アルハンブラ (ボードゲーム)
デザイナー | ディルク・ヘン (英語版) |
---|---|
販売元 | ドイツの旗 ドイツ クイーンゲームズ (英語版) |
発売日 | 2003年 |
ジャンル | ボードゲーム |
プレイ人数 | 2 - 6人[1] |
対象年齢 | 8歳以上[1] |
プレイ時間 | 45 - 60分[1] |
『アルハンブラ(ドイツ語: Der Palast von Alhambra、英語: Alhambra)』、または『アルハンブラの宮殿』[2] とは2003年に発売開始されたユーロゲーム [2] 。デザイナーはディルク・ヘン (英語版)[2] 。2003年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。
資材を購入し、自分の宮殿を建築する[1] 。各プレイヤーは自身の目標達成に必要なゲーム内資産の組み合わせを確保するセットコレクションの要素と共に、机上に配置しているタイルプレースメントの要素を組み合わせたことが、本ゲームの特徴となっている[3] 。
出典
[編集 ]- ^ a b c d 『momo vol.22 アナログゲーム特集号 大人の子育てを豊かにする、ファミリーマガジン』マイルスタッフ(インプレス)、2020年、27頁。ISBN 9784295404927。
- ^ a b c Geoffrey Engelstein、Isaac Shalev、小野卓也(翻訳)「SET02: タイル配置」『ゲームメカニクス大全ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』翔泳社、2020年。ISBN 9784798169170。
- ^ スチュワート・ウッズ、山本拓(翻訳)、沢田大樹(翻訳)「セットコレクション」『ユーロゲーム 現代欧州ボードゲームのデザイン・文化・プレイ』ニューゲームズオーダー、2021年。ISBN 9784798169170。
外部リンク
[編集 ]ウサギとハリネズミ (1979) | ラミーキューブ (1980) | フォーカス (1981) | ザーガランド (1982) | スコットランドヤード (1983) | ダンプフロス (1984) | シャーロック・ホームズの犯罪事件簿 (1985) | アンダーカバー (1986) | アウフアクセ (1987) | バルバロッサ (1988) | カフェインターナショナル (1989) | 貴族の務め (1990) | ドルンター&ドルーバー (1991) | ホーマスツアー (1992) | ブラフ (1993) | マンハッタン (1994) | カタンの開拓者たち (1995) | エルグランデ (1996) | ミシシッピクイーン (1997) | エルフェンランド (1998) | ティカル (1999) | トーレス (2000) | カルカソンヌ (2001) | ヴィラパレッティ (2002) | アルハンブラ (2003) | チケット・トゥ・ライド (2004) | ナイアガラ (2005) | 郵便馬車 (2006) | ケルト (ボードゲーム) (2008) | ドミニオン (2009) | ディクシット (2010) | クゥワークル (2011) | キングダムビルダー (2012) | 花火 (2013) | キャメルアップ (2014) | コルト・エクスプレス (2015) | コードネーム (2016) | キングドミノ (2017) | アズール (2018) | ジャスト・ワン (2019) | ピクチャーズ (2020) | ミクロマクロ: クライムシティ (2021) | カスカディア (2022) |
この項目は、ボードゲームに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:ボードゲーム)。