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*つづれ織り 〜so far and yet so close〜:Japan Fm Network「防災キャンペーン」テーマソング
*つづれ織り 〜so far and yet so close〜:Japan Fm Network「防災キャンペーン」テーマソング
*SCREAM(×ばつEXILE):TBSテレビ50周年記念特別番組DOORS テーマソング
*SCREAM(×ばつEXILE):TBSテレビ50周年記念特別番組DOORS テーマソング
*誰かの為に生きる:TBS「(削除) [[ (削除ここまで)JスポーツスーパーサッカーPLUS]]」
*誰かの為に生きる:TBS「Jスポーツ(追記) [[ (追記ここまで)スーパーサッカーPLUS]]」


==関連アーティスト==
==関連アーティスト==

2006年5月22日 (月) 09:23時点における版

GLAY(グレイ)は日本の4人組のロック バンドである。

メンバー

  • TERU(Vocal) 1971年6月8日生、O型。
  • TAKURO(Guitar・Piano) 1971年5月26日生、O型。・・・リーダー。GLAYの楽曲の大半の作詞・作曲を担当。
  • HISASHI(Guitar) 1972年2月2日生、O型。
  • JIRO(Bass) 1972年10月17日生、A型。
全員、北海道 函館市の出身である。HISASHIのみ、生まれは青森県 弘前市

バンド名の由来

造語。音楽ジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味である。The Beatlesがバンド名を造語にしたことに因み、TAKUROがGRAY(英語。"灰色"の意)の"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。

概要

1994年のメジャーデビュー以来、数々の曲をヒットさせ、10年以上に渡って日本のロックシーンを牽引してきた。
『HOWEVER』『BE WITH YOU』『誘惑』『SOUL LOVE』『Winter,again』『とまどい/SPECIAL THANKS』などのミリオンセラー作品をもつ。

1995年、『Yes, Summerdays』がスマッシュヒットを記録しわずかながら注目を受け、1996年に『グロリアス』がヒット。その後2ndアルバム『BEAT out!』がオリコン初登場1位を獲得。以降、『BELOVED』『口唇』『HOWEVER』などがヒット。1997年にベストアルバムREVIEW-BEST OF GLAY』をリリースし、当時の歴代アルバムセールスを更新して歴代1位(約500万枚)となった。このベストアルバムが1998年〜1999年のベストアルバムブームのきっかけとなった。

それ以後も、1998年に同時リリースされた『誘惑』『SOUL LOVE』などヒット曲を連発。『サバイバル』が歴代ビデオシングル1位を記録。1999年3月には東京ドームで5日間ライブを敢行。同年7月31日、千葉の幕張メッセ屋外有料駐車場で『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL』を行う。これは国内単独ライブとしては最高の観客動員数である(20万人)。12月には『Winter,again』で日本レコード大賞を受賞(後に、レコード大賞受賞を巡りメンバーで解散をしようとしていたことが明らかになった)。 また、同じEXTASY RECORDSからCDをリリースしたLUNA SEAと99年12月に東京ドーム対バンを行っている。 この1998-2000年はロックバンド全盛期と呼ばれ、GLAYと同年にデビューのL'Arc〜en〜Cielと当時の音楽界を牽引していった。

2002年、日中国交正常化30周年を記念して、中国北京にて『GLAY ONE LOVE in 北京』を開催。2003年、TAKUROの著書『胸懐(きょうかい)』が発売される。2004年 7月31日大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、GLAYデビュー10周年を記念し10万人の観客を集めた『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"』を敢行。2005年、ミュージックビデオの祭典「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 05」にて特別賞を受賞、同年7月20日×ばつEXILE">×ばつEXILE名義で「SCREAM」(TBSテレビ系テレビ番組、DOORSイメージソング)を発売。

2006年2月6日,8日,9日、『GLAY IN BUDOUKAN 2006 ROCK'N' ROLL SWINDLE』を開催。2月9日の公演にてTERUが「秋頃にはアルバムを出して、みんなの街に遊びに行く(全国規模のツアーをおこなう)」と発言。

同年7月12日、『ホワイトロード』以来1年7か月ぶりのシングル『G4』を発売することが決定。2月の武道館ライブにて演奏された『ROCK 'N' ROLL SWINDLE』『LAYLA』に加え、『誰かの為に生きる』『恋』の4曲を収録。

同年8月5日,6日、『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』と題し、味の素スタジアムにて氷室京介とライブコンサートを開催することが決定。

