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'''大谷哲夫'''(おおたにてつを、[[1939年]][[8月22日]] - )は、[[日本]]の[[仏教学者]]、[[曹洞宗]]の[[僧侶]]。[[駒澤大学]][[学長]]・[[総長]]、[[都留文科大学]]理事長、[[東北福祉大学]]学長、曹洞宗総合研究センター所長、[[北京大学]][[客員教授]]、国際(日中)禅文化交流協会会長などを歴任。[[市ヶ谷]]の[[長泰寺]][[住職]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2021/06_aoyama_ootani/ |title=道は足下にあり [[青山俊董]](愛知専門尼僧堂堂頭)対談 |website=[[致知出版社]] |accessdate=2024年04月13日}}</ref>。[[東京都]]出身。

'''大谷哲夫'''(おおたにてつを、[[1939年]][[8月22日]] - )は、[[日本]]の[[曹洞宗]]の[[僧侶]]([[市ヶ谷]][[長泰寺]][[住職]])・[[仏教学者]](専門は禅)・[[駒澤大学]]元総長(第28代)・[[都留文科大学]]元理事長<ref>{{Cite press release|和書|title=理事長交代のお知らせ|author= |agency=|publisher=都留文科大学 |date= |url=http://www.tsuru.ac.jp/news/2_5159ab1817369/index.html|accessdate=2015年12月23日}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>・[[東北福祉大学]]元学長<ref>{{cite news |title=<東北福祉大>新学長に大谷氏|author= |agency=|publisher=河北新報 |date=2015年12月03日 |url=http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151203_13035.html|accessdate=2015年12月23日}}</ref>。

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== (追記) 来 (追記ここまで)歴 ==

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~~(削除) 北海道印度学仏教学会評議員、 (削除ここまで)~~日本仏教学会常任理事、[[日本印度学仏教学会]]理事、[[日本道教学会]]員、[[日本中国学会]]員、[[日本宗教学会]]員~~(削除) 。[[東京都]]出身 (削除ここまで)~~。

[[新宿区]]生まれ<ref>{{Cite web|和書|url=https://souken.shingakunet.com/secondary/2017/02/post-5db4.html |title=東北福祉大学学長大谷哲夫氏 |website=リクルート進学総研 |date=2017年02月06日|accessdate=2024年04月13日}}</ref> 。[[1958年]]3月、[[山梨県立都留高等学校]]卒業。

[[1963年]]3月、[[早稲田大学第一文学部]]哲学科[[東洋哲学]]専修卒業。[[1965年]]3月、[[早稲田大学文学学術院|早稲田大学大学院文学研究科]]東洋哲学専攻修了。[[1969年]]3月、駒澤大学大学院人文科学研究科博士課程仏教学専攻満期退学、4月に曹洞宗宗学研究所研究員。[[1977年]]4月、駒澤大学[[北海道]][[教養部]]専任講師([[岩見沢駒澤短期大学]]兼任講師)。[[1981年]]4月、駒澤大学北海道教養部[[助教授]](岩見沢駒澤短期大学兼任助教授)。[[1988年]]4月、駒澤大学仏教学部[[教授]]。[[1998年]]4月、駒澤大学およびに駒澤短大[[副学長]]。

[[2002年]]4月、駒澤大学ならびに[[駒澤短大学]]長に就任。[[2004年]]4月、[[苫小牧駒澤大学]]学長代行([[2004年]]7月まで)。[[2006年]]4月、駒澤大学総長。[[2006年]]4月、苫小牧駒澤大学学長(兼務)([[2007年]]3月まで)。[[2008年]]12月、学校法人駒澤大学理事長代行([[2009年]]1月まで)。[[2010年]]3月、駒澤大学を[[定年退職]]。[[2013年]]4月、都留文科大学理事長。[[2015年]]12月、東北福祉大学学長。[[2016年]]2月、都留文科大学非常勤理事<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2019/202002_sakaino_ootani/ |title=愛語能く廻天の力あるを学すべきなり [[境野勝悟]](東洋思想家)対談 |website=致知出版社 |accessdate=2024年04月13日}}</ref> 。

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== ~~(削除) 経 (削除ここまで)~~歴 ==

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(追記) [[ (追記ここまで)日本仏教学会(追記) ]] (追記ここまで)常任理事、[[日本印度学仏教学会]]理事(追記) 、北海道印度学仏教学会評議員 (追記ここまで)、[[日本道教学会]]員、[[日本中国学会]]員、[[日本宗教学会]]員。

== 略歴 ==

* [[1958年]](昭和33年)3月、[[山梨県立都留高等学校]]卒業

* [[1963年]](昭和38年)3月、[[早稲田大学第一文学部]]哲学科東洋哲学専修卒業

14行目: 19行目:

