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2007年11月28日 (水) 08:21時点における版
爆笑問題(ばくしょうもんだい)は、日本のお笑いコンビ。所属事務所はタイタン。
メンバー
芸歴
- 日本大学芸術学部在学中に出会い、中退後の1988年結成。ライブハウス『ラ・ママ』でデビュー。その場で太田プロにスカウトされる。ホンジャマカ、浅草キッド等と共に「お笑い第三世代と第四世代の狭間の世代の代表」と言われる。
- 1988年、『笑いの殿堂』でテレビデビュー。以降順調にレギュラーを増やし、若手芸人のホープとなる。
- 1990年、太田プロから独立。この独立は、人気者となった2人を当時の担当マネージャーが唆したという面はあるものの、一方的に辞めるかたちとなった為、太田プロの怒りを買うこととなり、一時的に仕事がなくなりテレビからも姿を消す。いわゆる"干された"状態になった。
- この時期は、田中は主にコンビニのアルバイトで、太田は妻(太田光代)のパチンコやパチスロでの稼ぎで生計を立てていた。太田は暗算が非常に苦手で、レジのバイトをすると客から苦情を言われないようにとお釣りを多く渡すために、まともにアルバイトが出来なかった。
- しかし三年間全く仕事がなかったわけではなく、オムニバスドラマ番組『悪いこと』では脚本(太田)・出演(太田、田中)、オムニバス映画『バカヤロー!4』(森田芳光プロデュース)の中の一本では監督(太田)を務めた。また、営業として数多くの予餞会でネタ披露をした。自称「日本一予餞会に出た芸人」。
- 干された経緯などについては、自ら話したりネタにすることはなく、周りもその話題に触れることはない。
- ただ松村邦洋が太田プロ副社長に「今日、家の水が漏れました」と話したら「今日、爆笑問題が漏れちゃった(辞めた)のよ」と話していたので太田プロにとっても痛手だったらしい。
- 1993年、太田光代を社長に据えた芸能事務所「タイタン」を設立する。
- この年からテレビ復帰。漫才コンビとして初めてNHK新人演芸大賞受賞。
- 1994年、『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』で初の十週勝ち抜いてレギュラーとなり、『タモリのSuperボキャブラ天国』内の「ボキャブラ発表会 ザ・ヒットパレード」に出演。
- 1994年、日本映画プロフェッショナル大賞・新人奨励賞を太田光が受賞
- 1996年、国立演芸場花形演芸会 銀賞受賞
- 1998年、国立演芸場花形演芸会 金賞受賞
- 1998年、ゴールデン・アロー賞芸能賞受賞
- 1999年、浅草芸能大賞新人賞受賞
- 2000年、笑芸人大賞 銀賞受賞、ちなみに金賞はビートたけし
- 2006年、万年筆が似合う著名人 芸能・ファッション部門を太田光が受賞
- 2006年、芸術選奨文部科学大臣賞放送部門受賞
- 放送部門のバラエティージャンルからは史上初の受賞となった。理由は「タモリ、たけし、さんま、紳助の存在が圧倒的な中、10年以上もポジションを得て常に成長しながら抜群の安定感を見せている」とのこと。この受賞は、受賞発表の直前に急逝した久世光彦の強い推薦によるものという。二人が進行するテレビ番組『爆笑問題のススメ』に久世光彦がゲスト出演した(日本テレビ系では2005年12月10日深夜放送)ことがきっかけで、久世が「あの二人にあげればいいじゃないか」と言い切ったそうである。
- このとき同時に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した人物に画家の和田義彦がいるが、その後和田は盗作疑惑で世間の耳目を集めることとなる。一連のTV報道において受賞者が正装して勢揃いした映像が多く使用されたが、和田の後ろにこの二人が映っていたのが印象的であった。
エピソード
- 太田は田中との比較において絶対的な自信を持っており、様々な機会を捉えては田中への非難・痛罵を繰り返す。これはギャグの一つであり、名物とも言えるが、時に極めて偏執的かつ長時間のものとなる。このようなことからコンビ仲が悪いと言われる事もあるが、ファンの間からは「お互いの信頼関係があるからこそ出来るギャグ」と評されている。
- テレビなどでは太田の方が立場が強い様に見られるが、実際には短気な田中(「キレる子供」と揶揄される)がすぐに解散を口にするので、いつも太田が謝って収拾している。
- 2人の出会いは日大芸術学部の試験会場であり、試験官達に暴言を吐く太田を見た田中は「関わり合いになりたくない」と思っていた。その後、大学の合格発表時に偶然再会して田中が太田に話しかけた所、太田は受験会場の様子とは全く違い、律儀な受け答えをしていた。
- 漫才のネタは主に太田が作っている。時事ネタや社会風刺を題材としたものが目立ち、「社会派漫才」等と呼ばれる。芸能人の活動の中心がテレビとなっている中、太田は「ラジオで笑いが取れる芸人になりたい」と、漫才への思いを表している。一方、ダジャレネタがメインの『ボキャ天』では、主に田中がネタを考えていた。
- 漫才のネタは「田中がスクラップした新聞記事を太田が読んでボケて行き、田中はそれに対してツッコミをいれつつネタを書き留めて行く形で作る。そのことから太田は田中のことを「書記」と指した事がある。ネタ作りは太田家のリビングで行われる。
- 『水着でKISS ME』では交互に主演し、毎回ベッドシーンを演じていた。また、TVなどの出演が殆どなかった時代には、太田が書いた脚本を同期のホンジャマカが演じたこともあった。
- 1999年 4月〜2006年 3月にかけて、フジテレビ系列子供番組『ポンキッキーズ』に、ネズミの着ぐるみキャラクター「爆チュー問題」としてレギュラー出演し、人気を得る。2006年 5月よりフジテレビ721にて『空飛ぶ!爆チュー問題』のタイトルで独立番組化。
- 2000年 9月11日、田中は片側の睾丸の摘出手術を行なった。その際、シドニー五輪になぞって「田中、金とった!!」と言う見出しがスポーツ新聞を飾った。また、記者会見では太田が田中をネタにギャグを連発して笑いを取った。なお、前日から太田は入念にギャグを考えていた。
- 2005年の高額納税者番付タレント部門では、2人ともベスト10に入った(太田8位、田中9位)。
- 2人とも猫好きであるが、ペットの可愛がり方は異なり、可愛がり倒す田中に対して太田は殆ど構わない。その所為で互いの猫の性格も違い、来客にまとわりつくような田中家の猫に対して、太田家の猫は来客には絶対に近寄らない。
- 2人とも酒が飲めないが、太田が眠れない時に焼酎を飲んで酔っ払い、翌日の仕事でまだ酔いが残っていた為、スタジオの照明を見て踊りだす事があった。
- 共に自動車の運転免許証を持っていない。
- 2人合わせて今まで付き合った女性の数は現在の妻を含め、太田、田中2人ずつで計4人。
- 太田が結婚指輪をしているのは「ツッコミをしないから」。また、田中が結婚指輪をしていないのは「漫才コンビで二人とも結婚指輪をしているのはどうかと思う」と言う理由からである。
- 2人は佐野元春とサザンオールスターズの話題になると、必ずどちらの方がより良いファンかという話題でもめる。
- 2人は後輩の萩原正人が肝硬変を患った際に何とか彼の命を救おうと奮闘し、結果的に命を救っている。
- 爆笑問題のススメ内で、ゲームでイカサマをするか、ルールを守るかで大論争。そのときのゲストである糸井重里に「このコンビはすごいね」と言われた。
- また、お互いはごく近所に暮らしている。(太田は「田中がこっちに引っ越してきたんだ」と言っているが、田中は「お前が俺の生まれ故郷(東京)にやってきたんだろ」と反論している。)
- テレビ番組(現在は司会・MCが主)、ラジオ番組(『爆笑問題カーボーイ』)のレギュラーを多数抱えるが、タイタンの定期ライブや雑誌の連載、本の出版などもこなしている。なお、爆笑問題名義の書籍は主に太田が執筆している。
- お笑い芸人がトップクラスの域になると自分のレギュラー番組しか出演しなくなる傾向が強い中で、多忙になった現在でも積極的に他人の番組にゲスト出演をしている。また、NHK等、教養色の強い番組への出演も多い。
- 日本大学時代の取得単位は二人合わせて17単位だそうだ。爆笑問題のニッポンの教養2007年10月23日より。
タモリとの関係
- タモリとはまだ無名だった頃にも共演しており、『タモリ倶楽部』『タモリのSUPERボキャブラ天国』の出演で世間に知られるようになった。以前に爆笑問題カーボーイで、自分たちの実力が一番発揮できる番組として、『タモリ倶楽部』を挙げていた。
- 「たけし・さんまの有名人の集まる店」出演時に太田は、同じくBIG3であるたけしとさんまに、トークではタモリに憧れを持っている、という発言をしている。
- 1997年頃からブレイクするようになり『笑っていいとも!』の出演もこの頃から多くなった。その後、2000年4月から水曜レギュラー陣として正式に加入するようになった。
- 『笑っていいとも!』のコンビ最年長レギュラーであり、記録更新中。
- だが、笑っていいとも!やタモリのジャポニカロゴスに出演している反面、タモリの番組、笑っていいとも!増刊号では裏番組のサンデージャポン、タモリのジャポニカロゴスでは裏番組の爆笑問題のニッポンの教養、ミュージックステーションでは裏番組の太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。と3つの番組が被っている事になる。
明石家さんまとの関係
- 明石家さんまは、爆笑問題が太田プロに所属していた頃から高く評価しており、初めて共演した1990年頃の『初詣!爆笑ヒットパレード』で2人のネタを絶賛し、「爆笑問題の時代になる」と確信していた。
- 一方二人も学生時代からさんまのオールナイトニッポンのファンであったと話しており、「ビートたけしのオールナイトニッポン」と共に「木曜日が楽しみだった」と語っている。
- さんまがたまたま番組の打ち合わせをしていた時、隣のスタジオで『ポンキッキーズ』内の『爆チュー問題』のコーナーのリハーサルを見学して笑っていた。この話は『明石家さんまのフジテレビ大反省会』で取り上げられ、「お前ら、リハーサルしすぎや!」と爆笑問題にツッコミを入れていた。
- さんま自身が滅多に他人の番組のゲスト出演をしない為、爆笑問題カーボーイにゲスト出演したのは異例とされている。
- さんまが爆笑問題と共演すると、必ずと言っていい程"田中の身長"をネタにしたり2人が独立して苦労した頃の話をする。特に、独立して苦労した話に関しては当時のさんまもかなり心配していたらしく、爆笑問題が再び売れ始めた1998年頃には積極的に自らの番組に出演させるなど一役を買っている。また、「たけし・さんまの有名人の集まる店」ではお笑いコンビとしては唯一ゲストとして出演をさせ、「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」では初めてスタジオに直接出演させるなど優遇している。
- 爆笑問題はさんまがレギュラー時代の金曜日の『笑っていいとも!』にも数回出演していたことがある。
- 二人にとってさんまは直接の先輩ではないので、太田はさんまの事を時々「あんた」と呼ぶ事がある。
ビートたけしとの関係
- 太田はビートたけしの影響を強く受けており、「たけしさんが出てきた時から、本音を言うことがいかに面白いかを知った」と語っている。
- 太田が「コメディ映画を撮りたい」とたけしに相談した際、「映画を作るなら初めに当てろ」「コメディ作るなら金をかけろ」と言われた。
- たけしは爆笑問題結成当初の頃にたまたまコントを見た事があり、「こいつらは面白いと思った」「ネタの切り口がツービートと似ていた」と語っている。
渡辺正行との関係
- 爆笑問題が結成間もない頃、『関東のお笑い登竜門』とも言われている渡辺正行主催のライブ「ラ・ママ」に初出演した際、ネタが大ウケしてその場で太田プロにスカウトされ、ライブ内で話題となった。渡辺は後にインタビューで「この瞬間に立ち会えたのは幸福なこと」と語っている。
- 結成当時から行っていた『いじめ』などの差別ネタや毒舌ネタなどが「TV向きではない」などと言われ出した際、渡辺は「今はTVに出るよりも面白いと思えるものをやった方がいい」と擁護した。
- その後、渡辺は「爆笑大問題」シリーズにレギュラーとして出演し、番組が終了した現在でも爆笑問題の番組に度々共演する機会がある。また、雑誌の連載で「師匠と呼べる存在」と呼ばれたこともある。
現在出演中の番組
テレビ
- サンデージャポン(TBS系)
- 森田一義アワー 笑っていいとも! 水曜日(フジテレビ系)
- 笑っていいとも!増刊号
- 爆笑問題の検索ちゃん(テレビ朝日系)
- 今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王 (テレビ朝日系)
- 太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。(日本テレビ系)
- 空飛ぶ!爆チュー問題(フジテレビ721)
- 爆笑問題のニッポンの教養(NHK系)
- まるまるちびまる子ちゃん(フジテレビ系※(注記)爆チュー問題としてエンディングにレギュラー出演中)
ラジオ
- 火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ(TBSラジオ・火曜25:00~27:00)
- 立川談志・太田光 今夜はふたりで(TBSラジオ・土曜23:30~24:00 太田のみ)
単発・特番
- 芸能人雑学王No.1決定戦(不定期。司会担当)
- 笑っていいとも!特大号(他、いいともSPには必ず出演)
- 笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル(他、いいともSPには必ず出演)
- タモリのジャポニカロゴス(SPに度々出演)
- たけしの日本教育白書(年に一度放送。必ず出演)
- なるほど!ザ・ワールド(年に1回程度、司会担当)
- ×ばつSMAP">×ばつSMAP(年に1回程度出演)
- 「ぷっ」すま(年明けスペシャルに出演)
他、頻繁に司会やゲスト出演をしている。
その他
- アニメ「ちびまる子ちゃん」(爆チュー問題としてエンディングテーマ担当中)
既に終了した番組
テレビ(レギュラー番組)
- はばたけ!ペンギン(TBS系)
- LIVE SHOW ME(日本テレビ系)
- 水10! ハッピーボーイズ!(フジテレビ系)
- ハッピーボーイズアワー爆笑おすピー問題!(フジテレビ系)
- 爆笑おすピー大問題!!(フジテレビ系)
- タモリのSUPERボキャブラ天国→タモリの超ボキャブラ天国→新ボキャブラ天国→黄金ボキャブラ天国(フジテレビ系)
- 世界ゴッタ煮偉人伝(フジテレビ系)
- あっぱれ!日本一(テレビ東京系)
- うまなりクン(フジテレビ系)
- MEGA ROCK SHOW(NHK)
- ポップジャム(NHK)
- 「爆笑大問題」シリーズ(札幌テレビ放送制作・日本テレビ系)
- 爆笑問題の開け!記憶の扉(テレビ東京系)
- 大爆笑問題→対爆笑問題(テレビ東京系)
- クイズ!爆笑難問題→クイズ!爆笑難問題2(テレビ東京系)
- 爆笑問題の三者面談(テレビ東京系)
- 不思議どっとテレビ。これマジ!?(テレビ朝日系)
- パンドラの秘宝〜クセになる世界TVウォッチ!(フジテレビ系)
- 世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!(フジテレビ系)
- 大好き!東京ゲスト10(TBS系)
- 要人奇人大仏大集合(アストロ中継テレビジョン)
- 水着でKISS ME(テレビ東京系)
- 国民クイズ常識の時間(日本テレビ系)
- 摩訶!ジョーシキの穴(日本テレビ系)
- 決定!これが日本のベスト100全国一斉○しろまる○しろまるテスト(テレビ朝日系)
- スパスパ人間学(TBS系)
- 爆笑問題☆伝説の天才(フジテレビ系)
- 爆笑問題のボスキャラ王(テレビ朝日系)
- 爆笑問題のバク天!(TBS系)
- ザ・ジャッジ! 〜得する法律ファイル→ザ・ジャッジEX(フジテレビ系)
- ポンキッキーズ(フジテレビ系)
- 爆笑問題のススメ(札幌テレビ放送制作・日本テレビ系)
- スタ☆メン(関西テレビ制作・フジテレビ系・2007年3月終了)
- バクマリヤ(1999年、フジテレビ)
爆笑問題の出演が終了した番組(番組は継続)
- 笑いがいちばん(NHK)
テレビ(特番・単発)
- スーパークイズスペシャル(1999年9月15日、日本テレビ)
- 号外!!爆笑大問題チームとして出場
- ザ・紅白(1999年12月27日~12月31日、NHK総合)
- 最強運芸能人決定戦。(毎年1月1日放送、フジテレビ系)
- 初詣!爆笑ヒットパレード(毎年1月1日放送、フジテレビ系、爆笑問題の司会は2001年~)
- FNS春秋の祭典2000(2000年、フジテレビ系)
- 世界ゴッタ煮偉人伝 チーム(春)、世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!! チーム(秋)として出場
- 爆笑問題の笑いのツボ(2001年1月5日)
- 爆笑問題&日本国民のセンセイ教えて下さい!(2003年9月23日・2004年3月22日・2004年9月28日・2005年3月29日・2005年10月4日・2006年4月4日、テレビ朝日・朝日放送系)
- 驚き!謎マネー100連発・世間を騒がすアノ値段一挙公開スペシャル(2003年10月6日・2004年3月29日・2004年10月4日・2004年12月27日、日本テレビ系)
- 全国高等学校クイズ選手権(日本テレビ)第23回、第24回
- 爆笑問題の楽しい地球(2003年12月12日・2004年9月16日、フジテレビ系)
- なるほど!ザ・ワールド 復活の祭典スペシャル(2004年12月28日、フジテレビ系)
- なるほど!ザ・ワールド 黄金の祭典スペシャル(2005年5月4日、フジテレビ系)
- なるほど!ザ・ワールド 年末の祭典スペシャル(2005年12月28日、フジテレビ系)
- カスペ!世界のテレビ局が全面協力なるほど!ザ・ワールドびっくり映像SP(2006年5月2日放送、フジテレビ系)
- 世界のテレビ局が全面協力なるほど!ザ・ワールド○しろまる秘映像で作る世界地図の祭典(2007年4月1日放送、フジテレビ系)
- 日本全国徹底調査!好きなアニメランキング100(2005年9月22日、テレビ朝日系)
- 「ぷっ」すまスペシャル (2005年1月2日、2006年1月2日)
- 爆笑問題&ナイナイの誰か司会して下さい!スペシャル!(2002年、日本テレビ系、爆笑問題&ナインティナインがMCをつとめた)
- 筑紫哲也VS爆笑問題の『拝啓ブッシュ大統領閣下!!あなたが語らない10の秘密』(2005年1月26日、TBS系)
- SAMBA・TV(2000年12月31日〜1月1日、TBSテレビ)
- 爆笑問題$賞金稼ぎ!1問100万円クイズ(2005年4月6日、2005年7月5日 テレビ東京系)
- 爆笑問題の!ニッポン(秘)民俗学〜霊魂と死についてマジメに語ろうスペシャル(2005年10月11日、TBSテレビ)
- 太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。(2005年10月15日・10月22日・2006年1月3日、日本テレビ系、2006年4月14日からレギュラー化)
- たけしの日本教育白書(2005年 11月12日、2006年 11月11日、2007年10月27日、フジテレビ系列)
- 爆笑問題の比較Qイズ!!(2005年12月26日、日本テレビ系)
- 爆笑問題のお笑い激論バトル!!太田光vs最強芸能人軍団!!○しろまる○しろまる好きNo.1は俺だ決定戦!!(2006年1月4日、TBS系)
- カスペ!「家族の絆で1000万 スポーツゲームバトル ファミ筋スペシャル!!」(2006年3月21日・3月28日 フジテレビ系)
- 爆笑問題のあまりにも平均的ニッポン人SP(2006年4月11日、TBS系)
- ロンQ!ハイランドゴールデンタイムスペシャル(放送日不明、太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。チームとして、日本テレビ系)
- タモリのジャポニカロゴス漢字(日本語)横綱決定戦スペシャル(2006年4月15日・9月16日・2007年5月12日・2007年9月22日、フジテレビ系)
- ×ばつ東大 東大の教養(2006年5月27日、NHK総合=ETV特集2006年7月6日)
- FNS26時間テレビ 国民的なおもしろさ!史上最大!!真夏のクイズ祭り 26時間ぶっ通しスペシャル(2006年7月15日・16日、フジテレビ系)※(注記)FNSの日の出演は1999年以降
- FNSソフト工場 ON THEATER 爆笑探偵団(北海道文化放送、2006年7月22日)#ビデオ・DVD
- 爆笑問題の芸術は爆笑だ!(2007年1月3日、TBS系)
- バチカンに眠る信長の夢(2007年1月29日、TBS)
- ザ・カラオケバトル07夢のメガヒット歌合戦 あなたは何曲唄える?30年の名曲ランキング総まくりスペシャル! (2007年3月28日、TBS系)
- 爆笑問題プレゼンツ・世界のゴールデンタイム!!超人気番組大集合スペシャル!(2007年4月2日、2007年10月24日、TBS系)
- サンデーデラックス「発足!芸能界PTA」(2007年7月15日、朝日放送・テレビ朝日系)
- サンデーデラックス「近未来予測!テレビ ジキル&ハイド」(2007年9月16日放送、朝日放送・テレビ朝日系)
- 世界一受けたい授業3時間スペシャル(2007年10月6日、太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。チームとして)
- 爆チュー問題深夜特番(2007年10月24日、爆チュー問題として)
- モクスペ 芸能人はずかし&新作映像100連発(2007年11月1日、日本テレビ系。2007年8月18日放送の24時間テレビ 「愛は地球を救う」同名コーナーでも司会)
- 爆笑問題の面白社会学 エンタな解体新書!(2007年11月3日、中京テレビ放送・日本テレビ系)
- 1億分の1の男(2007年12月31日、フジテレビ系)
ラジオ
- 立川談志最後のラジオ(文化放送)
- 放課後の王様(セントギガ・サテラビュー向けラジオ番組)
- 爆笑問題のシリコン町内会(セントギガ・サテラビュー向けラジオ番組)
- 爆笑問題のオモスルドロイカ帝国(ニッポン放送)
CM
現在放送中のCM
- en-japan 転職は慎重に(2006/07〜)
- 万有製薬・AGA(2006/11〜)
- アサヒビール カクテルパートナー(2006年8月下旬頃まで声のみ・それ以降は出演も。)
- SKY PerfecTV!(2007/4〜太田のみ)
- SAKURADIA(2007/9〜太田のみ)
過去の出演CM
- エプソン(藤崎奈々子・森下千里・ガッツ石松と共演)
- 日本生命
- 池田模範堂(ムヒ)
- サントリー
- トヨタ自動車(スパシオ)
- テレメッセージ
- ブルボン(味ごのみ)
- 永谷園
- リコー
- コニカ(撮りっきりコニカ)
- ダリ回顧展 (太田のみ。ニッポン放送でのラジオCMには田中も出演)
テレビ・ラジオ以外の活動
出演番組やコントライブの一部は、DVDに収録され発売されている。
雑誌連載
出版
二人が歴史や時事問題等について漫才形式で書かれているもの(「日本原論」シリーズ等)が多いが、太田によれば、爆笑問題・著となっているにもかかわらず田中はまったく作業に参加せず、太田が一人で執筆している例もあると言う。田中曰く「名前貸しみたいなもんです」。また、原稿料は田中にも配分されている。
- 日本原論シリーズ
- 『爆笑問題の日本原論』宝島社(1997.2)
- 『爆笑問題の日本原論2000』メディアワークス(1999.12)
- 『爆笑問題の日本原論 2』幻冬舎文庫(2002.12)
- 『爆笑問題の日本原論世界激動編』幻冬舎(2002.5)
- 『こんな世界に誰がした』幻冬舎(2004.1)
- 『偽装狂時代 爆笑問題の日本原論5』幻冬舎(2006.5)
- 日本史原論シリーズ
- 『爆笑問題の日本史原論』メディアワークス(2000.8)
- 『爆笑問題の日本史原論 偉人編』メディアワークス(2001.8)
- 『爆笑問題の日本史原論グレート』幻冬舎(2002.8)
- 『昭和は遠くになりにけり』幻冬舎(2003.7)
- 『日本史が人物12人でわかる本』幻冬舎(2004.7)
- 『ニッポンの犯罪12選』幻冬舎(2005.7)
- 『爆笑問題の戦争論』幻冬舎(2006.8)
- 爆笑問題のきょうのジョー(漫画・西本英雄)
- 『爆笑問題のきょうのジョー 1』(共著)講談社(2001.7)
- 『爆笑問題のきょうのジョー 2』(共著)講談社(2001.9)
- 『爆笑問題のきょうのジョー 3』(共著)講談社(2001.11)
- 『爆笑問題のきょうのジョー 4』(共著)講談社(2002.5)
- 世紀末ジグソーパズルシリーズ
- 『爆笑問題の世紀末ジグソーパズル』集英社(1999.12)
- 『爆笑問題時事少年』集英社(2001.4)
- 『爆笑問題の今を生きる!』集英社(2003.4)
- 『爆笑問題のそんなことまで聞いてない』集英社(2004.4)
- 『爆笑問題のふざけんな、俺たち!』集英社(2005.4)
- 『風説のルール』集英社(2006.4)
- 『爆笑問題の清き一票を田中に!』集英社(2007.5)
- 天下御免の向こう見ずシリーズ
- 『天下御免の向こう見ず』二見書房(1997.10)
- 『ヒレハレ草』二見書房(1999.10)
- 『三三七拍子』二見書房(2001.3)
- その他
- 『ファミスタ64公認ガイドブック』小学館(1998.1)-※(注記)インタビューに登場。太田・田中が(編集部のほうで)作成したオリジナルチームで試合が行われた。
- 『爆笑問題のピープル』幻冬舎(1998.6)
- 『爆笑大問題』講談社(1999.1)
- 『爆笑問題の学校VOW』宝島社(1999.4)
- 『超爆笑大問題』講談社(2000.2)
- 『聴け。』アミューズブックス(2000.3)
- 『爆笑問題の死のサイズ 新聞の死亡記事で読み解く、20世紀人物列伝』扶桑社(2000.6)
- 『爆笑問題の死のサイズ 上・下』扶桑社文庫(2002.7)
- 『対談の七人』新潮社(2000.12)
- 『爆笑問題とウルトラ7』新潮社文庫(2002.12)
- 『爆笑問題・パックンの英語原論』(共著)メディアワークス(2001.8)
- 『爆笑問題のザ・コラム』講談社(2001.11)
- 『バクマン!』(共著)幻冬舎(2002.5)
- 『爆笑問題・パックンのニュースで英語を学ぶ本』(共著)幻冬舎(2002.11)
- 『爆笑新聞』角川書店(2002.12)
- 『爆笑問題のハインリッヒの法則 世の中すべて300対29対1の法則で動いている』祥伝社(2003.6)
