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2006年5月22日 (月) 09:22時点における版
メンバー
- TERU(Vocal) 1971年6月8日生、O型。
- TAKURO(Guitar・Piano) 1971年5月26日生、O型。・・・リーダー。GLAYの楽曲の大半の作詞・作曲を担当。
- HISASHI(Guitar) 1972年2月2日生、O型。
- JIRO(Bass) 1972年10月17日生、A型。
バンド名の由来
造語。音楽ジャンルが黒(ロック)でもなければ白(ポップ)でもないという意味である。The Beatlesがバンド名を造語にしたことに因み、TAKUROがGRAY(英語。"灰色"の意)の"R"を"L"とした。また函館の冬空の色(灰色)にもかけている。
概要
1994年のメジャーデビュー以来、数々の曲をヒットさせ、10年以上に渡って日本のロックシーンを牽引してきた。
『HOWEVER』『BE WITH YOU』『誘惑』『SOUL LOVE』『Winter,again』『とまどい/SPECIAL THANKS』などのミリオンセラー作品をもつ。
1995年、『Yes, Summerdays』がスマッシュヒットを記録しわずかながら注目を受け、1996年に『グロリアス』がヒット。その後2ndアルバム『BEAT out!』がオリコン初登場1位を獲得。以降、『BELOVED』『口唇』『HOWEVER』などがヒット。1997年にベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』をリリースし、当時の歴代アルバムセールスを更新して歴代1位(約500万枚)となった。このベストアルバムが1998年〜1999年のベストアルバムブームのきっかけとなった。
それ以後も、1998年に同時リリースされた『誘惑』『SOUL LOVE』などヒット曲を連発。『サバイバル』が歴代ビデオシングル1位を記録。1999年3月には東京ドームで5日間ライブを敢行。同年7月31日、千葉の幕張メッセ屋外有料駐車場で『MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL』を行う。これは国内単独ライブとしては最高の観客動員数である(20万人)。12月には『Winter,again』で日本レコード大賞を受賞(後に、レコード大賞受賞を巡りメンバーで解散をしようとしていたことが明らかになった)。 また、同じEXTASY RECORDSからCDをリリースしたLUNA SEAと99年12月に東京ドームで対バンを行っている。 この1998-2000年はロックバンド全盛期と呼ばれ、GLAYと同年にデビューのL'Arc〜en〜Cielと当時の音楽界を牽引していった。
2002年、日中国交正常化30周年を記念して、中国・北京にて『GLAY ONE LOVE in 北京』を開催。2003年、TAKUROの著書『胸懐(きょうかい)』が発売される。2004年 7月31日大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて、GLAYデビュー10周年を記念し10万人の観客を集めた『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"』を敢行。2005年、ミュージックビデオの祭典「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 05」にて特別賞を受賞、同年7月20日×ばつEXILE">×ばつEXILE名義で「SCREAM」(TBSテレビ系テレビ番組、DOORSイメージソング)を発売。
2006年2月6日,8日,9日、『GLAY IN BUDOUKAN 2006 ROCK'N' ROLL SWINDLE』を開催。2月9日の公演にてTERUが「秋頃にはアルバムを出して、みんなの街に遊びに行く(全国規模のツアーをおこなう)」と発言。
同年7月12日、『ホワイトロード』以来1年7か月ぶりのシングル『G4』を発売することが決定。2月の武道館ライブにて演奏された『ROCK 'N' ROLL SWINDLE』『LAYLA』に加え、『誰かの為に生きる』『恋』の4曲を収録。
同年8月5日,6日、『KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"』と題し、味の素スタジアムにて氷室京介とライブコンサートを開催することが決定。
プロデューサー・サポートメンバー
- 『彼女の"Modern..."』以後から現在までプロデュース。ストリングスアレンジ・プログラミングや、自らギターやピアノも演奏する。また、サポートメンバーとしてライブにも出演しキーボード(稀にギターも)を演奏する。
- メジャーデビュー曲『RAIN』をプロデュース。同曲のピアノを演奏。
- 『真夏の扉』をプロデュース。
- 永井利光(TOSHI NAGAI)
- SPEED POPツアーより現在に至るまで、レコーディング・ライブにおいてドラムを担当。
- SPEED POPツアーよりレコーディング・ライブのキーボードを担当したが、『pure soul in STADIUM』をもってサポートメンバーから脱退。
- 小森茂生(SHIGEO "sk55" KOMORI)
- D.I.E脱退以後のキーボードを担当したが、2004年以後は一切サポート活動を行っておらず、明言はしていないが脱退したものとみられる。
- 斎藤有太
- 『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』でキーボードを担当。
- 『時の雫』のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。
代表曲
- RAIN
1994年 5月25日リリースのデビューシングル。
映画「ヤマトタケル」主題歌になり、オリコン最高26位ながらも10万枚を売上げるヒットに。
- ずっと2人で...