プロデューサー・サポートメンバー

『彼女の"Modern..."』以後から現在までプロデュース。ストリングスアレンジ・プログラミングや、自らギターやピアノも演奏する。また、サポートメンバーとしてライブにも出演しキーボード(稀にギターも)を演奏する。
メジャーデビュー曲『RAIN』をプロデュース。同曲のピアノを演奏。
『真夏の扉』をプロデュース。
  • 永井利光(TOSHI NAGAI)
SPEED POPツアーより現在に至るまで、レコーディング・ライブにおいてドラムを担当。
SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当したが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。
  • 小森茂生(SHIGEO "sk55" KOMORI)
D.I.E脱退以後のキーボードを担当したが、2004年以後は一切サポート活動を行っておらず、明言はしていないが脱退したものとみられる。
  • 斎藤有太
『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』でキーボードを担当。
『時の雫』のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。

代表曲

RAIN

1994年 5月25日リリースのデビューシングル。
映画「ヤマトタケル」主題歌になり、オリコン最高26位ながらも10万枚を売上げるヒットに。

ずっと2人で...

1994年 5月17日発売の5thシングル。結婚するTERUの姉のためにTAKUROが書き下ろした。
アルバム『REVIEW』によるブレイクと共に知名度が上昇し、その頃のカラオケチャートでは常に年間Top10入りしていた。
オリコンシングルチャート最高34位。

Yes,Summerdays

1995年 8月9日リリースの6thシングル。
オリコン最高13位を記録し、23万枚を売上げブレイクのキッカケになった。しかし過去に出たベスト3作には全て収録されていない。

BELOVED

1996年 8月7日発売の9thシングル。
オリコン・チャート初登場3位獲得。
第29回全日本有線放送で大賞ゴールド・リクエスト賞を受賞した。
同年の同タイトルのアルバム「BELOVED」は初のミリオン・セールス達成となった。

グロリアス

GLAYがヒットする契機となった曲。ビクトリア 企業CMソング。

春を愛する人

TAKUROが1997年のベストアルバム「REVIEW」に入れておけばよかったと後悔した曲。
シングルではないが、ファンの間では親しまれている。

口唇

オリコン週間シングルチャートで初の1位となった曲。

HOWEVER

1997年年間オリコンチャート9位を記録。GLAY初のミリオンヒットシングル。後にTBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌に起用。

誘惑

1998年オリコン年間チャート1位を記録。『SOUL LOVE』と同時リリース。TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング。

SOUL LOVE

1998年オリコン年間シングルチャート5位を記録。『誘惑』と同時リリース。初動セールスは『誘惑』に及ばずオリコン2位になるも、オリコン2位の中では歴代トップの初動セールス(72万枚)を記録。

Winter, again

最大のヒット曲。初動95万枚、累計165万枚をセールス。1999年オリコン年間シングルチャート2位を記録。同年の日本レコード大賞受賞曲。「JR SKI SKI'99」キャンペーンソング。

サバイバル

歴代ビデオシングルセールスにおいて1位を記録。なお、有線・ラジオのプロモーション用CDを除き、CDシングルとしては存在していない。アルバム『HEAVY GAUGE』には『SURVIVAL』という英語表記のアルバムバージョンが作られたが、ビデオシングルのものとはアレンジが違っている。ビデオシングルで使われたシングルバージョンはベストアルバム『DRIVE〜GLAY complete BEST〜』に、ライブバージョン(1999年3月10日、東京ドームでの演奏)はカップリング・ベスト『GLAY rare collectives vol.1』にそれぞれ収録。テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ。

Way of Difference

2002年オリコン年間チャート5位を記録。2002年オリコン初動セールス1位(47万枚)を記録。フジテレビあいのり主題歌。

SCREAM

2005年オリコン年間チャート5位を記録。2005年にダンスグループEXILEとのコラボレーションにより生まれたシングル。DOORSテーマソング。詳しくは×ばつEXILE">×ばつEXILEを参照。

