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わたしが竜宮小僧だったとき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
わたしが竜宮小僧だったとき
柴咲コウの楽曲
収録アルバムKO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-
リリース2023年 11月29日
ジャンル J-POP
時間4分55秒
レーベル Les Tros Graces
作詞者 森下佳子・菅野よう子
作曲者 菅野よう子
最愛
(8) 「わたしが竜宮小僧だったとき
(9) silence
(10)
KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens- 収録曲
リスト
ライブ模様
Onna Jōshu Naotora わたしが竜宮小僧だったとき ( When I Was a Ryugu Kozo) - YouTube

わたしが竜宮小僧だったとき』(わたしがりゅうぐうこぞうだったとき)は日本の歌手柴咲コウの楽曲。初出は2017年 11月22日発売のオリジナル・サウンドトラック『NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』音楽虎の巻 サントラ』であり、後に2023年 11月29日発売の企画アルバム『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』にも収録されており、NHK大河ドラマおんな城主 直虎』の挿入歌となっている。

概要

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本作はNHK 大河ドラマおんな城主 直虎』の挿入歌となっており、初出は2017年 11月22日発売の『NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』音楽虎の巻 サントラ』であり、ドラマの音楽制作を手掛ける菅野よう子によって制作された[1]

柴咲は本作に関して、特に役として歌ったと言う意識はなかったと言い、演じた「直虎」と言う役柄から、自然にそこはかとなく少女性のようなものが押し出される形となったのだと言う[2]

柴咲はさらに@Pressにて以下のようにコメントを寄せている。

そこはかとない哀しみを纏いつつもまっすぐに笑顔を向ける直親。

本心を秘めながら経を謳うかの如く言葉を放つ政次。 飄々としながら時折ギラリと鋭い眼光を向ける龍雲丸。 直虎が後見として必死に繋いだ、直親の嫡男、直政。 戦国の世に生まれ、その波に呑まれそうになりながらも、彼らと向き合いなんとか希望を繋いでいった直虎。私は直虎を「演じる」というより、「我が直虎である」という、その一心で、一年以上自分の人生を捧げ、没頭するように生きていたと思います。 どんなに辛い世の中であったとしても、自ら湧き出る祈りは止めることはできないー己の"不屈の精神"と"利他精神"を改めて問われるようなドラマでした。

今でも自身のライブで「わたしが竜宮小僧だったとき」を歌う際には、このドラマの走馬灯のようなものが脳内を駆け巡っています。
柴咲コウ[3]

収録曲

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  1. わたしが竜宮小僧だったとき
    作詞:森下佳子・菅野よう子 / 作曲・編曲:菅野よう子
    NHK大河ドラマおんな城主 直虎』劇中歌

脚注

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シングル
柴咲コウのシングル
CD
2000年代
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年代
2010年
2011年
2012年
2014年
2015年
配信限定
2000年代
2010年代
2020年代
参加楽曲
アルバム
オリジナル
ベスト
ミニ
カバー
配信限定
映像作品
PVクリップ
ライブビデオ

1.invitation LIVE - 2.Live Tour 2008 〜1st〜 - 3.Live Tour 2010 〜ラブ☆パラ〜 - 4.Live Tour 2011 "CIRCLE & CYCLE" - 5.Premium Live Tour 2012 - 6.リリカル*ワンダー*パーティー 2012 - 7.Live Tour 2013 〜neko's live 猫幸 音楽会〜 -8.LIVE TOUR 2015 "こううたう" - 9.「柴咲 神宮」〜平安神宮 月夜の宴〜 - 10.HOTEL THE KO - 11.ART THE KO - 12.EARTH THE KO - 13.KO SHIBASAKI Birthday Party 2022 HINOMIKO UTAGE 〜陽の巫女の宴〜

関連項目
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
関連項目
作品
音楽
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