コンテンツにスキップ
Wikipedia

クンダリニー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(クンダリーニから転送)
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2015年12月)
クンダリニー・ヨーガにおけるチャクラナーディー等の位置説明。中央最下部から上へ、赤色. ムーラーダーラ・チャクラ 黄色. スワーディシュターナ・チャクラ 緑色. マニプーラ・チャクラ 赤色. アナーハタ・チャクラ 青色. ヴィシュッダ・チャクラ 小さな白丸. アージュナー・チャクラ 最上部の花弁. サハスラーラ・チャクラ Kundalini. クンダリニー Nadi右側. イダー・ナーディー 中央. スシュムナー・ナーディー 左側. ピンガラー・ナーディー Atma. Spirit(アートマン)
インド哲学 - インド発祥の宗教
ヒンドゥー教

クンダリニー(Kundalini、サンスクリット: कुण्डलिनीkuṇḍalinī発音 i )とは、ヒンドゥーの伝統において、人体内に存在するとされる根源的な生命エネルギーを意味する言葉[1] 。宇宙に遍満する根源的エネルギーとされるプラーナの、人体内における名称であり、シャクティとも呼ばれる[1] クンダリーニ、クンダリニと表記されることもある。

本項の解説は、クンダリニー・ヨーガの立場による。

クンダリニー・ヨーガでは、クンダリニーを覚醒することにより、神秘体験をもたらし、完全に覚醒すると解脱に至ることができるとされる。覚醒技法の失敗や日常生活におけるアクシデントなどにより準備が整わない形で覚醒が生じた場合、様々な快・不快の症状をもたらすとも言われる(クンダリニー症候群)。

語源

[編集 ]

Kundalini (クンダリニー)は、サンスクリットで「螺旋を有するもの」を意味する kundalin (クンダリヌ)の女性形主格である[2] 。kundalin は、「螺旋」「コイル」「巻き毛」「環」などを意味する kundala(クンダラ)から派生している[2] 。1875年にアメリカで結成された神秘思想団体・神智学協会の3代目会長ジョージ・アルンデール (英語版)は、この kundala と、「焼く」「燃える」を意味する kund (クンド)、「皿」「穴」を意味する kunda (カンダ)が、Kundalini の語根であると述べている[3]

略説

[編集 ]
クンダリニー・タントラ 18世紀 ラージャスターン地方 タントラにおけるシンボルである、太陽と月、チャクラ、蛇(クンダリニー)、ヨーニ (英語版)リンガ (英語版)トリシューラが描かれている。

クンダリニーは普段は尾てい骨付近にある第1チャクラ「ムーラーダーラ」に眠っているという説明が一般的であるが、平凡な誰しもが自分でも気づかないほどの穏やかなレベルで覚醒しているというような見解もある[4] 。伝統的な考え方におけるクンダリニー覚醒は、シヴァ神と離れ離れになり3回半とぐろを巻いた蛇としてムーラーダーラに眠っているシャクティ女神が目覚め上昇し、頭頂部上方のサハスラーラに鎮座するシヴァ神と再結合を果たすといった描かれ方がなされる。なお、密教ではクンダリニーを象徴化したものとして、軍荼利明王が伝えられている。

クンダリニーは、神話を研究したソヴァツキーによれば、受精後の肉体の形成にはじまり、人間を終生にわたり成熟・進化させる究極の力であるという[5] 。また、フランスのエミール・デュルケームはあらゆる種類の神々の原料のことを集合意識と述べているが、クンダリニーはそれに該当する可能性があると主張する[6]

また、グルジェフの著作『ベルゼバブの孫への話』の中に神話的な人類創生の話が出てくるが、その中にクンダリニーが人間の尾てい骨のあたりに取り付けられた経緯が語られている。同書は、クンダリニーは人間が地球上に存在する目的を知られることがないように安全装置として取り付けられたとしている。