メジャーデビューまでの足跡

  • 1988年函館で結成される。TERUとTAKUROはこのときから在籍。後にHISASHIが加入。
  • 1990年3月に高校時代最後のライブを行う。このときに結成時からいたベースとドラムが卒業。
  • 同年4月より拠点を東京に移す。このときのGLAYはHISASHIがベース、SHINGOがドラムだった。
  • 11月に「イカすバンド天国」に事務所の肝いりで出場。しかし、デビューならず。当時はワンコーラスも歌えず、すぐ不合格になった。その理由は「もう少し毒があると思っていた。」、「同じメロディーの繰り返しでつまらない。」と酷評の嵐。
  • 1991〜2年自主制作のカセットテープを3本発表、瞬く間に完売。函館時代の後輩バンドのメンバーだったJIROがこの頃、加入。
  • 1992年春にSHINGOが脱退。同時期にAKIRAとJIROが加入。ほぼメジャーデビュー前のGLAYに。
  • 1994年1月 アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。
  • 同年2月1日 目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットはSOLD OUT。
  • 同年の2月〜3月 ロサンゼルスのONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、『RAIN』のレコーディングを行う。
  • 同年4月25日 デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUT。
  • 同年5月25日、シングル『RAIN』でメジャーデビュー。YOSHIKIが新たに設立したプラチナムレコードより発売。東宝映画「ヤマトタケル(映画)」の主題歌にも抜擢される。同日、インディーズ1stアルバム『灰とダイヤモンド』もエクスタシーレコードより発売。

