可児川
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可児川 | |
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可児市街地を流れる可児川 | |
水系 | 一級水系 木曽川 |
種別 | 一級河川 |
延長 | 23.916[1] km |
流域面積 | 144.3[2] km2 |
水源 | 岐阜県 瑞浪市 |
河口・合流先 | 木曽川(岐阜県) |
流域 | 岐阜県 |
地図 | |
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可児川(かにがわ)は、木曽川 水系の一級河川。岐阜県 瑞浪市・可児郡 御嵩町・可児市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川[3] [4] 。
地理
可児川・概略図 | ||
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瑞浪市日吉町付近 | ||
松野ダム | ||
国道21号 | ||
津橋川 | ||
切木川 | ||
平芝川 | ||
国道21号 | ||
唐沢川 | ||
門前橋 | ||
岐阜県道83号(御嵩橋) | ||
名古屋鉄道 広見線 | ||
真名田川 | ||
国道475号 | ||
比衣川 | ||
岐阜県道381号 | ||
国道21号可児御嵩バイパス | ||
瀬田川 | ||
岐阜県道64号(子守大橋) | ||
さつき大橋 | ||
新可児大橋 | ||
岐阜県道363号(蛍橋) | ||
可児駅前大橋 | ||
岐阜県道84号(広見橋) | ||
東海旅客鉄道 太多線 | ||
鳥屋場小橋 | ||
久々利川 | ||
あけぼの橋 | ||
岐阜県道122号(新広瀬橋) | ||
国道248号 可児バイパス(可児川大橋) | ||
谷追間川 | ||
今春橋 | ||
岐阜県道122号(二の井大橋) | ||
横市川 | ||
岐阜県道122号(戸走橋) | ||
鬼ヶ島 | ||
名古屋鉄道広見線 | ||
矢戸川 | ||
虹ヶ丘橋 | ||
岐阜県道349号 | ||
国道41号 名濃バイパス(可児川橋) | ||
木曽川 |
岐阜県 瑞浪市北西部の日吉町付近の高原地帯を水源とし、可児市土田付近で木曽川に合流する[1] [2] 。河川延長26.2キロメートル、うち河川法区域は23.9キロメートル[2] 。
源流から西へ流れて松野ダムのある松野湖を過ぎると、可児郡 御嵩町のと市町境付近には鬼岩公園周辺の奇岩地帯がある[2] 。御岳町内で津橋川・唐沢川・真名田川・比衣川と合流し、可児市内に入ってから姫川や大森川と合流した最大支流の久々利川や横市川・矢戸川と合流して、木曽川へと合流する[2] 。
2004年(平成16年)まで可児川堤防やその周辺には、麻薬の原料になることで知られるあへん法で栽培が禁止されているアツミゲシが生育していた[5] 。
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松野湖
主な支流
「木曽川#木曽川の支流」を参照
主な橋
可児市下恵土付近から可児市塩付近まで可児川と並行する岐阜県道122号は、戸走橋・二の井大橋・新広瀬橋などが架かる。
- 可児川橋(国道41号 名濃バイパス)
- 可児川大橋(国道248号 可児バイパス)
- あけぼの橋
- 鳥屋場小橋
- 広見橋(岐阜県道84号)
- 可児駅前大橋
- 蛍橋(岐阜県道363号)
- 新可児大橋
- さつき大橋
- 子守大橋(岐阜県道64号)
- 御嵩橋(岐阜県道83号)
- 門前橋
脚注
関連項目
一級河川 |
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関連河川 |
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関連項目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||