近代〈神智学〉のチャールズ・W・レッドビーターは、このヨーガで、人間や物体がまとうオーラの感知、自然霊との交信、遠隔地の看取、アカシック・レコードによる過去視・未来視、肉体を包んでいる霊的身体の存在、宇宙の霊的な多層性を感得するといった、次元の異なる存在を知覚できる「透視力」を獲得したという[7]

現実にはヨーガの実践や宗教の各種修行によって穏やかに活性化し始めると、生涯をかけ各チャクラが徐々に開発されていくこととなる。クンダリニー・ヨーガあるいは瞑想などによりクンダリニーが上昇し、それによりサハスラーラが押し開けられればクンダリニー覚醒となる。巻口によれば、サハスラーラが押し開けられるその際に「パチ、シュワ」「コン」という録音可能なほどの音が鳴ることがあるという[4] 。サハスラーラを完全開放させることになればその人物は解脱に至るが、今世で解脱できるは極一部といわれていると[誰が? ]述べている。

ラマナ・マハルシによるとサハスラーラを完全開放させても、その人物は解脱に至らず、マハルシは 「最終的な実現のためにクンダリニーはスシュムナーを通ってサハスラーラ(頭頂点)に達し、サハスラーラからパラー・ナディーを通って胸の右側にあるハート・センターに入らなければならない。それゆえ、スシュムナーを通っている間は実現前の「タポー・マールガ」 (努力の道)にあるが、スシュムナーを超えてパラー・ナディーを降下し、ハートに達する道は「ジニャーナ・マールガ」(真我の知識の道)である。」と語っている。[8]

なお、一度クンダリニーが目覚めるとそれを抑圧する行為は薬物以外による方法であっても死に至るという意見がある一方で、抑圧に半ば成功した事例もあり[9] 、覚醒が本格化すると永続的で後戻り不能という意見もある[4]

ヨーガに対する歴史的研究を行った、イギリスのヨガ研究家、マーク・シングルトン (英語版)によれば、近代インドの傾向において、ハタ・ヨーガ(あるいはクンダリニー・ヨーガ)は望ましくない、危険なものとして避けられてきたという[10] ヴィヴェーカーナンダシュリ・オーロビンド、ラマナ・マハルシら近代の聖者である指導者たちは、ラージャ・ヨーガバクティ・ヨーガジュニャーナ・ヨーガ (英語版)などのみを論じ、高度に精神的な働きや鍛錬のことだけを対象とした一方、ハタ(またはクンダリニー)といったヨーガは危険か浅薄なものとして扱った[10] [* 1]

2021年に、宗教的覚醒と精神病、クンダリニー症候群などをテーマとしたシンポジウムが日本トランスパーソナル心理学/精神医学会により開催された[1]

各種覚醒方法

[編集 ]

クンダリニー・ヨーガとして、呼吸法を重視するもの、ムーラバンダ(英語: Mula Bandha )と呼ばれる肛門の締め上げとクンバカ(止息)を重視するもの、尾てい骨に衝撃を加えるものなどがある。ヨーガ指導者の成瀬雅春は、準備段階を経ることを前提に、ムーラバンダとクンバカを主体とする「シャクティチャーラニー・ムドラー」こそが、最も安全・確実な覚醒方法だと思われると述べており、自著『クンダリニー・ヨーガ』においてその手順を公開している。なお、身体の一部に衝撃を加えるものの場合比較的簡単に覚醒してしまうが、安全に覚醒できる可能性は極めて低く、大抵の場合は後述のクンダリニー症候群に陥ってしまうとされる。

瞑想の熟練者の場合、瞑想中に突然覚醒することがあるが、これもやはりクンダリニー・ヨーガ同様クンダリニー症候群に陥る可能性がある。ゴーピ・クリシュナの体験などがこれに該当すると[誰が? ]主張している。

クンダリニー・ヨーガに相似するものとしては、チベット仏教のゾクリム(究竟次第)などがある。また、グル等が弟子に対し直接手を触れるなどして高い霊性の受け渡しを行うシャクティーパット等、他者の力を呼び水とする方法もある[* 2]

