
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カテゴリー | F1 | ||||||||
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コンストラクター | スチュワート・グランプリ | ||||||||
デザイナー | アラン・ジェンキンス | ||||||||
先代 | スチュワート・SF-1 | ||||||||
後継 | スチュワート・SF-3 | ||||||||
主要諸元 | |||||||||
シャシー | カーボンファイバー ハニカム コンポジット | ||||||||
サスペンション(前) | ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド | ||||||||
サスペンション(後) | ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド | ||||||||
エンジン | フォード Zetec-R 72度 V10 | ||||||||
トランスミッション | スチュワート 6速 縦置き セミAT | ||||||||
燃料 | テキサコ | ||||||||
タイヤ | ブリヂストン | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | スチュワート・フォード | ||||||||
ドライバー |
18. ルーベンス・バリチェロ 19. ヤン・マグヌッセン 19. ヨス・フェルスタッペン | ||||||||
コンストラクターズタイトル | 0 | ||||||||
ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||
初戦 | 1998年オーストラリアグランプリ | ||||||||
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スチュワート・SF-2(Stewart SF-2)は、スチュワート・グランプリが1998年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。デザイナーはアラン・ジェンキンス。SF02とも表記される。ルーベンス・バリチェロとヤン・マグヌッセンがドライブした。マグヌッセンはカナダグランプリで初のポイントを獲得したものの、次戦からヨス・フェルスタッペンによって代わられた。
スチュワート・グランプリは、1997年にF1に参入、2年目の1998年はカーボン製のギヤボックスを開発したが信頼性が低く大きな失敗に終わった。
チームは5ポイントを獲得し、コンストラクターズランキング8位でシーズンを終えた。
F1における全成績
[編集 ]年 | チーム | エンジン | タイヤ | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ポイント | 順位 |
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1998年 | スチュワート | フォード V10 | B | AUS オーストラリアの旗 |
BRA ブラジルの旗 |
ARG アルゼンチンの旗 |
SMR サンマリノの旗 |
ESP スペインの旗 |
MON モナコの旗 |
CAN カナダの旗 |
FRA フランスの旗 |
GBR イギリスの旗 |
AUT オーストリアの旗 |
GER ドイツの旗 |
HUN ハンガリーの旗 |
BEL ベルギーの旗 |
ITA イタリアの旗 |
LUX ルクセンブルクの旗 |
JPN 日本の旗 |
5 | 8位 | |
ルーベンス・バリチェロ | Ret | Ret | 10 | Ret | 5 | Ret | 5 | 10 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 10 | 11 | Ret | ||||||
ヤン・マグヌッセン | Ret | 10 | Ret | Ret | 12 | Ret | 6 | |||||||||||||||
ヨス・フェルスタッペン | 12 | Ret | Ret | Ret | 13 | Ret | Ret | 13 | Ret |
参照
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、スチュワート・SF-2 に関連するカテゴリがあります。
- AUTOCOURSE 1998-99, Henry, Alan (ed.), Hazleton Publishing Ltd. (1998) ISBN 1-874557-43-8
創設者 | |||||
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主なチーム関係者 |
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主なドライバー | |||||
F1マシン | |||||
主なスポンサー |
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