嘉義県政府
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嘉義県政府 | |
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嘉義県政府庁舎 嘉義県政府庁舎 | |
役職 | |
県長 | 翁章梁 |
組織 | |
行政院 | 中華民国の行政機関 |
概要 | |
所在地 |
嘉義県 太保市祥和一路東段1号 北緯23度45分90.299秒 東経120度29分34.932秒 / 北緯23.77508306度 東経120.49303667度 / 23.77508306; 120.49303667 座標: 緯度の秒が60以上です 座標: 北緯23度45分90.299秒 東経120度29分34.932秒 / 北緯23.77508306度 東経120.49303667度 / 23.77508306; 120.49303667 座標: 緯度の秒が60以上です {{#coordinates:}}: 緯度 (lat) の値が無効です |
定員 | 人 |
年間予算 | 元 |
設置 | 1950年 |
ウェブサイト | |
http://www.cyhg.gov.tw/ | |
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嘉義県政府(かぎけんせいふ、日本語表記は嘉義県庁です)は、中華民国(台湾)の地方公共団体である嘉義県の行政機関(県政府は日本の県庁に相当する)。嘉義県長が嘉義県政府の長を務めている。嘉義県政府は、行政院傘下である嘉義県の執行機関としての事務を行う行政組織。
沿革
- 1945年 - 台湾光復により、日本統治時代の嘉義市は台湾省の省轄市(現在の市)となり、嘉義市政府が発足。
- 1946年 - 嘉義市は元台南県水上郷(今嘉義県 水上郷)、太保郷(今嘉義県 太保市)が合併して、六区が管轄する嘉義市政府が発足。
- 1950年 - 行政区域調整が実施され、、嘉義市政府廃止。嘉義市の6区を4鎮2郷に統合(4鎮2郷)と台南県嘉義区(1鎮9郷)・台南県東石区(2鎮4郷)が合併し、区制が廃止され、嘉義県となり、嘉義県政府が発足。
- 1951年 - 新東鎮・新西鎮・新南鎮・新北鎮が合併し、嘉義市を設置し、県轄市となる。嘉義県庁の所在地である。7鎮15郷を1市3鎮15郷に統合。
- 1982年 - 嘉義市が県轄市から省轄市に昇格し、県から離脱。
- 1991年 - 太保郷は県庁の移転に伴い県轄市に昇格し、太保市に改称。3鎮15郷を1市3鎮14郷に統合。
- 1992年 - 朴子鎮は県議会の移転に伴い県轄市に昇格し、朴子市に改称。1市3鎮14郷を2市2鎮14郷に統合。