1994年 5月17日発売の5thシングル。結婚するTERUの姉のためにTAKUROが書き下ろした。
アルバム『REVIEW』によるブレイクと共に知名度が上昇し、その頃のカラオケチャートでは常に年間Top10入りしていた。
オリコンシングルチャート最高34位。
- Yes,Summerdays
1995年 8月9日リリースの6thシングル。
オリコン最高13位を記録し、23万枚を売上げブレイクのキッカケになった。しかし過去に出たベスト3作には全て収録されていない。
- BELOVED
1996年 8月7日発売の9thシングル。
オリコン・チャート初登場3位獲得。
第29回全日本有線放送で大賞ゴールド・リクエスト賞を受賞した。
同年の同タイトルのアルバム「BELOVED」は初のミリオン・セールス達成となった。
- グロリアス
GLAYがヒットする契機となった曲。ビクトリア 企業CMソング。
- 春を愛する人
TAKUROが1997年のベストアルバム「REVIEW」に入れておけばよかったと後悔した曲。
シングルではないが、ファンの間では親しまれている。
- 口唇
オリコン週間シングルチャートで初の1位となった曲。
1997年年間オリコンチャート9位を記録。GLAY初のミリオンヒットシングル。後にTBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌に起用。
- 誘惑
1998年オリコン年間チャート1位を記録。『SOUL LOVE』と同時リリース。TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング。
- SOUL LOVE
1998年オリコン年間シングルチャート5位を記録。『誘惑』と同時リリース。初動セールスは『誘惑』に及ばずオリコン2位になるも、オリコン2位の中では歴代トップの初動セールス(72万枚)を記録。
- Winter, again
最大のヒット曲。初動95万枚、累計165万枚をセールス。1999年オリコン年間シングルチャート2位を記録。同年の日本レコード大賞受賞曲。「JR SKI SKI'99」キャンペーンソング。
- サバイバル
歴代ビデオシングルセールスにおいて1位を記録。なお、有線・ラジオのプロモーション用CDを除き、CDシングルとしては存在していない。アルバム『HEAVY GAUGE』には『SURVIVAL』という英語表記のアルバムバージョンが作られたが、ビデオシングルのものとはアレンジが違っている。ビデオシングルで使われたシングルバージョンはベストアルバム『DRIVE〜GLAY complete BEST〜』に、ライブバージョン(1999年3月10日、東京ドームでの演奏)はカップリング・ベスト『GLAY rare collectives vol.1』にそれぞれ収録。テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ。
- Way of Difference
2002年オリコン年間チャート5位を記録。2002年オリコン初動セールス1位(47万枚)を記録。フジテレビあいのり主題歌。
- SCREAM
2005年オリコン年間チャート5位を記録。2005年にダンスグループEXILEとのコラボレーションにより生まれたシングル。DOORSテーマソング。詳しくは×ばつEXILE">×ばつEXILEを参照。
メジャーデビューまでの足跡
- 1988年函館で結成される。TERUとTAKUROはこのときから在籍。後にHISASHIが加入。
- 1990年3月に高校時代最後のライブを行う。このときに結成時からいたベースとドラムが卒業。
- 同年4月より拠点を東京に移す。このときのGLAYはHISASHIがベース、SHINGOがドラムだった。
- 11月に「イカすバンド天国」に事務所の肝いりで出場。しかし、デビューならず。当時はワンコーラスも歌えず、すぐ不合格になった。その理由は「もう少し毒があると思っていた。」、「同じメロディーの繰り返しでつまらない。」と酷評の嵐。
- 1991〜2年自主制作のカセットテープを3本発表、瞬く間に完売。函館時代の後輩バンドのメンバーだったJIROがこの頃、加入。
- 1992年春にSHINGOが脱退。同時期にAKIRAとJIROが加入。ほぼメジャーデビュー前のGLAYに。
- 1993年10月のライブ会場にYOSHIKIが訪れ、スカウトされる。同日、エクスタシーレコードと契約。
- 1994年1月 アルバム『灰とダイヤモンド』のレコーディング終了。この頃にAKIRAが脱退。
- 同年2月1日 目黒鹿鳴館で初のワンマンライブを行う。チケットはSOLD OUT。
- 同年の2月〜3月 ロサンゼルスのONE ON ONE RECORDING STUDIOにてYOSHIKIプロデュースの下、『RAIN』のレコーディングを行う。
- 同年4月25日 デビュー前に目黒鹿鳴館にて2daysライブを行う。チケットはSOLD OUT。
- 同年5月25日、シングル『RAIN』でメジャーデビュー。YOSHIKIが新たに設立したプラチナムレコードより発売。東宝映画「ヤマトタケル(映画)」の主題歌にも抜擢される。同日、インディーズ1stアルバム『灰とダイヤモンド』もエクスタシーレコードより発売。
メジャーデビュー以降の活動
- 1994年
- 7月31日:デビューライブ『HAPPY SWING』 を行う。(渋谷ON AIR WEST)
- 9月〜10月:初の全国ツアー『灰とダイヤモンドTOUR』を行う。(全国13ケ所13公演)
- 11月24日:『THE SPEED POP LIVE '94 』を行う。(全3公演)
- 1995年
- 3月1日:『目黒鹿鳴館 シークレットライブ』を行う。
- 4月2日:新宿 NISSIN POWER STATIONにて『SPEED POP STANDING GIG』を行う。