メジャーデビュー以降の活動

  • 1994年
    • 7月31日:デビューライブ『HAPPY SWING』 を行う。(渋谷ON AIR WEST)
    • 9月〜10月:初の全国ツアー『灰とダイヤモンドTOUR』を行う。(全国13ケ所13公演)
    • 11月24日:『THE SPEED POP LIVE '94 』を行う。(全3公演)
  • 1995年
    • 3月1日:『目黒鹿鳴館 シークレットライブ』を行う。
    • 4月2日:新宿 NISSIN POWER STATIONにて『SPEED POP STANDING GIG』を行う。
    • 4月〜6月:『SPEED POP GIG '95』を行う。(全国9ケ所10公演)このツアーよりサポートメンバーとしてドラムにTOSHI NAGAIが参加する。
    • 7月22日:渋谷公会堂 にて行われた『SHOCK AGE '95 special』 に参加する。
    • 8月6日:名古屋城深井丸広場で開催された『New Kids On The Rocks '95』に参加する。
    • 9月3日:CLUB CITTA' 川崎で『MAGIC DANCE HALL Vol.2』のライブイベントを行う。
    • 12月29日:450人限定の『GLAY '95 FINAL THE GLORIOUS NIGHT』 を行う。
  • 1996年
    • 2月〜3月:『BEAT out ! '96』を行う。(全国8ヶ所9公演)
    • 5月7日:PLATINUM RECORDS主催の赤坂BLITZで開催されたライブイベント、『PLATINUMな夜』 に参加する。
    • 5月8日:赤坂BLITZにてOFFICIAL FAN CLUB結成記念ライブ『HAPPY SWING』を行う。
    • 5月10日:札幌ペニーレーン24で行われたライブイベント、『FM ROCK KIDS PRESENTS THE GLORIOUS NIGHT』に参加。
    • 6月6日:佐久間正英氏プロデュースバンドによるライブイベント、『SAKUMA SUMMIT』に参加する。
    • 8月〜9月:『BEAT out ! reprise』を行う。(全国9ヶ所11公演)
    • 10月5日:『GLAY SPECIAL LIVE IN OSAKA』 を大阪御堂会館にて行う。
    • 10月〜11月:学園祭ツアーを行う。
    • 12月:『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』を行う。(全国24ケ所33公演)
  • 1997年
    • 2月:『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』の追加公演『"BELOVED YOU ENCORE"』を行う。(全国7ケ所7公演)
    • 5月14日 PLATINUM RECORDS主催の『HAPPY SWING '97 UNPLUGGED』を行う。(国立代々木競技場第2体育館)
    • 7月〜8月:『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD〜』を行う。(全国9ケ所18公演)
    • 8月5日:テレビ朝日主催の『HYSTERIC PARADISE』に参加する。(レインボースクエア有明)
    • 9月:『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD September〜』を行う。また、ツアー期間中にシークレットライブが開催される。
    • 12月1日:FM802主催の『Act Against Aids』 に参加する。(レインボースクエア有明)
    • 12月31日:NHK紅白歌合戦に初出場する。
  • 1998年
    • 3月31日:「GLAY TOUR 〜GLORIOUS NIGHT in HAWAII 〜」を開催。 (ハワイ・Sea Life Parkの特設ステージ)
    • 4月〜7月:『 TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul』を行う。(全国46ケ所53公演)
    • 8月5日:タワーレコード屋上でゲリラライブを行う。渋谷の街頭ビジョンに生中継で放送される。
    • 8月:『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』を行う。(全国7ケ所13公演)
    • 9月23日:D.I.EのライブにTERUがゲスト出演する。(渋谷クラブクアトロ)
    • 11月27日:『hide seva C-Aid』に、TERUがゲスト出演する。(横浜アリーナ)
    • 12月31日:2年連続 NHK紅白歌合戦出場を果たす。
  • 1999年
    • 2月〜3月:GLAY史上初のドームツアー「GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999」を行う。(全国4ヵ所15公演)
    • 3月17日・18日:「GLAY "pure soul" TOUR in OKINAWA」を行う。(沖縄コンベンションセンター)
    • 3月〜4月:「GLAY "pure soul" TOUR in HOKKAIDO」を行う。(北海道内7ヵ所7公演)
    • 7月26日:GLAY EXPO '99 SURVIVALの前夜祭、「GLAY EXPO '99 SURVIVAL in Zepp Tokyo」を行う。(Zepp Tokyo)
    • 7月31日:国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人を誇る「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL」を行う(幕張メッセ駐車場・特設ステージ) この模様はNHK「ニュース7」のトップニュースで紹介された。
    • 12月6日:観客は男性のみという試みの「THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)」を行う。(Zepp Tokyo)
    • 12月12日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「FM802 BUGGY CRASH NIGHT presents GLAY UNPLUGGED LIVE」を行う。(大阪御堂会館)
    • 12月13日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「UNPLUGGED in 日本武道館」を行う。(日本武道館)
    • 12月16日:HISASHIプロデュースのライブ、「RESONANCE Vol.1」を行う。(新宿CODE)
    • 12月23日:事務所の先輩LUNA SEAと初の対バン「The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.」を行う。(東京ドーム)
    • 12月29日:TAKUROプロデュースの30歳以上の女性限定のライブ、「惚れた女は年上ナイト」を行う。(渋谷屋根裏)
    • 12月31日:カウントダウンライブ「GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"」を行う。(幕張展示ホール3-2-1)
  • 2000年
    • 4月〜6月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」(前半)を行う(全国11カ所40公演)。
    • 9月〜10月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」(後半)を行う(全国12カ所37公演)。
