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Wikipedia

あべみほ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Abe Miho
あべ みほ
プロフィール
愛称 あべみほ
ミミちゃん
石狩の女豹
歩くフェロモン
生年月日 1988年1月10日
現年齢 36歳
出身地 日本の旗 日本北海道 石狩市
血液型 A型
瞳の色 BLACK
毛髪の色 BROWN
公称サイズ(2022年3月時点)
身長 / 体重 165 cm / kg
スリーサイズ 87 - 60 - 88 cm
股下 / 身長比 85 cm / 51.5 %
靴のサイズ 24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5 5′′ / lb
スリーサイズ34 - 24 - 35 in
股下 33 ′′
活動
デビュー 2007年
ジャンル タレント
他の活動 ディーヴァグラビアモデル女優バンド振付師、美脚師
事務所 ABEYA OFFICE
その他の記録
あべみほ公式サイト
モデル: テンプレート - カテゴリ

あべみほ(1988年 1月10日 - )は、日本タレントグラビアアイドル [1] 北海道 石狩市出身[2] 。愛称も「あべみほ」。

主な受賞歴はミス・ユニバース・ジャパン2012ファイナリスト[3] [4] 、準日テレジェニック2013 ベスト美脚賞[blog 1] [1] 、ミスFLASH2015グランプリ[5] [6] [7] [8]

新日本プロレス所属のプロレスラーであるタイチディーヴァとして帯同し、リングにも上がっていた[9] [10]

現在はフリーランスで活動[11]

来歴

北海道 小樽市で生まれ、3兄妹の末っ子(兄と姉がいる[blog 2] )として石狩市で育つ[2]

北翔大学短期大学部 服飾 美術科在学中[12] [13] 、学内でのファッションショーがきっかけでモデル事務所モーディアに所属[14] [15] 花王 アタックCMでデビュー[16] [リンク切れ ]。短大在学時から北海道モデルローカルタレントとしてバラエティ番組を中心に活動した[11]

23歳で上京したが[1] 、本人曰く、「トランクひとつで東京に来て、そのまま北海道に帰らなかった」ことが実質の上京となった[blog 3] [blog 4]

ミス・ユニバース・ジャパン2012横浜大会にてグランプリに輝き[blog 5] [3] [4] [13] モデルとして活動したのち、レースクイーン [17] グラビアアイドルデビュー[18]

2013年に開始したフジテレビ「×ばつデラックス">×ばつデラックス」の初代カウンターガールに抜擢される[9]

映像外部リンク
ミスFLASH2015 候補生インタビュー/あべみほ
ミスFLASH2015 ファイナリスト/あべみほ
ミスFLASH2015 お色気芸を披露
時事通信社(2015年2月10日)
【ゆるコレ】ミスFLASH2015の3人がエグい特技披露(あべみほ編)

2015年2月、ミスFLASH2015グランプリを受賞。当時27歳でのグランプリ受賞は最年長記録である[blog 6] [5] [6] [7] [8] 。4月にはアイドルユニット「G☆Girls」に加入。しかし、2015年10月に突発性難聴を発症し「G☆Girls」を脱退した。[blog 7]

2015年12月23日、プロレスリング・ノア 大田区総合体育館大会に鈴木軍タイチに帯同し登場[19] 。以降、同郷でもあるタイチのディーヴァとしてノアの大会に帯同する[9] [19]

2016年3月に事務所を退所[20] [21] [22] 。2016年11月7日より芸名を「阿部未歩」に改名した が[23] 、翌年5月に「あべみほ」に戻した。

2017年1月5日、タイチが属する鈴木軍が戦いの場を新日本プロレスのリングに戻してからは更に華美な入場となり、グッズも販売されるようになった[24] [25]

2017年、D1GPイメージガールに就任[blog 8]

2018年、自身初となるヌード写真集「をとめのすがた」をリリースしグラビア界に復帰[1] [10]

2020年6月、コロナ禍における出演自粛を発表[26] [27] 、暫くの間リングから離れていたが、2021年6月1日、後楽園ホール大会のIWGPタッグ選手権試合で復帰[28]

2022年12月19日、鈴木軍が解散、それをきっかけにタイチが一匹狼として活動したい旨を告げられ、ディーバ関係の解消を告げられた[blog 9] [29]