- 4月〜6月:『SPEED POP GIG '95』を行う。(全国9ケ所10公演)このツアーよりサポートメンバーとしてドラムにTOSHI NAGAIが参加する。
- 7月22日:渋谷公会堂 にて行われた『SHOCK AGE '95 special』 に参加する。
- 8月6日:名古屋城深井丸広場で開催された『New Kids On The Rocks '95』に参加する。
- 9月3日:CLUB CITTA' 川崎で『MAGIC DANCE HALL Vol.2』のライブイベントを行う。
- 12月29日:450人限定の『GLAY '95 FINAL THE GLORIOUS NIGHT』 を行う。
- 1996年
- 2月〜3月:『BEAT out ! '96』を行う。(全国8ヶ所9公演)
- 5月7日:PLATINUM RECORDS主催の赤坂BLITZで開催されたライブイベント、『PLATINUMな夜』 に参加する。
- 5月8日:赤坂BLITZにてOFFICIAL FAN CLUB結成記念ライブ『HAPPY SWING』を行う。
- 5月10日:札幌ペニーレーン24で行われたライブイベント、『FM ROCK KIDS PRESENTS THE GLORIOUS NIGHT』に参加。
- 6月6日:佐久間正英氏プロデュースバンドによるライブイベント、『SAKUMA SUMMIT』に参加する。
- 8月〜9月:『BEAT out ! reprise』を行う。(全国9ヶ所11公演)
- 10月5日:『GLAY SPECIAL LIVE IN OSAKA』 を大阪御堂会館にて行う。
- 10月〜11月:学園祭ツアーを行う。
- 12月:『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』を行う。(全国24ケ所33公演)
- 1997年
- 2月:『GLAY TOUR '96〜'97 "BELOVED YOU"』の追加公演『"BELOVED YOU ENCORE"』を行う。(全国7ケ所7公演)
- 5月14日 PLATINUM RECORDS主催の『HAPPY SWING '97 UNPLUGGED』を行う。(国立代々木競技場第2体育館)
- 7月〜8月:『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD〜』を行う。(全国9ケ所18公演)
- 8月5日:テレビ朝日主催の『HYSTERIC PARADISE』に参加する。(レインボースクエア有明)
- 9月:『GLAY ARENA TOUR '97〜HIT THE WORLD September〜』を行う。また、ツアー期間中にシークレットライブが開催される。
- 12月1日:FM802主催の『Act Against Aids』 に参加する。(レインボースクエア有明)
- 12月31日:NHK紅白歌合戦に初出場する。
- 1998年
- 3月31日:「GLAY TOUR 〜GLORIOUS NIGHT in HAWAII 〜」を開催。 (ハワイ・Sea Life Parkの特設ステージ)
- 4月〜7月:『 TDK presents GLAY TOUR '98 pure soul』を行う。(全国46ケ所53公演)
- 8月5日:タワーレコード屋上でゲリラライブを行う。渋谷の街頭ビジョンに生中継で放送される。
- 8月:『pure soul in STADIUM "SUMMER of '98"』を行う。(全国7ケ所13公演)
- 9月23日:D.I.EのライブにTERUがゲスト出演する。(渋谷クラブクアトロ)
- 11月27日:『hide seva C-Aid』に、TERUがゲスト出演する。(横浜アリーナ)
- 12月31日:2年連続 NHK紅白歌合戦出場を果たす。
- 1999年
- 2月〜3月:GLAY史上初のドームツアー「GLAY DOME TOUR "pure soul" 1999」を行う。(全国4ヵ所15公演)
- 3月17日・18日:「GLAY "pure soul" TOUR in OKINAWA」を行う。(沖縄コンベンションセンター)
- 3月〜4月:「GLAY "pure soul" TOUR in HOKKAIDO」を行う。(北海道内7ヵ所7公演)
- 7月26日:GLAY EXPO '99 SURVIVALの前夜祭、「GLAY EXPO '99 SURVIVAL in Zepp Tokyo」を行う。(Zepp Tokyo)
- 7月31日:国内単独ライブとしては最高の観客動員数20万人を誇る「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO '99 SURVIVAL」を行う(幕張メッセ駐車場・特設ステージ) この模様はNHK「ニュース7」のトップニュースで紹介された。
- 12月6日:観客は男性のみという試みの「THE MEN WHO SOLD THE WORLD(BOYS ONLY NIGHT)」を行う。(Zepp Tokyo)
- 12月12日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「FM802 BUGGY CRASH NIGHT presents GLAY UNPLUGGED LIVE」を行う。(大阪御堂会館)
- 12月13日:JIROプロデュースのアコースティックライブ、「UNPLUGGED in 日本武道館」を行う。(日本武道館)
- 12月16日:HISASHIプロデュースのライブ、「RESONANCE Vol.1」を行う。(新宿CODE)
- 12月23日:事務所の先輩LUNA SEAと初の対バン「The Millennium Eve A Christmas present for the people who love live a lot.」を行う。(東京ドーム)
