カーゴルックス・イタリア
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設立 | 2008年 12月 | |||
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ハブ空港 | イタリアの旗 ミラノ・マルペンサ空港 | |||
航空連合 | ノンアライアンス | |||
親会社 | カーゴルックス航空 | |||
保有機材数 | 4機 | |||
就航地 | 10都市 | |||
本拠地 | イタリアの旗 イタリア・ヴィッツォーラ・ティチーノ | |||
外部リンク | http://cargolux-italia.com/ | |||
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カーゴルックス・イタリア(英語:Cargolux Italia)[1] は、イタリアのヴィッツォーラ・ティチーノに本社を置く貨物航空会社で、カーゴルックス航空(ルクセンブルク)の子会社。2008年12月に設立し、翌年2009年の6月から運航を開始した。ミラノ・マルペンサ空港をハブとしている[2] 。
運航路線
[編集 ]カーゴルックス・イタリアは現在、以下の地点に就航している。日本では成田国際空港と関西国際空港に就航しているが、先に就航したのは関西(2010年)で、成田便はその5年後に開設された[1] 。
- 香港
- 鄭州
- アビジャン
- キンシャサ
- タリン
- アクラ
- ミラノ
- ナイロビ
- クウェート
- リガ
- ヴィリニュス
- ルクセンブルク
- バマコ
- ラゴス
- ポートハーコート
- ブラザヴィル
- ノヴォシビルスク
- ヨハネスブルグ
- イスタンブール
- ドバイ
- ロンドン・スタンステッド
- 東京 [3]
- 大阪(2013年より、週2便から週3便に増便[4] [5] 。なお、関西発の便は香港経由である[5] 。)
なお、同社は現在、日本貨物航空と提携してコードシェア運航も行なっている[1] 。
保有機材
[編集 ]2019年 8月現在、同社が保有している機材は4機のボーイング747-400Fのみである[6] 。
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旧塗装の747-400F
-
新塗装の747-400F
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b c 日本発着国際線・旅客機アルバム(2018-2019). イカロス出版. p. 312
- ^ "カーゴルックス、ミラノ-成田線で貨物便就航". www.logi-today.com (2015年11月12日). 2019年10月12日閲覧。
- ^ "カーゴルックスイタリア、貨物便にて成田=ミラノ線に新規就航!". 成田国際空港株式会社 (2019年11月9日). 2019年10月2日閲覧。
- ^ "カーゴルックスイタリア、関西-ミラノ線増便". Aviation Wire (2013年4月16日). 2019年10月2日閲覧。
- ^ a b "カーゴルックスイタリア ミラノ線貨物便を週3便に増便". 新関西国際空港株式会社 (2013年4月15日). 2019年10月2日閲覧。
- ^ Global Airline Guide 2019 (Part One)". Airliner World (October 2019): 17.
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