性欲昇華させたものがクンダリニーとなるため、覚醒法全般において梵行(性的な事柄を避ける)修行が重要となる[要出典 ]

[icon]
この節の加筆が望まれています。

ナーディーとの関係

[編集 ]

体内(霊体)にあると言われるナーディー(気道)の中でも代表的なものは、動的で男性的性質のピンガラー・ナーディー(別名・太陽の回路)、静的で女性的性質のイダー・ナーディー(別名・月の回路)、そして身体の中央を貫いており、調和をもたらすスシュムナー・ナーディーの3つがあり、ピンガラー・ナーディーとイダー・ナーディーは、スシュムナー・ナーディーを4回交差している[5] 。ピンガラー・ナーディーとイダー・ナーディーの調和のとれた活性と浄化という条件の下、スシュムナー・ナーディー内をクンダリニーが上昇した結果訪れるサマーディに入定することが、サマーディより出定後も安全に高い霊性を維持していくための条件となる。

グランティ(結節)

[編集 ]

ムーラーダーラとサハスラーラを結ぶ気道であるスシュムナー・ナーディー内の3箇所に、クンダリニー上昇の障壁となるグランティと呼ばれる結節が存在する。それゆえ、それらを破壊してはじめて、安全にクンダリニーが覚醒される下地ができあがる。3つの結節は、それぞれブラフマー結節、ヴィシュヌ結節、ルドラ(シヴァ)結節と呼称される。成瀬雅春は自著『クンダリニー・ヨーガ』において、ブラフマー結節はムーラーダーラと仙骨叢のスワーディシュターナ・チャクラの間、ヴィシュヌ結節は心臓部のアナーハタ・チャクラと咽頭部のヴィシュッダ・チャクラの間、ルドラ結節は眉間部のアージュナー・チャクラと頭頂部のサハスラーラの間にある、という前提で破壊方法について述べている。

クンダリニー症候群

[編集 ]

クンダリニー症候群(英:Kundalini syndrome 中:走火入魔)、生理的クンダリニー症候群(略称・PKS)は、霊的・精神的・身体的な準備ができていないにもかかわらず意図的または事故等によりクンダリニーがある程度覚醒してしまったために、様々な快・不快の症状を発症することである。トランスパーソナル心理学・精神医学の分野で研究が進められているが、研究途上にあり科学的・客観的根拠に乏しいため、研究者によって考え方が異なっている。

他の病気にもみられる症状を自分でクンダリニー症候群だと思い込むケースが多いとされる[13] が、実際にクンダリニー症候群であるにもかかわらず単なる精神病と誤診されるケースもあるようである[14] 。むずむず足症候群、統合失調症は、クンダリニー症候群と症状のうえで重なる点もある。PKSに関しては、「男性よりも女性に」「若い世代ほど」経験者が多いといった調査結果も存在する[15]

発症要因

[編集 ]

中毒症状や病気、過労、仙骨付近の負傷、臨死体験(NDE後遺症)などにより発症する可能性がある[16] 。特に臨死体験(NDE)経験者が最もクンダリニー上昇に近い経験をしているという主張が欧米の研究者を中心になされている。他に、急進的な解脱願望を抱いた状態またはへの絶対帰依を欠いた状態での修行の継続の結果や、さらには人生の困難、交通事故などにより身体にかかる衝撃[17] 、出産時のショック[17] 、過度の前戯 [4] などによっても誘発されるおそれがあるという説がある。なお、LSDなど薬物を利用した覚醒は偽りのものであり、アクシデントに陥りクンダリニーが堕胎してしまう危険性が高いとされる[16]

また、クンダリニーを思い通りに、意図的に上昇させようとするクンダリニー・ヨーガを激しく修行し実践する場合、その「思い通りに、意図的に」とは真我ではなく小我にとってのそれであるため、クンダリニーが動的なナーディーであるピンガラー・ナーディーのみを通ってサマーディに入定してしまうことがあり、このようなケースにおいてもクンダリニー症候群が発症する。