- 12月29日:TAKUROプロデュースの30歳以上の女性限定のライブ、「惚れた女は年上ナイト」を行う。(渋谷屋根裏)
- 12月31日:カウントダウンライブ「GLAY LIVE in MESSE "COME TOGETHER"」を行う。(幕張展示ホール3-2-1)
- 2000年
- 4月〜6月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」(前半)を行う(全国11カ所40公演)。
- 9月〜10月:「J-PHONE presents GLAY ARENA TOUR 2000 "HEAVY GAUGE"」(後半)を行う(全国12カ所37公演)。
- 11月3日:奈良女子大学「恋都祭」にて学園祭ライブを行う。
- 2001年
- 4月25日:GLAY EXPO 2001開催記者会見の直後、北海道旧道庁(赤レンガ)前広場にてフリーライブを行う。このライブはシングル「STAY TUNE」のPV撮影も兼ねていた。
- 7月23日:インターネット会員限定ライブ「GLAY EXPO 2001 AX BOMBER 」を行う(渋谷 AX)。
- 7月28日〜29日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」東京公演を行う(東京スタジアム)。
- 8月4日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」北海道公演を行う(石狩市青葉公園特設ステージ)。
- 8月11日:「GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION"」九州公演を行う(北九州市マリナクロス新門司特設ステージ)。
- 12月6日 : ラジアンリミテッドの企画でデビュー当時から敬愛していたと言う桑田佳祐との競演が実現。この模様は「桑田佳祐 meets GLAY スーパーFM」としてOAされた。番組内容はお互いに曲をプレゼントしあうもので、最後はGLAYの当時の最新曲『ALL STANDARD IS YOU』の弾き語りとジョン・レノンの『Happy Xmas(War Is Over)』を全員でセッションした。
- 12月12日:GLAYPHONEユーザー限定ライブ「GLAYPHONE presents GLAY SPECIAL LIVE "ワンゼップ大阪"」を行う(ZEPP大阪)。アンコールには、ガレッジセールと組んだバンドGALAYが登場した。
- 12月〜2002年1月:「GLAY DOME TOUR 2001-2002"ONE LOVE"」を行う(全国5カ所13公演)。12月31日には札幌ドームで年越しカウントダウンを行った。
- 名古屋公演(ナゴヤドーム)の3日目ではかなりの空席が見られ(スタンド席はほぼ空席状態)逆にメンバー一同に力が入ったというエピソードがある。
- 2002年
- 2月:「GLAY TOUR 2002 Special Extra Package"ONE LOVE"」を行う(東北地区・5カ所5公演)。
- 8月〜9月:ファンクラブ及びインターネット会員限定ライブ「HAPPY SWING Presents GLORIOUS NIGHT CRUISE」を行う(全国11カ所12公演)。
- 10月4日:インターネット会員限定ライブ「GLAY GLORIOUS CHINA CRUISE」を行う(赤坂BLITZ)。
- 10月13日:「JAL Presents 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート〜GLAY ONE LOVE in 北京」を行う(中国・北京工人体育場)。
- 11月14日:佐久間正英氏がプロデュースするアーティストが集合したライブイベント「NESCAFE presents SAKUMA SUMMIT 2002」に参加(渋谷 AX)。まお、TERUは四人囃子のライブに参加。『空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ』を歌った。
- 2003年
- 2月23日:ファンクラブ限定ライブ「HAPPY SWING presents GLORIOUS NIGHT CRUISE 2003 in MAKUHARI」を行う(幕張メッセ ・イベントホール)。
- 2月〜5月:「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003」を行う(全国15カ所34公演)。なお、最終日5月18日は、「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING」と題し、ビデオ撮影のためのライブが行われた。
- 5月14日:シークレット・ライブ「ROKC SHOCK vol.3」を行う(函館・金森ホール )。アマチュア時代TERUが作成したチラシのスペルミスをそのままタイトルにしてある。
- 5月18日:ビデオ撮影のためのライブ「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003 for VIDEO SHOOTING」を行う(横浜アリーナ)。
- 2004年
- 2月〜3月:「GLAY CONCERT TOUR 2004 X-RATED」を行う(全国12カ所12公演)。
- 3月24日:大阪・南港WTC前特設ステージにてフリーライブを開催。GLAY EXPO 2004開催記者会見の直後おこなわれた。
- 7月26日:「GLAY EXPO 2004 in "THE FRUSTRATED" in 神戸」を行う。(神戸国際会館 こくさいホール)
- 7月30日:「GLAY EXPO 2004 THE FRUSTRATED 前夜祭」をユニバーサルスタジオジャパン内ラグーンにて行う。