    • 11月3日:奈良女子大学「恋都祭」にて学園祭ライブを行う。
  • 2001年
    • 4月25日:GLAY EXPO 2001開催記者会見の直後、北海道旧道庁(赤レンガ)前広場にてフリーライブを行う。このライブはシングル「STAY TUNE」のPV撮影も兼ねていた。
    • 7月23日:インターネット会員限定ライブ「GLAY EXPO 2001 AX BOMBER 」を行う(渋谷 AX)。
    • 7月28日〜29日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」東京公演を行う(東京スタジアム)。
    • 8月4日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」北海道公演を行う(石狩市青葉公園特設ステージ)。
    • 8月11日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」九州公演を行う(北九州市マリナクロス新門司特設ステージ)。
    • 12月6日 : ラジアンリミテッドの企画でデビュー当時から敬愛していたと言う桑田佳祐との競演が実現。この模様は「桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM」としてOAされた。番組内容はお互いに曲をプレゼントしあうもので、最後はGLAYの当時の最新曲『ALL STANDARD IS YOU』の弾き語りとジョン・レノンの『Happy Xmas(War Is Over)』を全員でセッションした。
    • 12月12日:GLAYPHONEユーザー限定ライブ「GLAYPHONE presents GLAY SPECIAL LIVE "ワンゼップ大阪"」を行う(ZEPP大阪)。アンコールには、ガレッジセールと組んだバンドGALAYが登場した。
    • 12月〜2002年1月:「GLAY DOME TOUR 2001-2002"ONE LOVE"」を行う(全国5カ所13公演)。12月31日には札幌ドームで年越しカウントダウンを行った。
名古屋公演(ナゴヤドーム)の3日目ではかなりの空席が見られ(スタンド席はほぼ空席状態)逆にメンバー一同に力が入ったというエピソードがある。
  • 2002年
    • 2月:「GLAY TOUR 2002 Special Extra Package"ONE LOVE"」を行う(東北地区・5カ所5公演)。
    • 8月〜9月:ファンクラブ及びインターネット会員限定ライブ「HAPPY SWING Presents GLORIOUS NIGHT CRUISE」を行う(全国11カ所12公演)。
    • 10月4日:インターネット会員限定ライブ「GLAY GLORIOUS CHINA CRUISE」を行う(赤坂BLITZ)。
    • 10月13日:「JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京」を行う(中国・北京工人体育場)。
    • 11月14日:佐久間正英氏がプロデュースするアーティストが集合したライブイベント「NESCAFE presents SAKUMA SUMMIT 2002」に参加(渋谷 AX)。まお、TERUは四人囃子のライブに参加。『空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ』を歌った。
  • 2003年
    • 2月23日:ファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING presents GLORIOUS NIGHT CRUISE 2003 in MAKUHARI」を行う(幕張メッセ ・イベントホール)。
    • 2月〜5月:「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」を行う(全国15カ所34公演)。なお、最終日5月18日は、「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING」と題し、ビデオ撮影のためのライブが行われた。
    • 5月14日:シークレット・ライブ「ROKC SHOCK vol.3」を行う(函館・金森ホール )。アマチュア時代TERUが作成したチラシのスペルミスをそのままタイトルにしてある。
    • 5月18日:ビデオ撮影のためのライブ「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING」を行う(横浜アリーナ)。
  • 2005年
    • 1月16日・17日:「THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL」を行う(16日:NIIGATA LOTS、17日:新潟県民会館)。当時、新潟県中越地震の直後だったが、被災地のファンに向けてライブを開催。
    • 1月31日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in KOFU」を行う(山梨県立県民文化ホール)。
    • 2月〜3月:「10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005"WHITE ROAD"」を行う(全国4カ所5公演)。
    • 2月23日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in HOFU」を行う(防府市公会堂)。
    • 3月9日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in GUNMA」を行う(群馬県民会館)。
    • 3月17日〜21日:「10th Anniversary Year Final GLAY OSAKA 4 DAYS SPECIAL 2005"WHITE ROAD"」を行う。当初、大阪ドームで開催予定だったが、ドーム周辺の騒音問題に決着がつかなかったため、インテックス大阪での公演となる。
    • 3月26日:「10th Anniversary Year Final in OKINAWA "WHITE ROAD"」を行う(宜野湾市海浜公園屋外劇場)。
    • 7月18日:TERUがレギュラーラジオ番組(BAY-FM)の公開録音イベント「TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL Summer of 05」を行う(千葉ポートパーク)。1万人が参加。史上最大の公開録音としてギネスブックに申請中。
    • 12月3〜4日:「white band FES.」に参加(さいたまスーパーアリーナ)。
    • 12月18日:EXILE LIVE TOUR 2005 "PERFECT LIVE〜ASIA〜"アンコールに飛び入り参加(横浜アリーナ)。『SCREAM』をライブ初披露。
  • 2006年
    • 2月2日、3日 「ROCK'N' ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo」開催(Zepp Tokyo)
    • 2月6日、8日、9日 GLAY IN BUDOKAN 2006 「ROCK'N'ROLL SWINDLE」 開催(日本武道館)
    • 2月27日 「Re-Style LIVE vol.3」に参加(Zepp Tokyo)
    • 7月12日 2004年12月発売の『ホワイトロード』以来、1年7か月ぶり新曲4曲を収録したシングル『G4』を発売予定。
    • 8月5日,6日 氷室京介とのジョイントコンサート「KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"」を開催予定(味の素スタジアム)