* [[1998年]](平成10年)4月、駒澤大学並びに駒澤短大副学長

* [[2002年]](平成14年)4月、駒澤大学並びに駒澤短大学長

* [[2004年]](平成16年)4月、苫小牧駒澤大学学長代行([[2004年]]~~(削除) (平成16年)7 (削除ここまで)~~月まで)

* [[2004年]](平成16年)4月、苫小牧駒澤大学学長代行([[2004年]](追記) 7 (追記ここまで)月まで)

* [[2006年]](平成18年)4月、駒澤大学総長

* [[2006年]](平成18年)4月、苫小牧駒澤大学学長(兼務)([[2007年]]~~(削除) (平成19年)3 (削除ここまで)~~月まで)

* [[2006年]](平成18年)4月、苫小牧駒澤大学学長(兼務)([[2007年]](追記) 3 (追記ここまで)月まで)

* [[2008年]](平成20年)12月、学校法人駒澤大学理事長代行([[2009年]]~~(削除) (平成21年)1 (削除ここまで)~~月まで)

* [[2008年]](平成20年)12月、学校法人駒澤大学理事長代行([[2009年]](追記) 1 (追記ここまで)月まで)

* [[2010年]](平成22年)3月、駒澤大学定年退職

* [[2013年]](平成25年)4月、都留文科大学理事長

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== 著書 ==

* [[1978年]]~~(削除) (昭和53年)4 (削除ここまで)~~月『〈和訳〉従容録3』宝書院。(復刻、名著普及会、1984年)

* [[1978年]](追記) 4 (追記ここまで)月『〈和訳〉従容録3』(追記) [[ (追記ここまで)宝書院(追記) ]] (追記ここまで)。(復刻、(追記) [[ (追記ここまで)名著普及会(追記) ]] (追記ここまで)、1984年)

* [[1988年]]~~(削除) (昭和63年)12 (削除ここまで)~~月『祖山本永平広録考注集成 (上・下)』一穂社、渡部賢宗~~(削除) 師 (削除ここまで)~~との共監修。下は翌89年9月

* [[1988年]](追記) 12 (追記ここまで)月『祖山本永平広録考注集成 (上・下)』(追記) [[ (追記ここまで)一穂社(追記) ]] (追記ここまで)、(追記) [[ (追記ここまで)渡部賢宗(追記) ]] (追記ここまで)との共監修。下は翌89年9月

* [[1990年]]~~(削除) (平成2年)9 (削除ここまで)~~月『曹洞宗宗務庁洞宗教義法話大系 2「宗統復古と宗学の勃興」』同朋舎出版

* [[1990年]](追記) 9 (追記ここまで)月『曹洞宗宗務庁洞宗教義法話大系 2「宗統復古と宗学の勃興」』(追記) [[ (追記ここまで)同朋舎出版(追記) ]] (追記ここまで)

* [[1990年]]~~(削除) (平成2年)9 (削除ここまで)~~月『曹洞宗教義法話大系2 「江戸期の曹洞宗教団」』同朋舎出版

* [[1990年]](追記) 9 (追記ここまで)月『曹洞宗教義法話大系2 「江戸期の曹洞宗教団」』同朋舎出版

* [[1991年]]~~(削除) (平成3年)2 (削除ここまで)~~月『瑩山禅11 「瑩山禅師と外典」』[[山喜房仏書林]]

* [[1991年]](追記) 2 (追記ここまで)月『瑩山禅11 「(追記) [[ (追記ここまで)瑩山禅師(追記) ]] (追記ここまで)と外典」』[[山喜房仏書林]]

* [[1991年]]~~(削除) (平成 (削除ここまで)~~3~~(削除) 年)3 (削除ここまで)~~月『卍山本『永平広録』 ―祖山本対校』~~(削除) 1 (削除ここまで)~~穂社

* [[1991年]]3月『卍山本『永平広録』 ―祖山本対校』(追記) 一 (追記ここまで)穂社

* [[1991年]]~~(削除) (平成3年)8 (削除ここまで)~~月『曹洞宗教義法話大系14・15 「『正法眼蔵』47〜56・71〜86(解説)」』同朋舎出版

* [[1991年]](追記) 8 (追記ここまで)月『曹洞宗教義法話大系14・15 「『(追記) [[ (追記ここまで)正法眼蔵(追記) ]] (追記ここまで)』47〜56・71〜86(解説)」』同朋舎出版