- 7月31日:「GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FRUSTRATED"」をユニバーサルスタジオジャパンにて行う。
- 11月〜翌年1月:「GLAY ARENA TOUR 2004"THE FRUSTRATED -extreme-"」を行う(全国10カ所15公演)。
- 12月30日:インターネット会員限定ライブ「HSMS presents GLAY LIVE in O-east」を行う(渋谷O-east)。
- 12月31日:ファンクラブ限定ライブ「COUNTDOWN LIVE in MESSE COME TOGETHER」を行う(幕張メッセ)。
- 2005年
- 1月16日・17日:「THE FRUSTRATED -extreme- NIIGATA SPECIAL」を行う(16日:NIIGATA LOTS、17日:新潟県民会館)。当時、新潟県中越地震の直後だったが、被災地のファンに向けてライブを開催。
- 1月31日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in KOFU」を行う(山梨県立県民文化ホール)。
- 2月〜3月:「10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005"WHITE ROAD"」を行う(全国4カ所5公演)。
- 2月23日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in HOFU」を行う(防府市公会堂)。
- 3月9日:「10th Anniversary Year Final "WHITE ROAD" in GUNMA」を行う(群馬県民会館)。
- 3月17日〜21日:「10th Anniversary Year Final GLAY OSAKA 4 DAYS SPECIAL 2005"WHITE ROAD"」を行う。当初、大阪ドームで開催予定だったが、ドーム周辺の騒音問題に決着がつかなかったため、インテックス大阪での公演となる。
- 3月26日:「10th Anniversary Year Final in OKINAWA "WHITE ROAD"」を行う(宜野湾市海浜公園屋外劇場)。
- 7月18日:TERUがレギュラーラジオ番組(BAY-FM)の公開録音イベント「TERU ME NIGHT GLAY 10th ANNIVERSARY SPECIAL Summer of 05」を行う(千葉ポートパーク)。1万人が参加。史上最大の公開録音としてギネスブックに申請中。
- 12月3〜4日:「white band FES.」に参加(さいたまスーパーアリーナ)。
- 12月18日:EXILE LIVE TOUR 2005 "PERFECT LIVE〜ASIA〜"アンコールに飛び入り参加(横浜アリーナ)。『SCREAM』をライブ初披露。
- 2006年
- 2月2日、3日 「ROCK'N' ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo」開催(Zepp Tokyo)
- 2月6日、8日、9日 GLAY IN BUDOKAN 2006 「ROCK'N'ROLL SWINDLE」 開催(日本武道館)
- 2月27日 「Re-Style LIVE vol.3」に参加(Zepp Tokyo)
- 7月12日 2004年12月発売の『ホワイトロード』以来、1年7か月ぶり新曲4曲を収録したシングル『G4』を発売予定。
- 8月5日,6日 氷室京介とのジョイントコンサート「KYOSUKE HIMURO+GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION"」を開催予定(味の素スタジアム)
ディスコグラフィー
シングル
- RAIN 1994年5月25日 PODH-7002
- 真夏の扉 1994年6月15日 PODH-7001
- 彼女の"Modern..." 1994年11月16日 PODH-7003
- Freeze My Love 1995年1月25日 PODH-7004
- ずっと2人で.../GONE WITH THE WIND 1995年5月17日 PODH-7005
- Yes, Summerdays 1995年8月9日 PODH-7006
- 生きてく強さ 1995年11月8日 PODH-7007
- グロリアス 1996年1月17日 PODH-7008
- BELOVED 1996年8月7日 PODH-7010
- a Boy〜ずっと忘れない〜 1996年11月11日 PODH-7012
- 口唇 1997年5月14日 PODH-7014
- HOWEVER 1997年8月6日 PODH-7016
- 誘惑 1998年4月29日 PODH-7020
- SOUL LOVE 1998年4月29日 PODH-7021
- BE WITH YOU 1998年11月25日 PODH-8001
- Winter, again 1999年2月3日 PODH-8002
- ここではない、どこかへ 1999年8月25日 PCDU-00001
- HAPPINESS -WINTER MIX- 2000年1月1日(以下、注意書きのないものはマキシシングル) PCCUX-00001
- MERMAID 2000年7月19日 PCCU-00002
- とまどい/SPECIAL THANKS 2000年8月23日(表題曲の曲順を入れ替えたバージョンも存在) PCCU-00003
- Missing You 2000年11月15日 PCCU-00005
- GLOBAL COMMUNICATION 2001年4月25日 PCCU-00007
- STAY TUNED 2001年7月4日 PCCU-00008
