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GLAY

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GLAY(グレイ)は日本ロック バンドである。

メンバー

  • TERU(Vocal) 1971年6月8日生、O型。
  • TAKURO(Guitar・Piano) 1971年5月26日生、O型。・・・リーダー。GLAYの楽曲の大半の作詞・作曲を担当。
  • HISASHI(Guitar) 1972年2月2日生、O型。
  • JIRO(Bass) 1972年10月17日生、A型。
全員、北海道 函館市の出身である。HISASHIのみ、生まれは青森県 弘前市

バンド名の由来

造語。音楽ジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味である。The Beatlesがバンド名を造語にしたことに因み、TAKUROがGRAY(英語。"灰色"の意)の"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。

概要

1994年のメジャーデビュー以来、数々の曲をヒットさせ、10年以上に渡って日本のロックシーンを牽引してきた。
『HOWEVER』『BE WITH YOU』『誘惑』『SOUL LOVE』『Winter,again』『とまどい/SPECIAL THANKS』などのミリオンセラー作品をもつ。

1995年、『Yes, Summerdays』がスマッシュヒットを記録しわずかながら注目を受け、1996年に『グロリアス』がヒット。その後2ndアルバム『BEAT out!』がオリコン初登場1位を獲得。以降、『BELOVED』『口唇』『HOWEVER』などがヒット。1997年にベストアルバムREVIEW-BEST OF GLAY』をリリースし、当時の歴代アルバムセールスを更新して歴代1位(約500万枚)となった。このベストアルバムが1998年〜1999年のベストアルバムブームのきっかけとなった。

それ以後も、1998年に同時リリースされた『誘惑』『SOUL LOVE』などヒット曲を連発。『サバイバル』が歴代ビデオシングル1位を記録。1999年3月には東京ドームで5日間ライブを敢行。同年7月31日、千葉の幕張メッセ屋外有料駐車場で『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL』を行う。これは国内単独ライブとしては最高の観客動員数である(20万人)。12月には『Winter,again』で日本レコード大賞を受賞(後に、レコード大賞受賞を巡りメンバーで解散をしようとしていたことが明らかになった)。 また、同じEXTASY RECORDSからCDをリリースしたLUNA SEAと99年12月に東京ドーム対バンを行っている。

2002年、日中国交正常化30周年を記念して、中国北京にて『GLAY ONE LOVE in 北京』を開催。2003年、TAKUROの著書『胸懐(きょうかい)』が発売される。2004年 7月31日大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、GLAYデビュー10周年を記念し10万人の観客を集めた『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"』を敢行。2005年、ミュージックビデオの祭典「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 05」にて特別賞を受賞、同年7月20日×ばつEXILE">×ばつEXILE名義で「SCREAM」(TBSテレビ系テレビ番組、DOORSイメージソング)を発売。

2005年秋頃から、ニューアルバムのレコーディング中。

2006年2月6日,8日,9日、『GLAY IN BUDOUKAN 2006 ROCK'N' ROLL SWINDLE』を開催。2月9日の公演にてTERUが「秋頃にはアルバムを出して、みんなの街に遊びに行く(全国規模のツアーをおこなう)」と発言。

同年2月15日、大手芸能事務所のアミューズと契約交渉中であることが各メディアにおいて報道された。レコード会社は前事務所在籍時の販売元である東芝EMIが有力視されているとのこと。

同年8月5日,6日、『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』と題し、味の素スタジアムにて氷室京介とライブコンサートを開催することが決定。


プロデューサー・サポートメンバー

『彼女の"Modern..."』以後から現在までプロデュース。ストリングスアレンジ・プログラミングや、自らギターやピアノも演奏する。また、サポートメンバーとしてライブにも出演しキーボード(稀にギターも)を演奏する。
メジャーデビュー曲『RAIN』をプロデュース。同曲のピアノを演奏。
『真夏の扉』をプロデュース。
  • 永井利光(TOSHI NAGAI)
SPEED POPツアーより現在に至るまで、レコーディング・ライブにおいてドラムを担当。
SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当したが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。
  • 小森茂生(SHIGEO "sk55" KOMORI)
D.I.E脱退以後のキーボードを担当したが、2004年以後は一切サポート活動を行っておらず、明言はしていないが脱退したものとみられる。
  • 斎藤有太
『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』でキーボードを担当。

