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エクトプラズム

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曖昧さ回避 2009年の映画については「エクトプラズム 怨霊の棲む家」をご覧ください。
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ヘレン・ダンカンのエクトプラズム

エクトプラズム(: ectoplasm)とは、シャルル・ロベール・リシェ(1913年にノーベル生理学・医学賞を受賞する)が1893年にギリシア語の「εκτος(エクトス)」(外の)と「πλσμα(プラズマ)」(物質)を組み合わせてつくりだした造語[1] 。この造語は心霊主義で用いられるようになり、霊能者などが「の姿を物質化、視覚化させたりする際に関与するとされる半物質、または、ある種のエネルギー状態のもの」を指して用いられる。 サイコプラズム、アイドロン、幽物質とも呼ばれる[2]

脚注

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  1. ^ デボラ・ブラム、鈴木恵訳、『幽霊を捕まえようとした科学者たち』、文芸春秋社、2007、p262
  2. ^ 羽仁礼『超常現象大事典:永久保存版』成甲書房 2001 p.64 Google Books版 2017年9月27日閲覧。

関連項目

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