- ひとひらの自由 2001年9月19日(初回生産限定) PCCU-00009
- Way of Difference 2002年2月27日 PCCU-00012
- またここであいましょう 2002年7月24日 PCCU-00013
- 逢いたい気持ち 2002年7月31日 PCCU-00014
- BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE 2003年10月16日(コピーコントロールCD) TOCT-4630
- 時の雫 2004年1月28日 TOCT-4694
- 天使のわけまえ/ピーク果てしなく ソウル限りなく 2004年5月19日(通常盤のほか 各地のライブ音源を収録した地域限定盤も8種類存在。地域限定盤は2004年5月25日発売。ちなみに、地域限定盤を全て集めるとアルバムTHE FRUSTRATEDの収録曲全てのライブ・バージョンを楽しむことができる) TOCT-22241
- Blue Jean 2004年8月4日 TOCT-4901
- ホワイトロード 2004年12月8日 TOCT-4825
- G4 2006年7月12日 TOCT-22277
コラボレーションシングル
- SCREAM(×ばつEXILE">×ばつEXILE) 2005年7月20日(CD+DVD)
- その他のコラボとして、ガッレッジセールとのコラボレーションGALAY「道産子シーサー」がある。シングルは、ガレッジセールのレギュラー番組「Gallage Vanguard」(テレビ朝日系)内で1000枚のみ配布。音源そのものは、発売中のrare collectives vol.2で聴ける。
ビデオ・DVDシングル
- サバイバル(ビデオ) 1999年5月19日
- いつか(DVD) 2003年3月5日
アルバム
- 灰とダイヤモンド 1994年5月25日 インディーズ盤 2000年9月13日再発(現在は廃盤)
- SPEED POP 1995年3月1日 2003年3月5日再発(現在は廃盤) POCH-7002
- BEAT out! 1996年2月7日 2003年3月5日再発(現在は廃盤) POCH-7003
- BELOVED 1996年11月18日 2003年3月5日再発(現在は廃盤) POCH-7005
- pure soul 1998年7月29日(現在は廃盤) POCH-8001
- HEAVY GAUGE 1999年10月20日(現在は廃盤) PCCU-00001
- ONE LOVE 2001年11月28日(現在は廃盤) PCCU-00011
- UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY 2002年9月19日 PCCU-00015
- THE FRUSTRATED 2004年3月24日 TOCT-24960(通常盤)TOCT-24961(初回限定盤)
ベストアルバム
- REVIEW-BEST OF GLAY 1997年10月1日 POCH-7009
- DRIVE-GLAY complete BEST 2000年11月29日 PCCU-00006
- rare collectives vol.1 2003年2月5日 TOCT-24951〜2
- rare collectives vol.2 2003年2月5日 TOCT-24953〜4
- -Ballad Best Singles- WHITE ROAD 2005年1月19日 TOCT-25590
VIDEO・DVD
PV集
- VIDEO GLAY 1995年5月17日
- VIDEO GLAY2 1996年5月2日
- VIDEO GLAY3 1998年2月4日
- VIDEO GLAY4 2000年4月5日
- VIDEO GLAY5 2002年11月20日
Video&DVD
- 無限のdeja vu DOCUMENT of"BEAT out!"TOURS(*) 1997年1月29日
- 無限のdeja vu 海賊版 1997年3月19日 (3万本限定販売)・・・上記の作品のDVD版にも収録されている
- HIT THE WORLD 〜GLAY Arena Tour '97 at YOYOGIDAIICHITAIIKUKAN(*) 1997年12月3日
- "pure soul"TOUR '98(*) 1998年8月5日
- "SUMMER of '98"pure soul in STADIUM(*) 1998年12月9日
- DOME TOUR pure soul 1999 LIVE IN BIG EGG(*) 1999年7月7日
- EXPO '99 SURVIVAL LIVE IN MAKUHARI 2000年7月31日
- GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION LIVE IN HOKKAIDO 2002年1月1日
- GLAY DOME TOUR 2001-2002 ONE LOVE 2002年8月27日
- 日中国交正常化三十周年特別記念コンサート GLAY ONE LOVE in 北京 LIVE&DOCUMENT 2002年12月18日
- GLAY HIGHCOMMUNICATIONS 2003 2003年9月26日
- *が付いてるものは2003年12月3日に特典付きでDVD化。
- なお、『無限のdeja vu 海賊版』は3万本限定販売であり、予約の時点で既に完売したことから、現在入手するのは非常に困難である。
DVD
- The Complete of THE FRUSTRATED-RECOEDING DOCUMENT&LIVE 2004年6月16日
- GLAY Acoustic Live in 日本武道館 produced by JIRO 2004年11月3日
- GLAY ARENA TOUR 2000"HEAVY GAUGE"in SAITAMA SUPER ARENA 2004年11月3日