症例

[編集 ]

自律神経系のうち交感神経系の暴走からくる自律神経失調症をはじめ、至福恍惚感[18] 、全身の激しい脈動、脈拍数の増加と高血圧[19] 片頭痛 [20] 、急性または慢性の疲労 [13] 、性欲の昂進あるいは減退[13] 統合失調症的症状[13] 幻視・幻聴 [17] 抑鬱 [13] 神経症などを発症するおそれがあり、臨死体験空中浮遊脳溢血や半身不随[17] 自殺などを招いてしまうなどと主張するグルもいる[要出典 ]

元々境界例自己愛的な病を患っていたり精神病を潜在的に抱えている患者に、クンダリニー覚醒に先立って元々の病が押し出されるという説もある[15]

統御・鎮静法

[編集 ]
[icon]
この節の加筆が望まれています。
  1. クンダリニーの知性に心身を委ねる、ピンガラー・ナーディーとイダー・ナーディーの不均衡を鼻孔の左右どちらかで呼吸することにより調節する、裸になり濡れた土の上に横になりアースする、首から下を冷水の中に沈める等の方法が有効とされる[21] 。また、労働環境や生活様式の改善、感情の解放(自他の許し)、執着している事物を手放し諦めること、瞑想状態でのハタ・ヨーガアーサナなども対処法として考えられる[9]

脚注

[編集 ]

出典

[編集 ]
  1. ^ a b 成瀬 2003, p. 34.
  2. ^ a b 成瀬 2003, p. 33.
  3. ^ アランデール 2004, p. 18.
  4. ^ a b c d 巻口 2010, p. 17.
  5. ^ a b 巻口 2010, p. 13.
  6. ^ 巻口 2010, p. 12.
  7. ^ 大田俊寛『現代オカルトの根源 - 霊性進化論の光と闇』 筑摩書房〈ちくま新書〉、2013年、52-55頁。
  8. ^ 『ラマナ・マハルシとの対話 第1巻』、323頁。 
  9. ^ a b 巻口 2010, p. 21.
  10. ^ a b マーク・シングルトン『ヨガ・ボディ - ポーズ練習の起源』喜多千草訳、大隅書店、2014年、99頁。 
  11. ^ ポール・ブラントン 著、日本ヴェーダーンタ協会 訳『秘められたインド 改訂版』日本ヴェーダーンタ協会、2016年(原著1982年)。 
  12. ^ デーヴィッド・ゴッドマン編 著、福間巖 訳『あるがままに - ラマナ・マハルシの教え』ナチュラルスピリット、2005年、249-267頁。ISBN 4-931449-77-8 
  13. ^ a b c d e 巻口 2010, p. 14.
  14. ^ サネラ 1983, pp. 280–292.
  15. ^ a b 巻口 2010, p. 15.
  16. ^ a b 巻口 2010, p. 16.
  17. ^ a b c d 成瀬 2003, p. 35.
  18. ^ 巻口 2010, p. 14; グリーンウェル 2007, p. 54.
  19. ^ グリーンウェル 2007, p. 54.
  20. ^ グリーンウェル 2007, p. 57.
  21. ^ 巻口 2010, p. 18.

注釈

[編集 ]
  1. ^ 例えば、近代インドを代表する聖者であるラマナ・マハルシ [11] は、修練方法としてジュニャーナ・ヨーガ、バクティ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガを勧めている。ラマナは、霊性の向上は「心」そのものを扱うことで解決ができるという基本的前提から、ハタ・ヨーガには否定的であった。また、クンダリニー・ヨーガは、潜在的に危険であり必要もないものであり、クンダリニーがサハスラーラに到達したとしても真我の実現は起こらないと発言している[12]
  2. ^ 麻原彰晃はその教団の初期において、シャクティーパットを多用していた。

