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→概要: 本編家庭教師
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: ハイジとともに、トライさんに家庭教師についてもらっている。原作にくらべ言葉遣いが汚かったり、馬車に掴まるトライさんを落とそうとしたりと手厳しい面が見られる。
: ハイジとともに、トライさんに家庭教師についてもらっている。原作にくらべ言葉遣いが汚かったり、馬車に掴まるトライさんを落とそうとしたりと手厳しい面が見られる。
; ロッテンマイヤー
; ロッテンマイヤー
: 声 - [[麻生美代子]]
: 声 - [[麻生美代子]](追記) →? (追記ここまで)
: 原作では家政婦長、アニメでは執事という立場だが、原作・アニメともにクララやハイジに勉強を教えるシーンが存在するためか、CMでは「ロッテンマイヤー先生」とされている。
: 原作では家政婦長、アニメでは執事という立場だが、原作・アニメともにクララやハイジに勉強を教えるシーンが存在するためか、CMでは「ロッテンマイヤー先生」とされている。
2016年9月23日 (金) 11:57時点における版
家庭教師のトライ > 教えて!トライさん
アルプスの少女ハイジ > アルプスの少女ハイジ (アニメ) > 教えて!トライさん
教えて!トライさん(おしえて!トライさん)は、「家庭教師のトライ」のテレビCMである。
概要
2012年放送開始。アニメ『アルプスの少女ハイジ』の原画にオリジナルキャラクター「トライさん」を合成して制作された[1] 。
トライさんが『アルプスの少女ハイジ』のキャラクターに家庭教師を行うという内容。しかし、「家庭教師のトライ」のCMであるはずが、トライさんがひどい目にあうというパターンが多いのも特徴となっている。
家庭教師のCMに『ハイジ』を起用した理由については、作中のハイジの成長過程と教育との親和性の高さや、「家庭教師のトライ」を利用する子供の親世代への知名度が高い人気アニメであることが挙げられる[1] 。
2015年に入ってからは、トライさんが登場しない作品が多くなってきた。
なお、アニメ本編においてはゼーゼマン家において家庭教師が登場する。
登場人物
- トライさん
- 「家庭教師のトライ」の家庭教師。ファクシミリやスマートフォンなど、本来原作の時代にはない機器を持っている。
- ハイジ
- 声 - 杉山佳寿子
- おいてけぼりとなったため、トライさんに家庭教師についてもらう。
- アルムおんじ
- 声 - 佐藤正治
- トライさんにハイジとクララの家庭教師を頼んでいるが、トライさんを無下に扱うことも多い。
- ヨーゼフ
- 原作と違い「ナンバーワン!ナンバーワン!」など人語(英語)を喋っているシーンが存在し、ハイジが勉強についていけず悩むシーンではヨーゼフにすがろうとするシーンもある。
- ペーター
- 声 - 小原乃梨子
- 登場回数は少ない(メインとなるのは「自信喪失ペーター篇」ぐらい)が、ハイジが勉強についていけず悩むシーンで勉強を教えてもらおうとしていたところから、ハイジよりは勉強ができる模様。「無料」という言葉に弱く、聞くたびに赤面する。
- クララ
- 声 - 吉田理保子 [2]
- ハイジとともに、トライさんに家庭教師についてもらっている。原作にくらべ言葉遣いが汚かったり、馬車に掴まるトライさんを落とそうとしたりと手厳しい面が見られる。
- ロッテンマイヤー
- 声 - 麻生美代子→?
- 原作では家政婦長、アニメでは執事という立場だが、原作・アニメともにクララやハイジに勉強を教えるシーンが存在するためか、CMでは「ロッテンマイヤー先生」とされている。
CM
- 教えて!トライさん オープニング篇
- わかったふり ハイジ篇
- おいてけぼり ハイジ篇
- 夏、ザワつく ハイジ篇
- ヨーゼフとがんばる ハイジ篇
- 崖っぷち ハイジ篇
- かしこい ヨーゼフ篇
- 手厳しい クララ篇
- おんじのかわった口笛篇
- チーズで頼み込むおんじ篇
- 自信喪失 ペーター篇
- 家庭教師も個別もNo.1篇
- 個別指導塾でもNo.1篇
- テスト前短期対策篇
- 切り替えキャンペーン篇
- 夏期こう座篇
- 性格別学習法
- On-Jラップ篇
- おどらされるハイジ篇
- 虹じゃないです篇
スタッフ
脚注
- ^ a b 【CMのツボ】9位 アルプスに出張? ハイジに勉強教える家庭教師のトライさん+(2/2ページ)、MSN産経ニュース、2013年12月31日 18:00。
- ^ すでに声優業は引退しているが、特別出演している。
外部リンク
特記 |
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他作品 |
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関連項目 |
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