* [[1991年]]~~(削除) (平成3年)7 (削除ここまで)~~月『曹洞宗教義法話大系7 「梅峰竺信と『洞門劇譚』」』同朋舎出版

* [[1991年]](追記) 7 (追記ここまで)月『曹洞宗教義法話大系7 「梅峰竺信と『洞門劇譚』」』同朋舎出版

* [[1992年]]~~(削除) (平成4年)8 (削除ここまで)~~月「聖典のこころ ―正法眼蔵深信因果・あきらかな道理」曹洞宗の教えとこころえ』同朋舎出版

* [[1992年]](追記) 8 (追記ここまで)月「聖典のこころ ―正法眼蔵深信因果・あきらかな道理」曹洞宗の教えとこころえ』同朋舎出版

* [[1993年]]~~(削除) (平成5年)7 (削除ここまで)~~月『道元思想のあゆみ3「曹洞宗と儒教との交渉」』吉川弘文館

* [[1993年]](追記) 7 (追記ここまで)月『(追記) [[ (追記ここまで)道元(追記) ]] (追記ここまで)思想のあゆみ3「曹洞宗と儒教との交渉」』(追記) [[ (追記ここまで)吉川弘文館(追記) ]] (追記ここまで)

* [[1994年]]~~(削除) (平成6年)7 (削除ここまで)~~月『禅学研究入門2 「曹洞宗」』大東出版社

* [[1994年]](追記) 7 (追記ここまで)月『禅学研究入門2 「曹洞宗」』(追記) [[ (追記ここまで)大東出版社(追記) ]] (追記ここまで)

* [[1996年]]~~(削除) (平成8年)1 (削除ここまで)~~月『訓註永平広録 (上・下)』大蔵出版

* [[1996年]](追記) 1 (追記ここまで)月『訓註永平広録 (上・下)』(追記) [[ (追記ここまで)大蔵出版(追記) ]] (追記ここまで)

* [[1999年]]~~(削除) (平成11年)9 (削除ここまで)~~月『道元禅師・おりおりの法話 ―永平広録に学ぶ』曹洞宗宗務庁

* [[1999年]](追記) 9 (追記ここまで)月『道元禅師・おりおりの法話 ―永平広録に学ぶ』曹洞宗宗務庁

* [[2001年]]~~(削除) (平成13年)10 (削除ここまで)~~月『永平の風 ―道元の生涯』文芸社

* [[2001年]](追記) 10 (追記ここまで)月『永平の風 ―道元の生涯』(追記) [[ (追記ここまで)文芸社(追記) ]] (追記ここまで)

* [[2004年]]~~(削除) (平成16年)3 (削除ここまで)~~月『わが家の仏教曹洞宗』四季社(監修)

* [[2004年]](追記) 3 (追記ここまで)月『わが家の仏教曹洞宗』(追記) [[ (追記ここまで)四季社(追記) ]] (追記ここまで)(監修)

* [[2005年]]~~(削除) (平成17年)2 (削除ここまで)~~月『道元「永平広録・上堂」選』講談社学術文庫

* [[2005年]](追記) 2 (追記ここまで)月『道元「永平広録・上堂」選』(追記) [[ (追記ここまで)講談社学術文庫(追記) ]] (追記ここまで)

* [[2005年]]~~(削除) (平成17年)6 (削除ここまで)~~月『よくわかる仏事の本「曹洞宗」』世界文化社(監修)

* [[2005年]](追記) 6 (追記ここまで)月『よくわかる仏事の本「曹洞宗」』(追記) [[ (追記ここまで)世界文化社(追記) ]] (追記ここまで)(監修)

* [[2006年]]~~(削除) (平成18年)6 (削除ここまで)~~月『道元「小参・法語・普勧坐禅儀」』講談社学術文庫

* [[2006年]](追記) 6 (追記ここまで)月『道元「小参・法語・普勧坐禅儀」』講談社学術文庫

* [[2007年]]~~(削除) (平成19年)5 (削除ここまで)~~月『十六羅漢の様相』光元堂

* [[2007年]](追記) 5 (追記ここまで)月『十六羅漢の様相』(追記) [[ (追記ここまで)光元堂(追記) ]] (追記ここまで)

* [[2007年]]~~(削除) (平成19年)10 (削除ここまで)~~月『道元「永平広録・頌古」』講談社学術文庫

* [[2007年]](追記) 10 (追記ここまで)月『道元「永平広録・頌古」』講談社学術文庫

* [[2010年]]~~(削除) (平成22年)2 (削除ここまで)~~月『日本人のこころの言葉「道元」』創元社

* [[2010年]](追記) 2 (追記ここまで)月『日本人のこころの言葉「道元」』(追記) [[ (追記ここまで)創元社(追記) ]] (追記ここまで)