- GLAY EXPO 2001"GLOBAL COMMUNICATION"in TOKYO STADIUM 2004年11月3日
- LIVE DVD BOX vol.1(includes LIVE DVD 3 Titles & GLAY Perfect Data 1994-2004) 2004年11月3日
- LOVES & THANKS 〜波動する心音〜GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN"THE FRUSTRATED" 2004年12月15日
- 10th Anniversary Year Final GLAY DOME TOUR 2005"WHITE ROAD"in TOKYO DOME 2005年6月22日
サウンドトラック
- GLAY SONG BOOK 1998年2月25日
- 映画版 未来日記 2000年9月6日
- Flow of Soul 2002年4月24日
タイアップ一覧
- RAIN:映画「ヤマトタケル」主題歌
- 真夏の扉:アニメ「ヤマトタケル」オープニングテーマ
- ずっと2人で...:テレビ朝日「チャンネル・ナインティ・ナイン」エンディングテーマ
- Yes, Summerdays:MIKI「カメリアダイヤモンド」CMソング
- 生きてく強さ:テレビ朝日「かざあなダウンタウン」オープニングテーマ
- グロリアス:ビクトリア 企業CMソング
- Together:ミズノスポーツ 企業CMソング
- BELOVED:TBSドラマ「ひと夏のプロポーズ」主題歌
- a Boy 〜ずっと忘れない〜:NHK「ポップジャム」エンディングテーマ
- GROOVY TOUR:三菱自動車「パジェロJr.」CMソング
- 口唇:フジテレビ「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」エンディングテーマ
- HOWEVER:TBSドラマ「略奪愛・アブない女」主題歌
- 誘惑:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
- SOUL LOVE:カネボウ「ブロンズラブ '98夏」キャンペーンソング
- YOU MAY DREAM:明治製菓「チョコレートクッキーホルン」CMソング
- pure soul:TDK「ミニディスクXAシリーズ」キャンペーンソング
- BE WITH YOU:フジテレビドラマ「タブロイド」主題歌
- Winter, again:JR東日本「JR SKI SKI」CMソング
- サバイバル:テレビ東京「KAIKANフレーズ」オープニングテーマ
- ここではない、どこかへ:フジテレビドラマ「パーフェクト・ラブ!」主題歌
- 生きがい:TDK「デジタルメディア」CMソング
- Will Be King:明治製菓「フラン」CMソング
- FATSOUNDS:明治製菓「ホルン」CMソング
- HAPPINESS:TBSドラマ「金曜日の恋人たちへ」主題歌
- とまどい:TBS「ウンナンのホントコ! 未来日記」主題歌
- SPECIAL THANKS:映画「未来日記」主題歌
- GLOBAL COMMUNICATION:KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング
- STAY TUNED:ニフティ「Broadband@nifty」CMソング
- 嫉妬:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD」CMソング
- Fighting Spirit:サントリー「ダイエット(生)」CMソング
- 君が見つめた海:「20歳の献血キャンペーン」CMソング
- Way of Difference:フジテレビ「あいのり」主題歌
- またここであいましょう:日本航空「JAL NEW CHINA」CMソング
- 逢いたい気持ち:テレビ朝日ドラマ「サトラレ」主題歌
- 航海:ライフ「GLAY LIFE MASTER CARD "北京メモリアルタイプ"」CMソング
- 幸せになる、その時に。:TBSドラマ「刑事☆イチロー」挿入歌
- いつか:TBSドラマ「刑事☆イチロー」主題歌
- BEAUTIFUL DREAMER、天使のわけまえ:SUZUKI シボレー・クルーズ CMソング
- STREET LIFE:NTT DoCoMo 企業CMソング
- 時の雫:テレビ朝日ドラマ「スカイハイ2」主題歌
- Billionaire Champagne Miles Away:WOWOWヨーロッパサッカー イメージソング
- Runaway Runaway:ライフ「Lifeカード」CMソング
- 南東風:WOWOW 2004サマーキャンペーンソング
- ピーク果てしなく ソウル限りなく:WOWOW 企業CMソング
- Blue Jean:TBC 2004サマーキャンペーン CMソング
- つづれ織り 〜so far and yet so close〜:Japan Fm Network「防災キャンペーン」テーマソング
- SCREAM(×ばつEXILE):TBSテレビ50周年記念特別番組DOORS テーマソング
- 誰かの為に生きる:TBS「JスポーツスーパーサッカーPLUS」
関連アーティスト
- 同じ函館出身ということもあってGLAYとは親交がある。『週末のBaby Talk』(『BEAT out!!』収録)、『南東風』(『THE FRUSTRATED』『Blue Jean』収録)に参加。
- 1999年 12月23日に東京ドームにて開催し、5万6千人を動員した『The Millennium Eve』にて共演。これは酒の場にてSUGIZOの一言から決まったとされている。
