タケエイ
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本社の入居する芝パークビル | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役設置会社 [1] |
市場情報 | |
本社所在地 |
日本の旗 日本 〒105-0011 東京都 港区 芝公園2-4-1 芝パークビルA館10階 |
設立 |
1977年 3月 (武栄建設興業株式会社) |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9010401077017 |
事業内容 | 建設廃棄物処理・リサイクル |
代表者 |
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資本金 | 84億89百万円(2021年3月)[2] |
売上高 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人 |
主要株主 |
TREホールディングス 100% (2021年10月1日) |
主要子会社 |
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関係する人物 | 藤本武志(創業者) |
外部リンク | http://www.takeei.co.jp |
特記事項:創業は1967年2月。 | |
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株式会社タケエイ(英: TAKEEI CORPORATION)は、東京都 港区に本社を置く産業廃棄物処理会社である。首都圏を地盤とし、建設業から排出される産業廃棄物の収集運搬から再資源化、最終処分までを一貫して行っている他、子会社を通してバイオマス発電所の運営も行っている。
沿革
- 1967年2月 - 創業者藤本武志により神奈川県 川崎市にて創業。
- 1977年3月 - 武栄建設興業株式会社を神奈川県横浜市に設立。
- 1988年10月 - 現商号に商号変更。
- 1992年9月 - 本社を東京都 江戸川区に移転。
- 2007年5月 - 東京証券取引所 マザーズ市場に株式上場。
- 2008年7月 - 本社を東京都港区(現在地)に移転。
- 2008年11月 - 環境省のエコ・ファースト制度に基づき環境先進企業に認定[3] 。
- 2012年7月 - 東京証券取引所市場第一部に市場変更。
- 2014年6月 - 富士車輌を子会社化[4] 。
- 2017年11月 - 東海テクノとの資本提携を所有株式の譲渡によって解消[5] 。
- 2021年10月 - 東京証券取引所市場第二部に上場していたリバーホールディングス株式会社と経営統合。共同株式移転を行い、持株会社のTREホールディングス株式会社を設立し、その子会社となる[6] 。
事業所
- 本社(東京都港区)
- リサイクルセンター
- 最終処分場
- 成田事業所(千葉県成田市)
- 大木戸事業所(千葉県千葉市緑区)
主な関連会社
- 株式会社北陸環境サービス
- 株式会社ギプロ
- 富士車輌株式会社
- 株式会社信州タケエイ
- 株式会社タケエイメタル
- 株式会社津軽バイオマスエナジー
- 株式会社花巻バイオマスエナジー
- 株式会社大仙バイオマスエナジー[7]
ほか
脚注
[脚注の使い方]
- ^ タケエイについて - 株式会社タケエイ
- ^ a b c d e f g "有価証券報告書" (PDF) (2021年6月23日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ "エコ・ファースト制度について企業毎の約束". 環境省エコ・ファースト制度担当 (2017年10月31日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ "富士車輌株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ" (PDF). 株式会社タケエイ (2014年5月15日). 2018年5月10日閲覧。
- ^ "タケエイ 東海テクノとの資本提携を解消". 日本経済新聞 (2017年11月16日). 2019年3月25日閲覧。
- ^ "株式会社タケエイとリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合に関する統合契約書の締結及び株式移転計画の作成について" (PDF). 株式会社タケエイ (2021年5月14日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ "秋田・大仙のバイオマス発電所、タケエイ子会社が竣工式". 日本経済新聞 (2019年1月11日). 2019年3月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
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