* [[2014年]]~~(削除) (平成26年)6 (削除ここまで)~~月『道元「永平広録真賛・自賛・偈頌」』講談社学術文庫

* [[2014年]](追記) 6 (追記ここまで)月『道元「永平広録真賛・自賛・偈頌」』講談社学術文庫

* [[2017年]]~~(削除) (平成29年)8 (削除ここまで)~~月『道元「[[宝慶記]]」』講談社学術文庫

* [[2017年]](追記) 8 (追記ここまで)月『道元「[[宝慶記]]」』講談社学術文庫

* [[2023年]]7月『大谷哲夫先生傘寿記念論集禅の諸展開』大谷先生[[傘寿]]記念論集編集委員会編 [[勉誠社]]

[執筆者][[百済勇]]、[[吉見俊哉]]、[[齊藤圓眞]]、[[高橋文二]]、[[片山晴賢]]、[[林達也]]、[[坂口博規]]、[[萩原義雄]]、[[晴山俊英]]、[[岡本天晴]]、[[大友泰志]]、[[東裕]]、[[岩下哲典]]、[[佐久間賢祐]]、[[草間吉夫]]、[[早川祥賢]]、[[門脇佳代子]]、[[竹内弘道]]、[[鈴木一馨]]、[[吉田道興]]、[[川口高風]]、[[黒神聰]]、[[井上義眞]]、[[筒井紘一]]、[[中尾良信]]、[[鈴木潔州]]、[[谷本忠賢]]、[[岡島秀隆]]、[[片山弘賢]]、[[石原孝成]]、[[松田俊道]]、[[得丸久文]]、[[江田智昭]]、[[嗣永典子]]、[[中村秀雄]]、[[高島勲]]、[[奈良修一]]、[[井上桂子]]、[[堀口佳代子]]、[[窪川香薫]]、[[丸山弘子]]、[[福田誠治]]、尹永洙、清水由賀、萩野寛雄、斉藤仙邦、[[猿山義広]]、[[高野秀夫]]、熊傑、葉王韋、陳志成、釈怡藏、釋永覺、釈照誠、釈誠信、釈永信、林美容・林伯奇、陳偉明、熊召政、崔保国、张允起、王新生、王新生、宋立道、[[ウィリアム・ボディフォード|William M. Bodiford]]、T. Griffith Foulk、Carl Bielefeldt、George J. Tanabe, Jr.<ref>{{Cite web|和書|url=https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=101401 |title=『大谷哲夫先生傘寿記念論集禅の諸展開』 |website=勉誠社 |date=2023年07月01日|accessdate=2024年04月13日}}</ref>

=== 論文 ===

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== 外部リンク ==

* [https://researchmap.jp/read0025156 大谷哲夫 (Tetsuo Otani) - researchmap.jp]

* [http://www.tfu.ac.jp/aboutus/greet.html 学長挨拶|東北福祉大学]

* [https://ndlsearch.ndl.go.jp/search?cs=bib&display=panel&from=0&size=20&q-author=%22%E5%A4%A7%E8%B0%B7%2C%20%E5%93%B2%E5%A4%AB%2C%201939-%22 著書 - 国会図書館]

2024年4月13日 (土) 15:22時点における版

大谷哲夫(おおたにてつを、1939年 8月22日 - )は、日本の仏教学者、曹洞宗の僧侶。駒澤大学学長・総長、都留文科大学理事長、東北福祉大学学長、曹洞宗総合研究センター所長、北京大学客員教授、国際(日中)禅文化交流協会会長などを歴任。市ヶ谷の長泰寺住職 ^[1]。東京都出身。

来歴

新宿区生まれ^[2] 。1958年3月、山梨県立都留高等学校卒業。 1963年3月、早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修卒業。1965年3月、早稲田大学大学院文学研究科東洋哲学専攻修了。1969年3月、駒澤大学大学院人文科学研究科博士課程仏教学専攻満期退学、4月に曹洞宗宗学研究所研究員。1977年4月、駒澤大学北海道教養部専任講師(岩見沢駒澤短期大学兼任講師)。1981年4月、駒澤大学北海道教養部助教授(岩見沢駒澤短期大学兼任助教授)。1988年4月、駒澤大学仏教学部教授。1998年4月、駒澤大学およびに駒澤短大副学長。

2002年4月、駒澤大学ならびに駒澤短大学長に就任。2004年4月、苫小牧駒澤大学学長代行(2004年7月まで)。2006年4月、駒澤大学総長。2006年4月、苫小牧駒澤大学学長(兼務)(2007年3月まで)。2008年12月、学校法人駒澤大学理事長代行(2009年1月まで)。2010年3月、駒澤大学を定年退職。2013年4月、都留文科大学理事長。2015年12月、東北福祉大学学長。2016年2月、都留文科大学非常勤理事^[3] 。