「大鰐駅」の版間の差分
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*奥羽本線側は単式・島式複合2面3線の[[プラットホーム]]。
*奥羽本線側は単式・島式複合2面3線の[[プラットホーム]]。
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*弘前駅管理、大鰐町委託の[[鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅]]。営業時間(出札・改札業務)は7時00から19時20分までとなっている。[[駅収入管理システム|POS端末]]が設置され、[[JR]]全線の[[普通乗車券|乗車券]]・[[特別急行券|自由席特急券]]を取り扱っている。また8時00分から18時00分までは[[座席指定券|指定券]]の取り扱いもしている。
*弘前駅管理、大鰐町委託の[[鉄道駅#簡易委託駅|簡易委託駅]]。営業時間(出札・改札業務)は7時00から19時20分までとなっている。[[駅収入管理システム|POS端末]]が設置され、[[JR]]全線の[[普通乗車券|乗車券]]・[[特別急行券|自由席特急券]]を取り扱っている。また8時00分から18時00分までは[[座席指定券|指定券]]の取り扱いもしている。
*待合室内に[[キヨスク]](弘前ステーションビル営業)がある。
*待合室内に[[キヨスク]](弘前ステーションビル営業)がある。
2007年7月8日 (日) 12:14時点における版
大鰐温泉駅(おおわにおんせんえき)・大鰐駅(おおわにえき)は青森県 南津軽郡 大鰐町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・弘南鉄道の駅である。駅名はJRが大鰐温泉駅、弘南鉄道が大鰐駅となっており異なるが、本記事ではこの両方の駅について述べることとする。
利用可能な鉄道路線
駅構造
- 弘南鉄道大鰐駅とJR大鰐温泉駅と跨線橋を通じて直接繋がっている。
東日本旅客鉄道(大鰐温泉駅)
- 奥羽本線側は単式・島式複合2面3線のプラットホーム。
- のりば
- 弘前駅管理、大鰐町委託の簡易委託駅。営業時間(出札・改札業務)は7時00から19時20分までとなっている。POS端末が設置され、JR全線の乗車券・自由席特急券を取り扱っている。また8時00分から18時00分までは指定券の取り扱いもしている。
- 待合室内にキヨスク(弘前ステーションビル営業)がある。
- 西口から直接の利用はできない。
弘南鉄道(大鰐駅)
- 弘南鉄道側は島式1面2線のプラットホーム。基本的に4番線から発車する。
- のりば
- 南口はJR大鰐温泉駅に隣接しており、出札口と自動券売機がある。なお、出改札業務は委託職員が行う。ただし平日の朝夕及び土曜の日中のみ配置となり、その他の時間帯は無人となる。
- 駅員配置時間...平日7時〜11時、15時〜19時・土曜7時〜15時
- 駅員無人時間帯は北口出札口で乗車券を購入することになる。
- 北口は弘南鉄道のみで社員配置駅。出札口と運転室があり、出札口では大鰐線の定期券・回数券・硬券入場券のほか、弘南バスの定期券・回数券も取り扱っている。
バス
- 大鰐温泉駅前(南口)
- 弘南大鰐駅入口(西口)
- 弘南バス
歴史
- 1895年 10月21日 - 国鉄大鰐駅開業。
- 1915年 - 跨線橋設置。
- 1921年 3月5日 - 駅舎改築落成。
- 1952年 1月26日 - 弘前電気鉄道大鰐駅開業。
- 1970年 10月1日 - 弘前電気鉄道の移管により、弘南鉄道弘南大鰐駅になる(国鉄大鰐駅と区別するため)。
- 1973年 6月2日 - 弘南鉄道大鰐駅に自動券売機1台を設置。
- 1975年 11月1日 - 弘南鉄道大鰐駅の出改札業務を委託化。
- 1981年 12月1日 - 弘南鉄道大鰐駅北口改札口の使用開始。
- 1986年 4月1日 - 弘南大鰐駅から大鰐駅に名称変更。
- 1986年11月1日 - 国鉄大鰐駅が簡易委託化。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化により国鉄大鰐駅はJR東日本大鰐駅となる。
- 1991年 3月16日 - JR大鰐駅を大鰐温泉駅に改称。
- 2006年4月1日 - JR大鰐温泉駅の営業時間短縮及び弘南鉄道大鰐駅南口の一部時間帯無人化。
駅周辺(五十音順)
利用状況
JR東日本大鰐温泉駅の2006年度乗車人員は、1日平均203人である。
隣の駅
- 弘南鉄道
- 大鰐線
- 大鰐駅 - 宿川原駅