ディスコグラフィー

シングル

  1. RAIN 1994年5月25日 PODH-7002
  2. 真夏の扉 1994年6月15日 PODH-7001
  3. 彼女の"Modern..." 1994年11月16日 PODH-7003
  4. Freeze My Love 1995年1月25日 PODH-7004
  5. ずっと2人で.../GONE WITH THE WIND 1995年5月17日 PODH-7005
  6. Yes, Summerdays 1995年8月9日 PODH-7006
  7. 生きてく強さ 1995年11月8日 PODH-7007
  8. グロリアス 1996年1月17日 PODH-7008
  9. BELOVED 1996年8月7日 PODH-7010
  10. a Boy〜ずっと忘れない〜 1996年11月11日 PODH-7012
  11. 口唇 1997年5月14日 PODH-7014
  12. HOWEVER 1997年8月6日 PODH-7016
  13. 誘惑 1998年4月29日 PODH-7020
  14. SOUL LOVE 1998年4月29日 PODH-7021
  15. BE WITH YOU 1998年11月25日 PODH-8001
  16. Winter, again 1999年2月3日 PODH-8002
  17. ここではない、どこかへ 1999年8月25日 PCDU-00001
  18. HAPPINESS -WINTER MIX- 2000年1月1日(以下、注意書きのないものはマキシシングル) PCCUX-00001
  19. MERMAID 2000年7月19日 PCCU-00002
  20. とまどい/SPECIAL THANKS 2000年8月23日(表題曲の曲順を入れ替えたバージョンも存在) PCCU-00003
  21. Missing You 2000年11月15日 PCCU-00005
  22. GLOBAL COMMUNICATION 2001年4月25日 PCCU-00007
  23. STAY TUNED 2001年7月4日 PCCU-00008
  24. ひとひらの自由 2001年9月19日(初回生産限定) PCCU-00009
  25. Way of Difference 2002年2月27日 PCCU-00012
  26. またここであいましょう 2002年7月24日 PCCU-00013
  27. 逢いたい気持ち 2002年7月31日 PCCU-00014
  28. BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE 2003年10月16日(コピーコントロールCD) TOCT-4630
  29. 時の雫 2004年1月28日 TOCT-4694
  30. 天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく 2004年5月19日(通常盤のほか 各地のライブ音源を収録した地域限定盤も8種類存在。地域限定盤は2004年5月25日発売。ちなみに、地域限定盤を全て集めるとアルバムTHE FRUSTRATEDの収録曲全てのライブ・バージョンを楽しむことができる) TOCT-22241
  31. Blue Jean 2004年8月4日 TOCT-4901
  32. ホワイトロード 2004年12月8日 TOCT-4825
  33. G4 2006年7月12日 TOCT-22277

コラボレーションシングル

  • その他のコラボとして、ガッレッジセールとのコラボレーションGALAY「道産子シーサー」がある。シングルは、ガレッジセールのレギュラー番組「Gallage Vanguard」(テレビ朝日系)内で1000枚のみ配布。音源そのものは、発売中のrare collectives vol.2で聴ける。

ビデオ・DVDシングル

  • サバイバル(ビデオ) 1999年5月19日
  • いつか(DVD) 2003年3月5日

アルバム

  1. 灰とダイヤモンド 1994年5月25日 インディーズ盤 2000年9月13日再発(現在は廃盤)
  2. SPEED POP 1995年3月1日 2003年3月5日再発(現在は廃盤) POCH-7002
  3. BEAT out! 1996年2月7日 2003年3月5日再発(現在は廃盤) POCH-7003
  4. BELOVED 1996年11月18日 2003年3月5日再発(現在は廃盤) POCH-7005
  5. pure soul 1998年7月29日(現在は廃盤) POCH-8001
  6. HEAVY GAUGE 1999年10月20日(現在は廃盤) PCCU-00001
  7. ONE LOVE 2001年11月28日(現在は廃盤) PCCU-00011
  8. UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY 2002年9月19日 PCCU-00015
  9. THE FRUSTRATED 2004年3月24日 TOCT-24960(通常盤)TOCT-24961(初回限定盤)

ベストアルバム

  1. REVIEW-BEST OF GLAY 1997年10月1日 POCH-7009
  2. DRIVE-GLAY complete BEST 2000年11月29日 PCCU-00006
  3. rare collectives vol.1 2003年2月5日 TOCT-24951〜2
  4. rare collectives vol.2 2003年2月5日 TOCT-24953〜4
  5. -Ballad Best Singles- WHITE ROAD 2005年1月19日 TOCT-25590

VIDEO・DVD

PV集

  • VIDEO GLAY 1995年5月17日
  • VIDEO GLAY2 1996年5月2日
  • VIDEO GLAY3 1998年2月4日
  • VIDEO GLAY4 2000年4月5日
  • VIDEO GLAY5 2002年11月20日

Video&DVD

  • 無限のdeja vu DOCUMENT of"BEAT out!"TOURS(*) 1997年1月29日
  • 無限のdeja vu 海賊版 1997年3月19日 (3万本限定販売)・・・上記の作品のDVD版にも収録されている
  • HIT THE WORLD 〜GLAY Arena Tour '97 at YOYOGIDAIICHITAIIKUKAN(*) 1997年12月3日
  • "pure soul"TOUR '98(*) 1998年8月5日
  • "SUMMER of '98"pure soul in STADIUM(*) 1998年12月9日
  • DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG(*) 1999年7月7日
  • EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI 2000年7月31日
  • GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO 2002年1月1日
  • GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE 2002年8月27日
  • 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT 2002年12月18日
  • GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003 2003年9月26日
*が付いてるものは2003年12月3日に特典付きでDVD化。
なお、『無限のdeja vu 海賊版』は3万本限定販売であり、予約の時点で既に完売したことから、現在入手するのは非常に困難である。

