菊川郵便局
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菊川郵便局(きくがわゆうびんきょく)
菊川簡易郵便局(きくかわかんいゆうびんきょく)
菊川郵便局 | |
---|---|
菊川郵便局(静岡県) | |
基本情報 | |
正式名称 | 菊川郵便局 |
前身 | 奈良野郵便取扱所、堀之内郵便局 |
局番号 | 23052 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒439-8799 静岡県 菊川市半済1774-1 |
位置 |
北緯34度45分19.0秒 東経138度05分21.4秒 / 北緯34.755278度 東経138.089278度 / 34.755278; 138.089278 (菊川郵便局) 座標: 北緯34度45分19.0秒 東経138度05分21.4秒 / 北緯34.755278度 東経138.089278度 / 34.755278; 138.089278 (菊川郵便局) 地図 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 | |
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菊川郵便局(きくがわゆうびんきょく)は静岡県 菊川市にある郵便局。民営化前の分類では集配 普通郵便局であった。
概要
民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
- 1874年(明治7年) - 奈良野(ならの)郵便取扱所として開設[1] 。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 奈良野郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1890年(明治23年)4月1日 - 堀之内(ほりのうち)郵便局に改称。同年10月16日から為替取扱を開始。
- 1898年(明治31年)2月11日 - 堀之内郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い堀之内郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)2月15日 - 菊川(きくかわ)郵便局に改称[2] 。
- 1963年(昭和38年)1月21日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1963年(昭和38年)7月1日 - 小笠郡 菊川町堀之内から、同町大字判済に局舎を新築、移転。同日、電話交換、和文電報配達、国内欧文電報受付・配達、国際電報受付・配達の各事務を、掛川電報電話局菊川分室に移管。
- 1970年(昭和45年)12月1日 - 内田簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1996年(平成8年)9月2日 - 局名の読みを「きくかわ」から「きくがわ」に変更。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業掛川支店菊川集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業掛川支店菊川集配センターを菊川郵便局に統合。
- 2019年(平成31年)2月4日 - 小笠郵便局(菊川市下平川)から集配業務を移管。
取扱内容
- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行 ATM
- 「439-00xx」「437-15xx」区域(菊川市)の集配業務
周辺
- 菊川市役所
- 菊川市立図書館菊川文庫
- 常葉大学附属菊川中学校・高等学校
- 菊川市立菊川西中学校
- 菊川
アクセス
脚注
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外部リンク
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