人物

  • 特技はアイロン掛けと色仕掛け[12] ミスFLASH2015グランプリ受賞時にもその特技を披露[30] した。
  • 歌うことが大好きで、石狩エンジェルクレア少年少女合唱団に入団[31]
  • 中学からバレーボールを始め、現在も社会人チームに所属している[14] [blog 10]
  • サンリオ キャラクターキキララが大好きという乙女な内面を隠し持ち、あわよくば「キキララ になりたい」の願望がある[32]
  • ×ばつデラックス」の初代カウンターガールに抜擢された際には、「日本一のセクシーアシスタント」と話題になり、愛人契約を持ちかけられることもあった[9]
  • 2015年8月、仔猫を保護。「あべみそ」と名付け一緒に暮らしている[blog 11]
  • GLAYの長年の大ファン[blog 12]
  • 好きなタイプは「笑顔が素敵な人」、「情熱的な人」、「汗をいっぱいかいている人」、「焼き肉を焼いてくれる人」、「聖帝」、「私のことが好きな人」、「地球と共存している人」、「聖帝[注釈 1] 」など[2] [33]
  • 苦手なものは「質問責め」、「激辛系料理」、「執着心の強い人」、「取り決めごと」、「説明書」[33]

ディーヴァ

  • タイチに帯同するようになったきっかけは出演していた「×ばつデラックス">×ばつデラックス」を観たタイチからのラブコール[2] [9] [34] 。その後、2人は同郷で実家が徒歩数分と「なまら近所」であることが判明[10] [35] 、その運命的な出会いと溺愛っぷりから自然とディーヴァ と呼ばれるようになる[34]
  • 当初は愛情出演のノーギャラ出演を条件とし、すぐに辞めるつもりでいた[26] 。また、自身はプロレスには詳しくないと述べている[36]
  • レスリングの基礎がなく、トレーニングもしていない。セクシーパフォーマンスを筆頭にビンタキックなど積極的に試合に介入"させられて"いる[10]
  • 試合中は、時にトップロープから飛ぶ相手選手の盾となってタイチをガードすることもある。また、タイチ独特のヒールファイトに習い、パイプ椅子ゴング用の木槌等をこっそり入れ込んでの参戦を魅せる。
  • プロレスファンからは「みほ様」「女神様」と呼ばれている[2]
  • WWEにおける呼称変更によって同団体にはディーヴァが消滅したため、数少ないディーヴァを代表する存在となった[2]
  • 2016年6月18日、後楽園ホールにて行われた3度目の鈴木軍興行「We are SUZUKIGUN3」にて行われた第3試合、真壁刀義本間朋晃田口隆祐 vs TAKAみちのくタイチシェルトン・X・ベンジャミン戦において、入場時、真壁に迫った際にトップロープから転落しブラホックが外れてしまう。その後、ヒールであるタイチがホックを優しく留める神対応っぷりがネットニュースでも話題となった[37]
  • 2016年8月21日、有明コロシアムにて行われたスーパーJカップ にて獣神サンダー・ライガーを激怒させた。以来、担ぎ上げられ、尻を叩かれ、容赦なく投げ飛ばされている[blog 13]
  • 2020年4月、新日本プロレス公式サイト"選手日記"内にてタイチの抗争相手である田口隆祐のディーバに転身すると発表され「愛を忘れたい」とツイート、ネット上をざわつかせた[24] 。なお、田口とは駅で遭遇したことがある[38]

作品

DVD

  • Happy Hour AM(2013年6月21日、イーネット・フロンティア)
  • Office Love(2014年5月25日、エアーコントロール)
  • Pheromone(2014年12月24日、イーネット・フロンティア)
  • ミスFLASH2015(2015年4月17日、イーネット・フロンティア)
  • 狂おしいほど愛して(2018年11月15日、サウスキャット)
  • むきだしの愛(2019年6月21日、竹書房)
  • 蜜の味(2019年12月25日、エアーコントロール)
  • LOVERS(2020年3月26日、サウスキャット)
  • 愛のしたたり(2020年6月26日、竹書房)
  • あなたに魅せられて(2020年9月20日、ラインコミニケーション)
  • あなた、ごめんなさい。(2021年1月22日、竹書房)
  • あべみほvs仮想エロス(2021年6月25日、エアーコントロール)
  • 愛の弁護士〜ラブ・リーガルはラブリー・ガール〜(2022年3月25日、フェイス)
  • LOVE DRUG (2022年7月27日、スパイスビジュアル)
  • 愛に溺れて(2022年12月23日、イーネットフロンティア)[39]

写真集

カレンダー

  • あべみほカレンダー2019(2018年10月1日、撮影:小澤忠恭)

活動記録(上京後〜現在)

この記事に雑多な内容を羅列した節があります。 事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2024年1月)

テレビ番組

映像外部リンク
ワーキングデッド:水着アイドルデッド#1「あべみほ」

ドラマ

  • テレビ東京開局55周年記念企画ドラマスペシャル あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む!