DVD

  • The Complete of THE FRUSTRATED-RECOEDING DOCUMENT&LIVE 2004年6月16日
  • GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO 2004年11月3日
  • GLAY ARENA TOUR 2000"HEAVY GAUGE"in SAITAMA SUPER ARENA 2004年11月3日
  • GLAY EXPO 2001"GLOBAL COMMUNICATION"in TOKYO STADIUM 2004年11月3日
  • LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004) 2004年11月3日
  • LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN"THE FRUSTRATED" 2004年12月15日
  • 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005"WHITE ROAD"in TOKYO DOME 2005年6月22日


サウンドトラック

  • GLAY SONG BOOK 1998年2月25日
  • 映画版 未来日記 2000年9月6日
  • Flow of Soul 2002年4月24日

タイアップ一覧

  • RAIN:映画「ヤマトタケル」主題歌
  • 真夏の扉:アニメ「ヤマトタケル」オープニングテーマ
  • ずっと2人で...:テレビ朝日「チャンネル・ナインティ・ナイン」エンディングテーマ
  • Yes, Summerdays:MIKI「カメリアダイヤモンド」CMソング
  • 生きてく強さ:テレビ朝日「かざあなダウンタウン」オープニングテーマ
  • グロリアス:ビクトリア 企業CMソング
  • Together:ミズノスポーツ 企業CMソング
  • BELOVED:TBSドラマ「ひと夏のプロポーズ」主題歌
  • a Boy 〜ずっと忘れない〜:NHK「ポップジャム」エンディングテーマ
  • GROOVY TOUR:三菱自動車「パジェロJr.」CMソング
  • 口唇:フジテレビ「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ
  • HOWEVER:TBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌
  • 誘惑:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
  • SOUL LOVE:カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング
  • YOU MAY DREAM:明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング
  • pure soul:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
  • BE WITH YOU:フジテレビドラマ「タブロイド」主題歌
  • Winter, again:JR東日本「JR SKI SKI」CMソング
  • サバイバル:テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ
  • ここではない、どこかへ:フジテレビドラマ「パーフェクト・ラブ!」主題歌
  • 生きがい:TDK「デジタルメディア」CMソング
  • Will Be King:明治製菓「フラン」CMソング
  • FATSOUNDS:明治製菓「ホルン」CMソング
  • HAPPINESS:TBSドラマ「金曜日の恋人たちへ」主題歌
  • とまどい:TBS「ウンナンのホントコ! 未来日記」主題歌
  • SPECIAL THANKS:映画「未来日記」主題歌
  • GLOBAL COMMUNICATION:KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング
  • STAY TUNED:ニフティ「Broadband@nifty」CMソング
  • 嫉妬:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング
  • Fighting Spirit:サントリー「ダイエット(生)」CMソング
  • 君が見つめた海:「20歳の献血キャンペーン」CMソング
  • Way of Difference:フジテレビ「あいのり」主題歌
  • またここであいましょう:日本航空「JAL NEW CHINA」CMソング
  • 逢いたい気持ち:テレビ朝日ドラマ「サトラレ」主題歌
  • 航海:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング
  • 幸せになる、その時に。:TBSドラマ「刑事☆イチロー」挿入歌
  • いつか:TBSドラマ「刑事☆イチロー」主題歌
  • BEAUTIFUL DREAMER、天使のわけまえ:SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング
  • STREET LIFE:NTT DoCoMo 企業CMソング
  • 時の雫:テレビ朝日ドラマ「スカイハイ2」主題歌
  • Billionaire Champagne Miles Away:WOWOWヨーロッパサッカー イメージソング
  • Runaway Runaway:ライフ「Lifeカード」CMソング
  • 南東風:WOWOW 2004サマーキャンペーンソング
  • ピーク果てしなく ソウル限りなく:WOWOW 企業CMソング
  • Blue Jean:TBC 2004サマーキャンペーン CMソング
  • つづれ織り 〜so far and yet so close〜:Japan Fm Network「防災キャンペーン」テーマソング
  • SCREAM(×ばつEXILE):TBSテレビ50周年記念特別番組DOORS テーマソング
  • 誰かの為に生きる:TBS「JスポーツスーパーサッカーPLUS