代表曲

  • ずっと2人で...
1994年 5月17日発売の5thシングル。結婚するTERUの姉のためにTAKUROが書き下ろした。
アルバム『REVIEW』によるブレイクと共に知名度が上昇し、その頃のカラオケチャートでは常に年間Top10入りしていた。
オリコンシングルチャート最高34位。
  • 口唇
オリコン週間シングルチャートで初の1位となった曲。
  • グロリアス
GLAYがヒットする契機となった曲。ビクトリア 企業CMソング。
1997年年間オリコンチャート9位を記録。GLAY初のミリオンヒットシングル。後にTBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌に起用。
  • 誘惑
1998年オリコン年間チャート1位を記録。『SOUL LOVE』と同時リリース。TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング。
  • SOUL LOVE
1998年オリコン年間シングルチャート5位を記録。『誘惑』と同時リリース。初動セールスは『誘惑』に及ばずオリコン2位になるも、オリコン2位の中では歴代トップの初動セールス(72万枚)を記録。
  • Winter, again
最大のヒット曲。初動95万枚、累計165万枚をセールス。1999年オリコン年間シングルチャート2位を記録。同年の日本レコード大賞受賞曲。「JR SKI SKI'99」キャンペーンソング。
  • サバイバル
歴代ビデオシングルセールスにおいて1位を記録。なお、有線・ラジオのプロモーション用CDを除き、CDシングルとしては存在していない。アルバム『HEAVY GAUGE』には『SURVIVAL』という英語表記のアルバムバージョンが作られたが、ビデオシングルのものとはアレンジが違っている。ビデオシングルで使われたシングルバージョンはベストアルバム『DRIVE〜GLAY complete BEST〜』に、ライブバージョン(1999年3月10日、東京ドームでの演奏)はカップリング・ベスト『GLAY rare collectives vol.1』にそれぞれ収録。テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ。
  • Way of Difference
2002年オリコン年間チャート5位を記録。2002年オリコン初動セールス1位(47万枚)を記録。フジテレビあいのり主題歌。
  • SCREAM
2005年オリコン年間チャート5位を記録。2005年にダンスグループEXILEとのコラボレーションにより生まれたシングル。DOORSテーマソング。詳しくは×ばつEXILE">×ばつEXILEを参照。

メジャーデビューまでの足跡

  • 1988年函館で結成される。TERUとTAKUROはこのときから在籍。後にHISASHIが加入。
  • 1990年3月に高校時代最後のライブを行う。このときに結成時からいたベースとドラムが卒業。
  • 同年4月より拠点を東京に移す。このときのGLAYはHISASHIがベース、SHINGOがドラムだった。
  • 11月に「イカすバンド天国」に事務所の肝いりで出場。しかし、デビューならず。当時はワンコーラスも歌えず、すぐ不合格になった。その理由は「もう少し毒があると思っていた。」、「同じメロディーの繰り返しでつまらない。」と酷評の嵐。
  • 1991〜2年自主制作のカセットテープを3本発表、瞬く間に完売。函館時代の後輩バンドのメンバーだったJIROがこの頃、加入。
  • 1992年春にSHINGOが脱退。同時期にAKIRAとJIROが加入。ほぼメジャーデビュー前のGLAYに。
  • 1994年1月 アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。
  • 同年2月1日 目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットはSOLD OUT。
  • 同年の2月〜3月 ロサンゼルスのONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、『RAIN』のレコーディングを行う。
  • 同年4月25日 デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUT。
  • 同年5月25日、シングル『RAIN』でメジャーデビュー。YOSHIKIが新たに設立したプラチナムレコードより発売。東宝映画「ヤマトタケル(映画)」の主題歌にも抜擢される。同日、インディーズ1stアルバム『灰とダイヤモンド』もエクスタシーレコードより発売。