映画

OVA

パチスロ

  • パチスロ機HyperBlackJackセレブリティ役

広告

雑誌

舞台

  • 「Dancce attendance upon you」
  • バラエティーイベント「ハコニワ」
  • ムラコシアター「5218」
  • 第三水曜即興舞台「こんなはずじゃなかった」

ショー

  • 東京モデルコレクション ゲスト

ネット番組

  • EXスーパーアイドルクイーン
  • ピグ☆1
  • 新ライター列伝
  • RQなう
  • アイドル・リーグ
  • アメスタプレミアム放送
  • ロックオンRQ
  • ミスFLASHチャンネル
  • NO KEIRIN,NO LIFE
  • Xperia presents 吉田尚記のXYZ!
  • インスタントジョンソンのかわいこちゃーん
  • ウマバラ!
  • 脇阪寿一の言いたい放題
  • あべみほと学べ!
  • 野性爆弾 ×ばつバッドボーイズ佐田
  • ねじのアイドル検品中

レースクイーン

カテゴリー チーム名 他メンバー
2012年 SUPER GT 300クラス Teamマッハ「マッハ車検ギャル」 [41] [42]
2013年 SUPER GT 300クラス OGT!Racing「OGT!Angels」 REIKA渡瀬茜若松朋加
2014年 SUPER GT 500クラス S Road MOLA「S Road GIRL」「ERGO JAPAN GIRL」 森園れん中村奏絵松下桃奈
MFJ・全日本ロードレース選手権 J-GP2クラス Will-Raise Racing RS-ITOH「Will-Raise Racing Girls」 佐崎愛里飛田ありさ [blog 14]
SUPER TROFEO Direction Racing Race Queen
2015年 SUPER TROFEO Direction Racing Race Queen

ラウンドガール

イベントモデル

ライブ

プロレス

北海道での主な活動記録(2006年〜2011年)

テレビ番組

2008年

2009年

2010年

  • 商船三井プレゼンツ 春ロマン紀行!北海道〜東京・夢の船旅コース フェリーで楽しむ魅惑のプラン
  • アイコレクション

テレビCM

ラジオ

  • feat.FUTURE

雑誌

  • ゼクシィ
  • 北海道ウォーカー
  • ポロコ
  • Vivo
  • 札幌ポータルマガジンBC
  • ドウエイ
  • キタビジン
  • ギャルズパラダイス
  • ホットペッパー

広告

  • 愛衣裳店
  • 吉田学園
  • パセオ
  • スポーツジムZip
  • ラビステージ
  • ジャスマックホテル
  • ラ・ベール教会
  • グラスイズム
  • 北海道新聞Doreca[43]
  • ビューティープロジェクト
  • fantasista
  • ロゴラボザイオン
  • ネイルサロンNatura

ファッションショー

舞台

  • 北海道二期会 オペラ公演
    • 「ヘンゼルとグレーテル」2004年〜2007年
    • 「カヴァレリア・ルスティカーナ」2007年
    • 「道化師」2007年

司会・MC

  • 北海道少年少女合唱連盟 恵庭合同演奏会 (2005年7月)
  • 第25回北海道少年少女合唱連盟 合同演奏会 (2010年1月)
  • 7th Darts北海カップ アクション (2010年2月)

イメージガール

  • 2008年 函館INDYガールズ
  • 2010年 北海道新聞「Doreca」3代目ドレカガール

その他

脚注

注釈

  1. ^ ディーヴァを務めていたタイチの異名でもある。

ブログ(あべブロ)出典

  1. ^ あべみほ (2013年9月29日). "準日テレジェニック2013・ベスト美脚賞". あべブロ. 2014年2月4日閲覧。
  2. ^ "since...1988*01*10". あべブロ (2010年1月10日). 2013年4月12日閲覧。
  3. ^ あべみほ (2014年10月15日). "10.15.2014". あべブロ. 2014年10月15日閲覧。
  4. ^ あべみほ (2015年10月18日). "忘れていた記念日。". あべブロ. 2015年10月18日閲覧。
  5. ^ あべみほ (2011年12月9日). "MUJ横浜". あべブロ. 2016年8月20日閲覧。
  6. ^ あべみほ (2015年2月9日). "発表。ミスFLASH2015。". あべブロ. 2015年2月9日閲覧。
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  11. ^ あべみほ (2015年10月10日). "子猫物語。". あべブロ. 2015年10月10日閲覧。
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  13. ^ "あべみほ『ディーバ記念日』". あべみほオフィシャルブログ「アベブロ」Powered by Ameba. 2024年2月19日閲覧。
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出典

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  43. ^ 3代目ドレカガール(2012年8月16日時点のアーカイブ) - 北海道新聞公式ホームページ

外部リンク

ミスFLASH歴代受賞者
第1回(2006年)
第2回(2007年)
第3回(2008年)
第4回(2009年)
第5回(2011年)
第6回(2012年)
第7回(2013年)
第8回(2014年)
第9回(2015年)
第10回(2016年)
第11回(2017年)
第12回(2018年)
第13回(2019年)
第14回(2020年)
第15回(2021年)
第16回(2022年)
第17回(2023年)
第18回(2024年)
2010年は開催なし。第5回から第13回まではグランプリおよび各賞の位置付けなし。
(受賞者の名称等はミスFLASH当時のもの)

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