仁崎町
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仁崎町 | |
---|---|
仁崎町の位置(愛知県内) 仁崎町 仁崎町 仁崎町の位置 | |
北緯34度40分10.63秒 東経137度13分23.3秒 / 北緯34.6696194度 東経137.223139度 / 34.6696194; 137.223139 | |
国 | 日本の旗 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 田原市 |
面積 | |
• 合計 | 4.250515 km2 |
人口 | |
• 合計 | 374人 |
• 密度 | 88人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
441-3435[3] |
市外局番 | 0531(田原MA)[4] |
ナンバープレート | 豊橋 |
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仁崎町(にさきちょう)は、愛知県 田原市の地名。50の小字が設置されている。
地理
[編集 ]旧田原町北西部に位置する[5] 。西は野田町、北は渥美湾に接する[5] 。
字一覧
[編集 ]字名は以下の通りである[6] 。
- 五十鈴(いすず)
- 出雲田(いずもだ)
- 上ノ山(うえのやま)
- 大繁(おおしげ)
- 大細入(おおぼそいり)
- 大湯(おおゆ)
- 上小川(かみおがわ)
- 北畷(きたなわて)
- 木ノ皮山(きのこやま)
- 黒石(くろいし)
- 小細入(こぼそいり)
- サヲリ(さおり)
- 三月田(さんがつでん)
- 下市(しもいち)
- 下新田(しもしんた)
- 新坂(しんざか)
- 新田(しんでん)
- 杉狭間(すぎはざま)
- スハ平(すはひら)
- 瀬戸畑(せどばた)
- 竹原(たけはら)
- 狸石(たぬきいし)
- 築地(ついじ)
- 峠下(とうげした)
- 鳶ケ瀬(とびがせ)
- 中小川(なかおがわ)
- 中瀬古(なかぜこ)
- 仲坪(なかつぼ)
- 西畑(にしばた)
- 二ノ沢(にのさわ)
- 畑ケ田(はたけだ)
- 花ノ木(はなのき)
- 花畑(はなばた)
- 浜辺(はまべ)
- 柊沢(ひいらぎさわ)
- 東瀬古(ひがしぜこ)
- 東畑(ひがしばた)
- 深沢(ふかさわ)
- フロ(ふろ)
- ホウベ(ほうべ)
- 前洲(まえず)
- 前田(まえだ)
- 前山(まえやま)
- 前山下(まえやました)
- 三丈ケ(みたけ)
- 南畑(みなみばた)
- 宮畑(みやばた)
- 向田(むかいだ)
- 柳沢(やなぎざわ)
- 山ノ田(やまのた)
歴史
[編集 ]地名の由来
[編集 ]「に」は森林、「さき」は先端を指す語であり、つまり森の先端部という地形の特徴に由来する地名であるという[7] 。また、古代・中世において伊勢神宮の綾錦の調製を行う行事である荷前(のざき)の転訛であるという説もある[7] 。
沿革
[編集 ]- 江戸時代 - 三河国 渥美郡の田原藩領の仁崎村として所在[7] 。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い、野田村大字仁崎となる[7] 。
- 1955年(昭和30年) - 合併に伴い、田原町大字仁崎となる[7] 。
世帯数と人口
[編集 ]2015年(平成27年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2] 。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
仁崎町 | 96世帯 | 374人 |
人口の変遷
[編集 ]国勢調査による人口の推移
学区
[編集 ]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10] 。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11] 。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 田原市立野田小学校 | 田原市立田原中学校 | 三河学区 |
交通
[編集 ]施設
[編集 ]その他
[編集 ]日本郵便
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ "愛知県田原市の町丁・字一覧". 人口統計ラボ. 2016年11月14日閲覧。
- ^ a b c 総務省統計局 (2017年1月27日). "平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等". 2019年3月23日閲覧。
- ^ a b "郵便番号". 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
- ^ "市外局番の一覧". 総務省. 2019年6月10日閲覧。
- ^ a b c d e f 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1857.
- ^ "Yahoo!地図 愛知県田原市仁崎町". Yahoo!Japan. 2019年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 987.
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). "平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等". 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). "平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等". 2019年3月23日閲覧。
- ^ "小中学校の通学区域". 田原市 (2019年4月18日). 2019年6月17日閲覧。
- ^ "平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について". 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ "郵便番号簿 2018年度版" (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集 ]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
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