メジャーデビュー以降の活動

1998年以前

(執筆中)・・・更新よろしくお願いします

1999年

  • 2月〜3月:GLAY史上初のドームツアー「GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999」を行う。(全国4ヵ所15公演)
  • 3月17日・18日:「GLAY "pure soul" TOUR in OKINAWA」を行う。(沖縄コンベンションセンター)
  • 3月〜4月:「GLAY "pure soul" TOUR in HOKKAIDO」を行う。(北海道内7ヵ所7公演)
  • 7月26日:GLAY EXPO '99 SURVIVALの前夜祭、「GLAY EXPO '99 SURVIVAL in Zepp Tokyo」を行う。(Zepp Tokyo)
  • 7月31日:国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人を誇る「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL」を行う(幕張メッセ駐車場・特設ステージ)
  • 12月6日:観客は男性のみという試みの「THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)」を行う。(Zepp Tokyo)
  • 12月12日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「FM802 BUGGY CRASH NIGHT presents GLAY UNPLUGGED LIVE」を行う。(大阪御堂会館)
  • 12月13日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「UNPLUGGED in 日本武道館」を行う。(日本武道館)
  • 12月16日:HISASHIプロデュースのライブ、「RESONANCE Vol.1」を行う。(新宿CODE)
  • 12月23日:事務所の先輩LUNA SEAと初の対バン「The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.」を行う。(東京ドーム)
  • 12月29日:TAKUROプロデュースの30歳以上の女性限定のライブ、「惚れた女は年上ナイト」を行う。(渋谷屋根裏)
  • 12月31日:カウントダウンライブ「GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"」を行う。(幕張展示ホール3-2-1)

2000年

  • 4月〜6月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」(前半)を行う(全国11カ所40公演)。
  • 9月〜10月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」(後半)を行う(全国12カ所37公演)。
  • 11月3日:奈良女子大学「恋都祭」にて学園祭ライブを行う。

2001年

  • 8月4日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」北海道公演を行う(石狩市青葉公園特設ステージ)。
  • 8月11日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」九州公演を行う(北九州市マリナクロス新門司特設ステージ)。
  • 12月6日 : ラジアンリミテッドの企画でデビュー当時から敬愛していたと言う桑田佳祐との競演が実現。この模様は「桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM」としてOAされた。番組内容はお互いに曲をプレゼントしあうもので、最後はGLAYの当時の最新曲『ALL STANDARD IS YOU』の弾き語りとジョン・レノンの『Happy Xmas(War Is Over)』を全員でセッションした。
  • 12月〜2002年1月:「GLAY DOME TOUR 2001-2002"ONE LOVE"」を行う(全国5カ所13公演)。12月31日には札幌ドームで年越しカウントダウンを行った。
名古屋公演(ナゴヤドーム)ではかなりの空席が見られ(スタンド席はほぼ空席状態)逆にメンバー一同に力が入ったというエピソードがある。

2002年

  • 2月:「GLAY TOUR 2002 Special Extra Package"ONE LOVE"」を行う(東北地区・5カ所5公演)。
  • 8月〜9月:ファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING Presents GLORIOUS NIGHT CRUISE」を行う(全国11カ所12公演)。
  • 10月13日:「JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京」を行う(中国・北京工人体育場)。


2003年

  • 2月〜5月:「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」を行う(全国15カ所34公演)。


2004年

  • 2月〜3月:「GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED」を行う(全国12カ所12公演)。
  • 11月〜翌年1月:「GLAY ARENA TOUR 2004"THE FRUSTRATED -extreme-"」を行う(全国10カ所15公演)。
  • 12月31日:ファンクラブ限定ライブ「COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER」を行う(幕張メッセ)。


2005年

  • 1月16日・17日:「THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL」を行う(16日:NIIGATA LOTS、17日:新潟県民会館)。
当時、新潟県中越地震の直後だったが、被災地のファンに向けてライブを開催。
  • 1月31日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in KOFU」を行う(山梨県立県民文化ホール)。
  • 2月〜3月:「10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005"WHITE ROAD"」を行う(全国4カ所5公演)。
  • 2月23日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in HOFU」を行う(防府市公会堂)。
  • 3月9日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in GUNMA」を行う(群馬県民会館)。
  • 3月17日〜21日:「10th Anniversary Year Final GLAY OSAKA 4 DAYS SPECIAL 2005"WHITE ROAD"」を行う。
当初、大阪ドームで開催予定だったが、ドーム周辺の騒音問題に決着がつかなかったため、インテックス大阪での公演となる。
  • 3月26日:「10th Anniversary Year Final in OKINAWA "WHITE ROAD"」を行う(宜野湾市海浜公園屋外劇場)。
  • 7月18日:TERUがレギュラーラジオ番組(BAY-FM)の公開録音イベント「TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL Summer of 05」を行う(千葉ポートパーク)。
1万人が参加。史上最大の公開録音としてギネスブックに申請中。
  • 12月18日:EXILE LIVE TOUR 2005 "PERFECT LIVE〜ASIA〜"アンコールに飛び入り参加(横浜アリーナ)。
『SCREAM』をライブ初披露。

2006年

  • 2月2日、3日 「ROCK'N' ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo」開催(Zepp Tokyo)
  • 2月6日、8日、9日 GLAY IN BUDOKAN 2006 「ROCK'N'ROLL SWINDLE」 開催(日本武道館)
  • 2月27日 「Re-Style LIVE vol.3」に参加(Zepp Tokyo)
  • 8月5日,6日 氷室京介とのジョイントコンサート「KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"」を開催予定(味の素スタジアム)
  • 今秋 全国ツアー開催予定

ディスコグラフィー

シングル

  1. RAIN 1994年5月25日
  2. 真夏の扉 1994年6月15日
  3. 彼女の"Modern..." 1994年11月16日
  4. Freeze My Love 1995年1月25日
  5. ずっと2人で.../GONE WITH THE WIND 1995年5月17日
  6. Yes, Summerdays 1995年8月9日
  7. 生きてく強さ 1995年11月8日
  8. グロリアス 1996年1月17日
  9. BELOVED 1996年8月7日
  10. a Boy〜ずっと忘れない〜 1996年11月11日
  11. 口唇 1997年5月14日
  12. HOWEVER 1997年8月6日
  13. 誘惑 1998年4月29日
  14. SOUL LOVE 1998年4月29日
  15. BE WITH YOU 1998年11月25日
  16. Winter, again 1999年2月3日
  17. ここではない、どこかへ 1999年8月25日
  18. HAPPINESS -WINTER MIX- 2000年1月1日(以下、注意書きのないものはマキシシングル)
  19. MERMAID 2000年7月19日
  20. とまどい/SPECIAL THANKS 2000年8月23日(表題曲の曲順を入れ替えたバージョンも存在)
  21. Missing You 2000年11月15日
  22. GLOBAL COMMUNICATION 2001年4月25日
  23. STAY TUNED 2001年7月4日
  24. ひとひらの自由 2001年9月19日(初回生産限定)
  25. Way of Difference 2002年2月27日
  26. またここであいましょう 2002年7月24日
  27. 逢いたい気持ち 2002年7月31日
  28. BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE 2003年10月16日(コピーコントロールCD)
  29. 時の雫 2004年1月28日
  30. 天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく 2004年5月19日(通常盤のほか 各地のライブ音源を収録した地方盤も8種類存在)
  31. Blue Jean 2004年8月4日
  32. ホワイトロード 2004年12月8日

コラボレーションシングル

ビデオ・DVDシングル

  • サバイバル(ビデオ) 1999年5月19日
  • いつか(DVD) 2003年3月5日

アルバム

  1. 灰とダイヤモンド 1994年5月25日 インディーズ盤 2000年9月13日再発(現在は廃盤)
  2. SPEED POP 1995年3月1日 2003年3月5日再発(現在は廃盤)
  3. BEAT out! 1996年2月7日 2003年3月5日再発(現在は廃盤)
  4. BELOVED 1996年11月18日 2003年3月5日再発(現在は廃盤)
  5. pure soul 1998年7月29日(現在は廃盤)
  6. HEAVY GAUGE 1999年10月20日(現在は廃盤)
  7. ONE LOVE 2001年11月28日(現在は廃盤)
  8. UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY 2002年9月19日
  9. THE FRUSTRATED 2004年3月24日

ベストアルバム

  1. REVIEW-BEST OF GLAY 1997年10月1日
  2. DRIVE-GLAY complete BEST 2000年11月29日
  3. rare collectives vol.1 2003年2月5日
  4. rare collectives vol.2 2003年2月5日
  5. -Ballad Best Singles- WHITE ROAD 2005年1月19日

VIDEO・DVD

PV集

  • VIDEO GLAY 1995年5月17日
  • VIDEO GLAY2 1996年5月2日
  • VIDEO GLAY3 1998年2月4日
  • VIDEO GLAY4 2000年4月5日
  • VIDEO GLAY5 2002年11月20日