参考文献

[編集 ]
  • 巻口勇一郎「クンダリニーの連鎖的覚醒によるシティズンシップ生成 - 生理的クンダリニー症候群(の内容および対処法)とデュルケムの集合的沸騰論」『トランスパーソナル心理学/精神医学』第10巻、第1号、12-23頁、2010年8月。ISSN 1345-4501 
  • 巻口勇一郎『スピリチュアリティ研究の到達点と展開』コスモス・ライブラリー。2019年。ISBN 978-4-434-25618-9
  • ボニー・グリーンウェル『クンダリーニ大全 - 歴史、生理、心理、スピリチュアリティ』佐藤充良訳、ナチュラルスピリット、2007年。ISBN 978-4-903821-15-3 
  • リー・サネラ 著「クンダリニーの古典的見解と臨床的見解」、ジョン・ホワイト編 編『クンダリニーとは何か』川村悦郎訳、めるくまーる社、1983年。 
  • 成瀬雅春『クンダリニー・ヨーガ - 超常的能力ヨーガ実践書の決定版』BABジャパン、2003年。ISBN 4-89422-605-7 

関連文献

[編集 ]
  • G・S・アランデール『クンダリニ - ある奥義体験』岡崎正義訳、竜王文庫、2004年。ISBN 4-89741-324-9 
  • ゴーピ・クリシュナ『クンダリニー』中島巌訳、平河出版社、1980年。ISBN 4-89203-033-3 
  • ジョン・ホワイト編『クンダリニーとは何か』川村悦郎訳、めるくまーる社、1983年。 
  • C・W・リードビーター 『チャクラ』 本山博・湯浅泰雄 共訳、平河出版社、1979年。
  • 本山博 『自分でできる超能力ヨガ - 四週間で身につくトレーニング法』 宗教心理出版、1992年。
  • 本山博 『密教ヨーガ - タントラヨーガの本質と秘法』 宗教心理出版、1978年。
  • 本山博 『超意識への飛躍 - 瞑想・三昧に入ると何が生ずるか』 宗教心理出版 第5版、1985年。
  • 本山博 『霊的成長と悟り - カルマを成就し、解脱にいたる道』 宗教心理出版、1988年。
  • カール・グスタフ・ユング 『クンダリニー・ヨーガの心理学』 老松克博訳、創元社、2004年。
  • G.I.グルジェフ 『ベルゼバブの孫への話 - 人間の生に対する客観的かつ公平無私なる批判』 浅井雅志訳、平河出版社、1990年。
  • ダンテス・ダイジニルヴァーナのプロセスとテクニック』 森北出版、1986年。
  • マーシャル・ゴーヴィンダン 『ババジと18人のシッダ - クリヤー・ヨーガの伝統と自己覚醒への道』 ネオデルフィ監訳、星雲社、1998年。
  • 佐保田 鶴治ウパニシャッド - マイトリー・ウパニシャッド』 平河出版社、1979年。
  • パラマハンサ・ヨガナンダ 『あるヨギの自叙伝』 森北出版、1983年。
  • ラマナ・マハルシ『ラマナ・マハルシとの対話 第1巻 』2012年。

関連項目

[編集 ]
ウィキメディア・コモンズには、クンダリニー に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

[編集 ]
基本教義
宗派
人物
哲学
聖典
ヴェーダ
分類
ウパニシャッド
ウパヴェーダ
ヴェーダーンガ
その他
プラーナ文献
法典・律法経
神々・英雄
デーヴァ
(男性神)
トリムルティ
デーヴィー
(女性神)
トリデーヴィー
マハーヴィディヤー

アディ・パラシャクティ - サティー - ドゥルガー - シャクティ - シーター - ラーダー -

リシ
サプタルシ
修行法
地域
社会・生活
文化・芸術
西洋
アブラハム
イラン (英語版)
東洋
インド
東アジア
中央アジア
土着
ヨルバ (英語版)
新宗教
古代宗教
オリエント (英語版)
インド・ヨーロッパ (英語版)
原始
側面
有神論
宗教学
宗教と社会
世俗主義
無宗教

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /