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* 平日朝は上野駅止まりの[[宇都宮線]]・[[高崎線]]・[[常磐線]]方面から降車後に3・4番線ホームに流れる人の波が絶えず続き、同ホームを発着する山手線・京浜東北線電車に一斉に乗り込む。この影響で、山手線と京浜東北線の上野〜御徒町間は平均乗車率215%という日本一の混雑区間である。だが、現在工事中の[[東北縦貫線計画|東北縦貫線]](2011年度開業予定)が完成すれば、乗り換えも解消されると共に、同区間の乗車率は180%程度に抑えられると試算されている。
* 平日朝は上野駅止まりの[[宇都宮線]]・[[高崎線]]・[[常磐線]]方面から降車後に3・4番線ホームに流れる人の波が絶えず続き、同ホームを発着する山手線・京浜東北線電車に一斉に乗り込む。この影響で、山手線と京浜東北線の上野〜御徒町間は平均乗車率215%という日本一の混雑区間である。だが、現在工事中の[[東北縦貫線計画|東北縦貫線]](2011年度開業予定)が完成すれば、乗り換えも解消されると共に、同区間の乗車率は180%程度に抑えられると試算されている。
* '''東京地下鉄'''上野駅の2006年度1日平均乗降人員は'''206,859'''人である。東京地下鉄の駅では[[新橋駅]]に次いで(削除) 弟 (削除ここまで)8位である。
* '''東京地下鉄'''上野駅の2006年度1日平均乗降人員は'''206,859'''人である。東京地下鉄の駅では[[新橋駅]]に次いで(追記) 第 (追記ここまで)8位である。
== 駅周辺 ==
== 駅周辺 ==
2007年7月31日 (火) 08:41時点における版
曖昧さ回避
この項目では、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)の上野駅について説明しています。隣接する京成電鉄の駅については「京成上野駅」を、その他の上野駅については「上野 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
上野駅(うえのえき)は、東京都 台東区上野7丁目(JR東日本)及び東上野3丁目(東京メトロ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。東京メトロの駅番号は銀座線がG-16、日比谷線がH-17。
北へ向かう各路線の優等列車と新幹線が発着する東京の「北の玄関口」である。
利用可能な鉄道路線
駅構造
JR東日本
- コンコースは、地上、3階の公園口通路、大連絡橋、新幹線地下コンコースがある。改札は地上の中央改札、中2階の不忍改札、3階コンコースの公園改札と入谷改札の計4ヶ所である。新幹線コンコースへは中央改札を入って右側の新幹線改札を利用する。
- 出口は中央改札正面の広小路口・正面玄関口や同左手の浅草口、不忍改札からは不忍口・西郷口・山下口、3階の入谷改札からは東上野口・パンダ橋口・入谷口などが利用できる。同じく3階の公園改札からは公園口に直結していて、上野恩賜公園へはここを利用するのが近い。正面玄関口及び広小路口の出口からは、国道4号(日光街道)などを跨ぐ歩道橋が利用できる。また駅を跨ぐようにパンダ橋が架かっており、自由に歩く事ができる。パンダ像は二つあり、実物の倍の大きさはある巨大なジャイアントパンダ像はパンダ橋口を出たところに、もう一つの小パンダ像は、大連絡橋コンコースにある。
- 京成電鉄の京成上野駅へは不忍口を経るよう案内サインがあるが、地下鉄構内及び京成線連絡通路で両駅が屋内・地下経由でつながっていることはあまり強調されない。
- 中央改札・不忍改札側の駅舎は近年再整備され、多様な店舗が入居する駅ビル「アトレ上野」になっている。また、高架ホームのさらに高いところ(3階部分)にある公園口通路と大連絡橋の間の改札の内外には近年「ディラ上野」が完成したが、駅1階の中央改札の内外も「ディラ上野」なのは意外と知られていない。
- アトレ上野 - 2002年2月22日、開設。「FUSION SQUARE 人が集まるeki融合空間」をコンセプトに、駅周辺にない飲食・食物販・ファッション・雑貨など54店舗を、「レトロ館・ガレリア」、「グランドコンコース」、「七番街」の3ゾーンに配置した。20〜39歳の女性をターゲットに新たなエキナカショッピングシーンを演出した。2007年4月から9月まで3段階でリニューアルする。第1弾リニューアルのコンセプトは「FAVORITE SQUARE お気に入りの、素敵空間」、スイーツ・デリ・ファッション雑貨を中心に、「ゴディバ」、「日本橋屋長兵衛」、「アール・エフ・ワン」、「ベーグルアンドベーグル」、「ジンズ グローバル スタンダード」、「サマンサタバサ プチチョイス」など10ショップを2007年4月から6月までに開設。既存9ショップの改装も行なわれる。東京圏駅ビル開発は、8月に浅草口地下でカフェ・雑貨ショップなどを配置した新フロア「レトロゲート」を開設。9月にもフロアリニューアルをおこない、グランドオープンする。
- 18番線ホームの跡地と東上野口・入谷口には、2006年 7月19日からフィットネスクラブが入居している。
- 16・17番線で発車メロディを使用するほかは現在でも発車ベルである。
- 東北・上越新幹線開業前は、都内の北へのターミナル駅として、東北・北陸・新潟方面へ向かう東北本線・奥羽本線・上越線・信越本線・羽越本線の各特急・急行などの長距離優等列車の発着が中心的な存在であった。新幹線開業後は在来線優等列車の数が減少したことにともない、地上ホームの数も削減され新幹線ホームに向かうコンコースに変更された。その後、現在は特急列車減少に伴って、余剰となった枠に中距離電車が設定され、これらの中距離電車についても地平ホーム(後述)から発着することが多くなった。
- 宇都宮線・高崎線の普通列車は5〜9番線の高いホームと13〜15番線の低いホームのいずれかから発車するが、発車番線の数が非常に多く高いホームと低いホームの距離が離れている上、8・9番線は常磐線の電車と共用しているため、非常に複雑である。
- 新幹線ホームの発車標は、2007年 3月にフルカラーLEDに置き換えられた。
のりば
全国的に珍しく同一駅に3種類のホームがある。
- 1〜12番線(山手線・京浜東北線・宇都宮線・高崎線・常磐線)は緩斜面に建設された一部高架の6面12線のホーム。宇都宮線と高崎線、常磐線が当駅に到着する際、「高いホーム」または「高架ホーム」と呼ばれる。コンコースとのアクセスになるエスカレーター及び階段の一部は、11・12番線ホームを貫いて直接13番線ホームに向かうものがある。
- 常磐線の案内には色が二種類(青・緑)表記されている。一部を除き、基本的に案内の色と同じ色の車輌がホームに入線する。
- 山手線の車内LCDにおける常磐線のラインカラーは特急列車への乗り継ぎを意識して■しかく青色となっている。
- 13〜17番線(宇都宮線・高崎線・常磐線)は地平にある3面5線の櫛形ホーム(欧米の主要ターミナル駅に多く見られるタイプ)。到着の際は「低いホーム」または「地平ホーム」と呼称される。13〜15番線は普通列車用ホームで宇都宮線・高崎線列車が着発するほか、常磐線の普通列車(取手〜上野間は快速)も1本のみ到着扱いがある(回送となるため、発車はない)。特急・急行専用ホームの16・17番線には有人の中間改札口がある。かつて地平ホームには18〜20番線が存在し、新幹線開業まではいずれも上野発着の優等列車が数多く発着していたが、新幹線ホーム建設のために19・20番線が使用中止(後に廃止)となった。また18番線は長野新幹線の開業後、信越方面への特急「あさま」・「白山」が廃止されたため不要となり廃止された。現在は18番線のみ日暮里寄りにわずかながら線路跡が残るのみである。
- 19〜22番線(新幹線)は地下5階にある2面4線のホーム。上下線で番線をある程度明確に割り振ってはいるが、上野始発の下り新幹線は全ホームを使用する。この他に、東京駅発の臨時列車が19・22番線で早くも定期列車の待避をする場合がある。
4
■しかく京浜東北線
東京・品川・横浜方面
13〜15
■しかく宇都宮線(東北本線)
赤羽・大宮・小山・宇都宮方面
■しかく高崎線
赤羽・大宮・熊谷・高崎方面
■しかく上越・長野新幹線
高崎・越後湯沢・長岡・新潟・長野方面
21
■しかく新幹線
東京行
22
■しかく新幹線
臨時使用
東京地下鉄
- 銀座線は相対式ホーム2面2線の地下駅。ホームから改札口までのエレベーターはないが、浅草側に改札口からJR連絡階へ通じるエレベーターがある。
- 銀座線には駅の上に上野検車区があるため、ラッシュ時には当駅を始発・終着とする電車がある。
- 日比谷線は相対式ホーム2面2線の地下駅。出口階段はホームの前後にあるが、ホームから改札口へ通じるエレベーターは中目黒方面が中央に、北千住方面が仲御徒町寄りにある。また、中目黒方面には別に改札口が設置されている。また、中目黒寄りには、非常時用の渡り線が設けてある。
- 銀座線の渋谷側改札口から地下の連絡通路を通って京成電鉄 本線の京成上野駅に連絡している。
- 普通乗車券や回数券で銀座線と日比谷線を乗り換える際には、一旦オレンジ色の改札(乗車券が回収されずに出口に戻る、乗り換え専用改札機)を出る必要がある。
のりば
銀座線と日比谷線の番線表示は続き番号ではなく、両線ともに1、2番線である。
詳細
- 上野駅は、東京と行き来する東北地方・北陸地方の人々にとって長らく東京の表玄関の役割を果たして来た。そのために文学や歌謡曲の分野で上野駅を扱った有名な作品が幾つかある。石川啄木の『故郷の訛り懐かし停車場』で始まる短歌は有名である。また、井沢八郎が歌った『あゝ上野駅』の歌碑が広小路口にある。1999年に使用を停止した後に線路を撤去した18番線は、集団就職で「金の卵」ともてはやされた東北地方からの若者を乗せた上京列車の到着ホームでもあった。
- 中央改札上には猪熊弦一郎作の壁画『自由』(1951年(昭和26年)展示)が掲げられていて、上野駅を代表する光景ともなっている。その下には現在は電光式による列車案内表示器が取り付けられているが、かつては方面別に色分け(緑:東北・奥羽・磐越西線、黄:高崎・上越線、桃色:高崎・信越線、青:常磐線)された木製の案内板が使われていた。
- グランドコンコースには朝倉文夫作のブロンズ像『つばさの像』、広小路口には『三相』がある。『つばさの像』は1958年、初の東北特急「はつかり」運転開始と上野駅開業75周年を記念して台東区が寄贈し当初は広小路口に設置された。
- 1985年 3月14日の東北上越新幹線延伸開業の際に設置された地下ホームまでの直通エスカレーターはJR最長である。
- バブル期に磯崎新設計による地上300mの超高層駅ビルに建て替える構想があったが、その後のバブル崩壊と東北・上越新幹線の東京駅延伸による乗降客の減少などから、現在は立ち消えになっている。
- 2003年に東日本旅客鉄道(JR東日本)のステーションルネッサンスにより大改装を施し、飲食店を中心としたファッションビル的な装いとなり賑わっている。しかし、「かつての薄暗いイメージは全くなくなったものの、逆に上野駅らしさがなくなった」とする意見もある。一方でSuicaが上野駅構内の全テナントで利用可能となったため大幅に利便性が向上された。なお上野駅の大改装は品川駅、大宮駅などで展開されているいわゆる『駅ナカ』(エキュート)の模範となっている。
- 2005年春に全体のリニューアル工事が完成し、全面白で統一された外観となった。完工時には「上野駅リニューアルキャンペーン」が開催され、JR東日本のイメージキャラクターであり、このイベントのCFにも登場した女優の国分佐智子を招いてのオープニングセレモニーが行われた。
- 2004年末まで5〜17番線では『アルプスの少女ハイジ』などのナレーションを担当した沢田敏子の声による自動案内放送を使用していたが、構内のATOS導入によりATOS型放送に変更した。この関係で特急・急行列車が到着する際の「うえのー、うえのー、うえのー、終点です」、普通列車到着の際の「うえの、うえの、終点です」のアナウンスも消滅した。
- 前述したが、発車メロディは16・17番線以外では使用していない。山手線内で発車メロディを採用しないのは他に新大久保駅のみである。これは、東北地方から東京に出て来た乗客が迷わないために、敢えてベルのまま残したというのが理由とされているが、その後福島駅を除く東北地方の主要駅でも首都圏で使用している発車メロディを導入していることから当時の名残といえよう。
- 南満州鉄道の大連駅と函館本線の小樽駅は上野駅を模したとされる。
利用状況
- 上野駅の2006年度の乗降人員は両社合わせて約56万人である。計上されない自社線同士の乗り換え客を含めればさらに多くなる。
- また、隣接する御徒町駅などを含めた上野・御徒町エリアの繁華街最寄り駅の乗降客数では約90万人に及ぶ。
- 列車線に関しては、昔から「北の玄関口」として様々な人々が利用したが、1985年の東北新幹線の当駅、また1991年の東京駅への延伸により、松戸(千葉県北西部)・水戸(茨城県)・いわき(福島県 浜通り)方面、大宮(埼玉県 さいたま市)・宇都宮(栃木県)・高崎(群馬県)方面など、関東北部方面へ向かう近郊・中距離電車が中心となった。これに伴い、長距離特急列車の発着で賑わった18番線も、1998年の長野新幹線開業で特急列車の本数が減少し、1999年9月に廃止となっている。
- JR東日本上野駅の2006年度1日平均乗車人員は178,007人であり、JR東日本エリアでは11位の乗車人員であった。なお前年は10位であったが、2006年度は秋葉原駅が10位に入ったため、上野はトップ10圏内から外れた。上野駅は埼玉県・千葉県北西部・関東北部方面に直通する主要鉄道路線の大型ターミナル駅である割には比較的低順位となっているが、各JR中距離電車の利用者がそのまま山手線や京浜東北線に乗り換えて都心各方面(当駅からは主に東京・品川方面)に向かっている(改札を通らないので乗客数には計上されない)ことの表れとも言える。なお、上位3位に入る新宿・池袋・渋谷は駅周辺に国内随一の繁華街を抱え、この繁華街への利用客が多いことに加え、改札が別となる幾多の鉄道事業者路線が発着するため、他社線乗換えのみを目的とする旅客も利用者としてカウントされている。
- 平日朝は上野駅止まりの宇都宮線・高崎線・常磐線方面から降車後に3・4番線ホームに流れる人の波が絶えず続き、同ホームを発着する山手線・京浜東北線電車に一斉に乗り込む。この影響で、山手線と京浜東北線の上野〜御徒町間は平均乗車率215%という日本一の混雑区間である。だが、現在工事中の東北縦貫線(2011年度開業予定)が完成すれば、乗り換えも解消されると共に、同区間の乗車率は180%程度に抑えられると試算されている。
- 東京地下鉄上野駅の2006年度1日平均乗降人員は206,859人である。東京地下鉄の駅では新橋駅に次いで第8位である。
駅周辺
周辺の施設などへ立ち寄る際、便利な出口毎に記載する。ただし、大まかな位置を示すのみであるため、利用の際は各自調べられたい。上野も参照の事。
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駅周辺、上野公園航空写真
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上野動物園
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科学博物館本館正門
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西洋美術館
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都美術館
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東京芸術大学赤レンガ1号館
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東京国立博物館
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西郷隆盛
広小路口(JR)・4〜6番出口(東京メトロ)
浅草口・東上野口(JR)、1〜3番出口(東京メトロ)
入谷口(JR)
公園口(JR)
他
不忍口(JR)・京成線連絡通路(東京メトロ)
バス路線
- 上野駅前(都営)、上野駅(京成(深夜急行))、京成上野駅(京成(高速)) ※(注記)浅草口・東上野口
- 上野駅浅草口
- 上野駅(浅草口浅草通り沿い)
- 上野駅前(東上野口昭和通り沿い)
- 上野公園山下(都営)、上野駅(東武)(不忍口・京成上野駅駅前)
- 都営バス、東武バスイースト、東武バスセントラル
- 6番乗り場
- [ 草39 ] 金町駅(浅草寿町・青戸車庫前経由) (都営) ※(注記)平日昼間のみ
- [ 上23 ] 平井駅前(浅草寿町・押上・東墨田三丁目経由) (都営)
- [ 上46 ] 南千住駅東口(浅草寿町・吉原大門・南千住駅入口経由) (都営)
- [ 深夜急行 ] 東急柏ビレジ第2(三郷駅北口・流山駅前・柏駅西口経由) (東武バスイースト) ※(注記)平日深夜のみ
- [ 深夜急行 ] 春日部駅西口(草加駅・新越谷駅・越谷駅・せんげん台駅西口経由) (東武バスセントラル) ※(注記)平日深夜のみ
- [ 深夜急行 ] 久喜駅東口(北春日部駅・姫宮駅入口・東武動物公園駅・和戸駅入口経由) (東武バスセントラル) ※(注記)平日深夜のみ
- 7番乗り場
- [ 上23、上46、草39 ] 上野松坂屋前 (都営)
- 京成上野駅(不忍口・京成上野駅駅前)
- 台東区循環バス「めぐりん」
- [ 東西めぐりん ] つくばエクスプレス浅草駅・浅草駅方面
- 台東区循環バス「めぐりん」
- 上野駅入谷口
- 上野公園(公園口)
- 台東区循環バス「めぐりん」
- [ 東西めぐりん ] つくばエクスプレス浅草駅・浅草駅方面
- 台東区循環バス「めぐりん」
歴史
- 1883年(明治16年)7月28日 - 日本鉄道上野〜熊谷間(現・高崎線)の始発駅として開業。
- 1932年(昭和7年)4月3日 - 新駅舎が落成。
- 1927年(昭和2年)12月30日 - 東京地下鉄道(現・東京地下鉄銀座線)浅草駅〜上野駅間開通。
- 1941年(昭和16年)9月1日 - 東京地下鉄道、路線を帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に譲渡。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道が発足。
- 1961年(昭和36年)3月28日 - 営団地下鉄日比谷線の駅が開業。
- 1977年(昭和52年) - 東北新幹線の駅建設が決定(当初は計画になく地域からの建設請願運動があった)
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 東北・上越新幹線の駅が開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化でJR発足。上野駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の管轄となる。
- 1991年(平成3年)6月20日 - 東北・上越新幹線が東京駅まで延伸。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化。銀座線、日比谷線は東京地下鉄(東京メトロ)に継承。
- 2007年(平成19年)5月19日、構内の留置線で宇都宮線回送列車が脱線事故を起こした。
その他
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- ■しかく東北・山形・秋田・上越・長野新幹線
- ■しかく宇都宮線・高崎線
- ■しかく常磐線
- 特別快速・快速
- 上野駅 - 日暮里駅
- 特別快速・快速
- ■しかく京浜東北線
- ■しかく山手線
- 御徒町駅 - 上野駅 - 鶯谷駅
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、上野駅 に関連するメディアがあります。
乗り入れ路線と駅の一覧 | ||||||||||||||||||||||
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