Video&DVD

  • 無限のdeja vu DOCUMENT of"BEAT out!"TOURS(*) 1997年1月29日
  • 無限のdeja vu 海賊版 1997年3月19日 (3万本限定販売)・・・上記の作品のDVD版にも収録されている
  • HIT THE WORLD 〜GLAY Arena Tour '97 at YOYOGIDAIICHITAIIKUKAN(*) 1997年12月3日
  • "pure soul"TOUR '98(*) 1998年8月5日
  • "SUMMER of '98"pure soul in STADIUM(*) 1998年12月9日
  • DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG(*) 1999年7月7日
  • EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI 2000年7月31日
  • GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO 2002年1月1日
  • GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE 2002年8月27日
  • 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT 2002年12月18日
  • GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003 2003年9月26日
*が付いてるものは2003年12月3日に特典付きでDVD化。
なお、『無限のdeja vu 海賊版』は3万本限定販売であり、予約の時点で既に完売したことから、現在入手するのは非常に困難である。

DVD

  • The Complete of THE FRUSTRATED-RECOEDING DOCUMENT&LIVE 2004年6月16日
  • GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO 2004年11月3日
  • GLAY ARENA TOUR 2000"HEAVY GAUGE"in SAITAMA SUPER ARENA 2004年11月3日
  • GLAY EXPO 2001"GLOBAL COMMUNICATION"in TOKYO STADIUM 2004年11月3日
  • LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004) 2004年11月3日
  • LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN"THE FRUSTRATED" 2004年12月15日
  • 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005"WHITE ROAD"in TOKYO DOME 2005年6月22日


サウンドトラック

  • GLAY SONG BOOK 1998年2月25日
  • 映画版 未来日記 2000年9月6日

タイアップ一覧

  • RAIN:映画「ヤマトタケル」主題歌
  • 真夏の扉:アニメ「ヤマトタケル」オープニングテーマ
  • ずっと2人で...:テレビ朝日「チャンネル・ナインティ・ナイン」エンディングテーマ
  • Yes, Summerdays:MIKI「カメリアダイヤモンド」CMソング
  • 生きてく強さ:テレビ朝日「かざあなダウンタウン」オープニングテーマ
  • グロリアス:ビクトリア 企業CMソング
  • Together:ミズノスポーツ 企業CMソング
  • BELOVED:TBSドラマ「ひと夏のプロポーズ」主題歌
  • a Boy 〜ずっと忘れない〜:NHK「ポップジャム」エンディングテーマ
  • GROOVY TOUR:三菱自動車「パジェロJr.」CMソング
  • 口唇:フジテレビ「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ
  • HOWEVER:TBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌
  • 誘惑:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
  • SOUL LOVE:カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング
  • YOU MAY DREAM:明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング
  • pure soul:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
  • BE WITH YOU:フジテレビドラマ「タブロイド」主題歌
  • Winter, again:JR東日本「JR SKI SKI」CMソング
  • サバイバル:テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ
  • ここではない、どこかへ:フジテレビドラマ「パーフェクト・ラブ!」主題歌
  • 生きがい:TDK「デジタルメディア」CMソング
  • Will Be King:明治製菓「フラン」CMソング
  • FATSOUNDS:明治製菓「ホルン」CMソング
  • HAPPINESS:TBSドラマ「金曜日の恋人たちへ」主題歌
  • とまどい:TBS「ウンナンのホントコ! 未来日記」主題歌
  • SPECIAL THANKS:映画「未来日記」主題歌
  • GLOBAL COMMUNICATION:KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング
  • STAY TUNED:ニフティ「Broadband@nifty」CMソング
  • 嫉妬:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング
  • Fighting Spirit:サントリー「ダイエット(生)」CMソング
  • 君が見つめた海:「20歳の献血キャンペーン」CMソング
  • Way of Difference:フジテレビ「あいのり」主題歌
  • またここであいましょう:日本航空「JAL NEW CHINA」CMソング
  • 逢いたい気持ち:テレビ朝日ドラマ「サトラレ」主題歌
  • 航海:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング
  • 幸せになる、その時に。:TBSドラマ「刑事☆イチロー」挿入歌
  • いつか:TBSドラマ「刑事☆イチロー」主題歌
  • BEAUTIFUL DREAMER、天使のわけまえ:SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング
  • STREET LIFE:NTT DoCoMo 企業CMソング
  • 時の雫:テレビ朝日ドラマ「スカイハイ2」主題歌
  • Billionaire Champagne Miles Away:WOWOWヨーロッパサッカー イメージソング
  • Runaway Runaway:ライフ「Lifeカード」CMソング
  • 南東風:WOWOW 2004サマーキャンペーンソング
  • ピーク果てしなく ソウル限りなく:WOWOW 企業CMソング
  • Blue Jean:TBC 2004サマーキャンペーン CMソング
  • つづれ織り 〜so far and yet so close〜:Japan Fm Network「防災キャンペーン」テーマソング
  • SCREAM(×ばつEXILE):TBSテレビ50周年記念特別番組DOORS テーマソング