関連アーティスト

同じ函館出身ということもあってGLAYとは親交がある。『週末のBaby Talk』(『BEAT out!!』収録)、『南東風』(『THE FRUSTRATED』『Blue Jean』収録)に参加。
1999年 12月23日東京ドームにて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは酒の場にてSUGIZOの一言から決まったとされている。
また、SUGIZOは『FRIEDCHICKEN & BEER』(『pure soul』収録)にギターで参加。
リーダーのtetsuとTAKUROが2004年の冬、TOKYO FM「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」にてリーダー対談を行った。その際、GLAYのメンバーからラルクに対してコメントを寄せており、酒の場を持ったことがあると判明。
hydeやまだひさしを通じTAKUROとプライベートでも飲んだことがある。先日のHYDEのツアーではMC中にTAKUROとのやりとりを話している。
同時期にデビューした事や似通ったジャンル等からGLAYとは比較される事も多い。
TAKUROが『タイム・リミット』の作曲に参加。シングル『For You/タイム・リミット』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』に収録されている。
また、HISASHIは『Letters』でCharらとともにギターで参加。シングル『SAKURAドロップス/Letters』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』にそれぞれ収録。
TAKUROが『冬のエトランジェ』を作詞作曲。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『SINGER FOR SINGER』に収録。
また、「white band FES.」においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。
×ばつEXILEとして『SCREAM』でコラボレーション。 ×ばつEXILE">×ばつEXILEを参照。
学生時代にGLAYの楽曲をコピー演奏するなど、少なからず影響は受けているようである。
2006年に出版されたアーティストブック『BLOOD ORANGE』にてTERUがメッセージをよせており、両者がよく食事やメールなどで交流しているそうである。ボーカルのHIROKIは「GLAY(さん)のおかげでブレイクできた。TERU(さん)が色んなところで"上海ハニーいいね"って言ってくれたから」と賛辞を述べている。
アルバム「くずアルバム」収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUがささやきで参加。YUKIとともに『南東風』で参加。
いずれも『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" in KYUSHU』に出演。紫雨林は『夢遊病』(『ONE LOVE』収録)に参加。2001年に台湾でおこなわれた五月天のライブには、TERUとJIROが飛び入り参加した。
『BLAST』(『THE FRUSTRATED』収録)・『ピーク果てしなく ソウル限りなく』に参加。「CONCERT TOUR 2004 X-RATED」の東京ベイNKホール公演にてゲスト出演している。
『時の雫』のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。
BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』に参加し、BUCK-TICKの代表曲『悪の華』を、HIASHI・TERU・ウエノコウジ(Radio Caroline)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS)の4人で結成したバンド・rallyで演奏。
JIROと山中さわお(the pillows)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)の3人で2004年に結成。アルバム『Hunting!!!!』を発表。各地で開催されたロックフェスにも出演。
ラジオ番組での共演をきっかけに、以前から氷室を尊敬していたTAKUROはじめメンバーと交友している(アマチュア時代からBOØWYを聴いており、テレビ番組やライブなどでコピー演奏をしていた)。
2004年にGLAYがアーティストブック『別冊カドカワ GLAY』を刊行した際、氷室がメンバーにコメントを寄せていたり、氷室のコンサートの際、GLAYのメンバーが会場に足を運んだりと、ミュージシャンの先輩・後輩として認め合っているようである。
2006年の8月5日,6日には、両者が味の素スタジアムにおいてジョイントコンサートを開催することが決定している。
GLAYはYOSHIKIがデビューさせたことで有名だが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、ライヴではhideの曲である「MISERY」をカバーする(hideのトリビュートアルバム『SPIRITS』でも同曲をカバーしている)、GLAY EXPO 2004のDVDではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。
ORANGE RANGE同様、GLAYの曲を数多くコピー演奏していたらしい。
以前、ミュージックステーションにGLAYとともに出演した際、TAKUROにアルバム"Street Story"を絶賛されてとても感動し、「今回はGLAYさんに会えただけでお腹いっぱいです。」と感激の意を述べている。


また、上記以外にも様々な著名人との交友があり、特にTAKUROはHYDE桑田佳祐などミュージシャンの他、とくダネ!司会者の小倉智昭オノ・ヨーコ頭脳警察まで多岐にわたる交友を持っており、他にはHISASHIがTHE MAD CAPSULE MARKETSと、JIROはthe pillowsの山中さわおやイラストレーターのMAYA MAXXなどとの交友が有名である。

関連項目




外部リンク

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