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リリアナ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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リリアナ
756 Lilliana
仮符号・別名 1908 DC
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1908年 4月26日
発見者 J. H. メトカーフ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.194 AU
近日点距離 (q) 2.721 AU
遠日点距離 (Q) 3.667 AU
離心率 (e) 0.148
公転周期 (P) 5.71 年
軌道傾斜角 (i) 20.35
近日点引数 (ω) 6.02 度
昇交点黄経 (Ω) 208.12 度
平均近点角 (M) 122.77 度
物理的性質
直径 71.50 km
自転周期 9.362 時間
絶対等級 (H) 9.60
アルベド(反射能) 0.0500
しかくTemplate (しかくノート しかく解説) しかくProject

リリアナ[1] (756 Lilliana) は小惑星帯に位置する小惑星である。1908年 4月26日ジョエル・ヘイスティングス・メトカーフマサチューセッツ州タウントンで発見した。

アメリカ人天文学者 ハーロー・シャプレーの姉妹にちなんで名づけられた。

出典

  1. ^ "全世界の観測成果 ver.2" (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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