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下手出し投げ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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下手出し投げ(したてだしなげ)とは、相撲決まり手の一つである。差手で相手のを浅く取り、褌を取らないほうの足を引いて、相手を引きずるように自分の前方に投げる技[1]

相撲の流れのなかでとっさに出るという印象のある技で、柏戸剛大鵬幸喜との最初の取組(1960年1月場所)も、そうした攻防のなかで、柏戸がこの決まり手で勝っている。

脚注

  1. ^ 『大相撲ジャーナル』2017年7月号 p75

関連項目

基本技
投げ手
掛け手
反り手
捻り手
特殊技
非技(勝負結果)
反則
現在公式の名称としては
採用されていない技
その他の技術
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