- 『爆笑問題の「文学のススメ」』新潮社(2003.10)
- 『爆笑問題が読む龍馬からの手紙』情報センター出版局(2005.8)
映画
- バカヤロー!2―幸せになりたい(1989) - 爆笑問題出演
- バカヤロー!4―YOU!お前のことだよ(1991) - 1話目を太田が監督した。田中裕二、太田光代出演
- マコトノハナシ(1992) - 第4話・爆笑問題出演、第5話・太田光出演
- 草の上の仕事(1993) - 太田光出演
- たどんとちくわ(1998) - 爆笑問題出演
- ズッコケ三人組 怪盗X物語(1998) - 田中裕二出演
- エンカウンター3D(1999) - 吹き替え版・製作総指揮、声の出演
- モンスターズ・インク(2001) - 吹き替え版・マイク役:田中裕二(声の出演)
- アイス・エイジ(2002) - 吹き替え版・シド役:太田光(声の出演)
- 模倣犯(2002) - 爆笑問題出演
- アイス・エイジ2(2006)-吹き替え版・シド役:太田光(声の出演)
CD
- ハッピータイム歳事記(アルバム、ソニー・ミュージックエンタテインメント)
※(注記)「爆チュー問題」名義の作品は爆チュー問題の項を参照。
ビデオ・DVD
- 爆笑問題のハッピー・タイム(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- 大爆笑問題(ポリグラム)
- 爆笑問題のウマでもわかる競馬基礎講座(フジテレビ映像企画部/FCC・販売元:ポニーキャニオン)
- new treasureship(日本ビクター・販売元:ビクターエンタテインメント)
- 七福人(日本ビクター・販売元:ビクターエンタテインメント)
- 爆笑問題のススメ(バップ)
- 爆笑問題のツーショッ卜
- 中学王(進研ゼミ受講者に付録として配布されたビデオ)
※(注記)「爆チュー問題」名義の作品は爆チュー問題の項を参照。
ゲーム
- TIZ TOKYO INSECT ZOO(1995) - ザッカ役:太田光・カミキリ役:田中裕二(共に声の出演)
- ワリオの森爆笑版(サテラビューで配信されたオリジナルゲーム)
関連項目
爆笑問題ファミリー
定期的に行われる爆笑問題のライブや爆笑問題の番組に多く出演する芸能人、もしくは爆笑問題と親しい芸能人、趣味や過去に共演した人でも親しくしてもっても可。
- 芸能人
- 東貴博
- アンガールズ
- 伊集院光
- 井上和香
- おぎやはぎ
- 小池栄子
- 5番6番(爆笑問題と同じ事務所に所属)
- さとう珠緒
- 柴田理恵
- 次長課長
- 品川庄司
- 竹山隆範
- 高橋ジョージ
- 土田晃之
- デーブ・スペクター
- 友近(太田は「ともちかちゃん」とちゃん付けで呼ぶ)
- 長井秀和(爆笑問題と同じ事務所に所属)
- 西川史子
- はしのえみ
- 橋下徹(爆笑問題と同じ事務所に所属)
- ふかわりょう
- 宮崎哲弥
- ユンソナ
- 構成作家・業界人
- アナウンサー
- 放送局スタッフ
他多数
その他主な友人
- 明石家さんま(BIG3)
- 秋野太作
- 大竹しのぶ(太田は大竹のファン)
- 小堺一機
- 清水ミチコ
- 笑福亭鶴瓶
- SMAP(「いいとも」の特番、「ぷっすま」の正月SP、「スマステ」で頻繁に共演する)
- 関根勤
- 滝沢秀明(太田がファンである)
- 立川談志
- タモリ(BIG3)
- テリー伊藤
- ビートたけし(BIG3)
- 森田芳光
- ラサール石井
- 渡辺正行(爆笑問題にとって師匠のような存在)
- Mr.Children(爆笑問題のファンであり、太田もミスチルのファンである)
- オリエンタルラジオ(爆笑問題のファン)
- くりぃむしちゅー (太田が上田のツッコミを高く評価している)
- ナインティナイン(太田が岡村のことを気に入っている)
他多数