関連アーティスト

同じ函館出身ということもあってGLAYとは親交がある。『週末のBaby Talk』(『BEAT out!!』収録)、『南東風』(『THE FRUSTRATED』『Blue Jean』収録)に参加。
1999年 12月23日東京ドームにて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは酒の場にてSUGIZOの一言から決まったとされている。
また、SUGIZOは『FRIEDCHICKEN & BEER』(『pure soul』収録)にギターで参加。
リーダーのtetsuとTAKUROが2004年の冬、TOKYO FM「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」にてリーダー対談を行った。その際、GLAYのメンバーからラルクに対してコメントを寄せており、酒の場を持ったことがあると判明。
hydeはTAKUROとプライベートでも飲んだことがあるらしい。
同時期にデビューした事や似通ったジャンル等からGLAYとは比較される事も多い。
TAKUROが『タイム・リミット』の作曲に参加。シングル『For You/タイム・リミット』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』に収録されている。
また、HISASHIは『Letters』でCharらとともにギターで参加。シングル『SAKURAドロップス/Letters』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』にそれぞれ収録。
TAKUROが『冬のエトランジェ』を作詞作曲。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『SINGER FOR SINGER』に収録。
また、「white band FES.」においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。
×ばつEXILEとして『SCREAM』でコラボレーション。 ×ばつEXILE">×ばつEXILEを参照。
学生時代にGLAYの楽曲をコピー演奏するなど、少なからず影響は受けているようである。
2006年に出版されたアーティストブック『BLOOD ORANGE』にてTERUがメッセージをよせており、両者がよく食事やメールなどで交流しているそうである。ボーカルのHIROKIは「GLAY(さん)のおかげでブレイクできた。TERU(さん)が色んなところで"上海ハニーいいね"って言ってくれたから」と賛辞を述べている。
アルバム「くずアルバム」収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUがささやきで参加。YUKIとともに『南東風』で参加。
いずれも『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" in KYUSHU』に出演。紫雨林は『夢遊病』(『ONE LOVE』収録)に参加。
『BLAST』(『THE FRUSTRATED』収録)・『ピーク果てしなく ソウル限りなく』に参加。「CONCERT TOUR 2004 X-RATED」の東京ベイNKホール公演にてゲスト出演している。
『時の雫』のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。
BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』に参加し、BUCK-TICKの代表曲『悪の華』を、HIASHI・TERU・ウエノコウジ(Radio Caroline)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS)の4人で結成したバンド・rallyで演奏。
JIROと山中さわお(the pillows)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)の3人で2004年に結成。アルバム『Hunting!!!!』を発表。各地で開催されたロックフェスにも出演。
ラジオ番組での共演をきっかけに、以前から氷室を尊敬していたTAKUROはじめメンバーと交友している(アマチュア時代からBOØWYを聴いており、テレビ番組やライブなどでコピー演奏をしていた)。
2004年にGLAYがアーティストブック『別冊カドカワ GLAY』を刊行した際、氷室がメンバーにコメントを寄せていたり、氷室のコンサートの際、GLAYのメンバーが会場に足を運んだりと、ミュージシャンの先輩・後輩として認め合っているようである。
2006年の8月5日,6日には、両者が味の素スタジアムにおいてジョイントコンサートを開催することが決定している。
GLAYはYOSHIKIがデビューさせたことで有名だが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、ライヴではhideの曲である「MISERY」をカバーする(hideのトリビュートアルバム『SPIRITS』でも同曲をカバーしている)、GLAY EXPO 2004のDVDではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。

また、上記以外にも様々な著名人との交友があり、特にTAKUROはHYDE桑田佳祐などミュージシャンの他、とくダネ!司会者の小倉智昭オノ・ヨーコ頭脳警察まで多岐にわたる交友を持っており、他にはHISASHIがTHE MAD CAPSULE MARKETSと、JIROはthe pillowsの山中さわおやイラストレーターのMAYA MAXXなどとの交友が有名である。

関連項目

外部リンク

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