- また、SUGIZOは『FRIEDCHICKEN & BEER』(『pure soul』収録)にギターで参加。
- リーダーのtetsuとTAKUROが2004年の冬、TOKYO FM「やまだひさしのラジアンリミテッドDX」にてリーダー対談を行った。その際、GLAYのメンバーからラルクに対してコメントを寄せており、酒の場を持ったことがあると判明。
- hydeはやまだひさしを通じTAKUROとプライベートでも飲んだことがある。先日のHYDEのツアーではMC中にTAKUROとのやりとりを話している。
- 同時期にデビューした事や似通ったジャンル等からGLAYとは比較される事も多い。
- TAKUROが『タイム・リミット』の作曲に参加。シングル『For You/タイム・リミット』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』に収録されている。
- また、HISASHIは『Letters』でCharらとともにギターで参加。シングル『SAKURAドロップス/Letters』・ベストアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』にそれぞれ収録。
- TAKUROが『冬のエトランジェ』を作詞作曲。同曲においてTERUがコーラスで参加。アルバム『SINGER FOR SINGER』に収録。
- また、「white band FES.」においても同曲で共演している(TERUのみが出演)。
- ×ばつEXILEとして『SCREAM』でコラボレーション。 ×ばつEXILE">×ばつEXILEを参照。
- 学生時代にGLAYの楽曲をコピー演奏するなど、少なからず影響は受けているようである。
- 2006年に出版されたアーティストブック『BLOOD ORANGE』にてTERUがメッセージをよせており、両者がよく食事やメールなどで交流しているそうである。ボーカルのHIROKIは「GLAY(さん)のおかげでブレイクできた。TERU(さん)が色んなところで"上海ハニーいいね"って言ってくれたから」と賛辞を述べている。
- アルバム「くずアルバム」収録曲「恋なんて」にTAKUROがギター、TERUがささやきで参加。YUKIとともに『南東風』で参加。
- いずれも『GLAY EXPO 2001 "GLOBAL COMMUNICATION" in KYUSHU』に出演。紫雨林は『夢遊病』(『ONE LOVE』収録)に参加。2001年に台湾でおこなわれた五月天のライブには、TERUとJIROが飛び入り参加した。
- NARGO・北原雅彦・GAMO・茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)
- 『BLAST』(『THE FRUSTRATED』収録)・『ピーク果てしなく ソウル限りなく』に参加。「CONCERT TOUR 2004 X-RATED」の東京ベイNKホール公演にてゲスト出演している。
- 『時の雫』のストリングアレンジを手がける。指揮者として『GLAY DOME TOUR 2005 "WHITE ROAD"』ではストリングスを引き連れて出演。
- BUCK-TICKのトリビュートアルバム『PARADE 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』に参加し、BUCK-TICKの代表曲『悪の華』を、HIASHI・TERU・ウエノコウジ(Radio Caroline)・MOTOKATSU MIYAGAMI(THE MAD CAPSULE MARKETS)の4人で結成したバンド・rallyで演奏。
- JIROと山中さわお(the pillows)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)の3人で2004年に結成。アルバム『Hunting!!!!』を発表。各地で開催されたロックフェスにも出演。
- ラジオ番組での共演をきっかけに、以前から氷室を尊敬していたTAKUROはじめメンバーと交友している(アマチュア時代からBOØWYを聴いており、テレビ番組やライブなどでコピー演奏をしていた)。
- 2004年にGLAYがアーティストブック『別冊カドカワ GLAY』を刊行した際、氷室がメンバーにコメントを寄せていたり、氷室のコンサートの際、GLAYのメンバーが会場に足を運んだりと、ミュージシャンの先輩・後輩として認め合っているようである。
- 2006年の8月5日,6日には、両者が味の素スタジアムにおいてジョイントコンサートを開催することが決定している。
- GLAYはYOSHIKIがデビューさせたことで有名だが、実はGLAYを先に見つけたのはhideであるという話である。そんなこともあってか本人達はhideを尊敬しており、ライヴではhideの曲である「MISERY」をカバーする(hideのトリビュートアルバム『SPIRITS』でも同曲をカバーしている)、GLAY EXPO 2004のDVDではhideについて語り合うなど、いかに尊敬しているか見受けることができる。
- ORANGE RANGE同様、GLAYの曲を数多くコピー演奏していたらしい。
- 以前、ミュージックステーションにGLAYとともに出演した際、TAKUROにアルバム"Street Story"を絶賛されてとても感動し、「今回はGLAYさんに会えただけでお腹いっぱいです。」と感激の意を述べている。
また、上記以外にも様々な著名人との交友があり、特にTAKUROはHYDEや桑田佳祐などミュージシャンの他、とくダネ!司会者の小倉智昭、オノ・ヨーコや頭脳警察まで多岐にわたる交友を持っており、他にはHISASHIがTHE MAD CAPSULE MARKETSと、JIROはthe pillowsの山中さわおやイラストレーターのMAYA MAXXなどとの交友が有名である。
関連項目
外部リンク
- GLAY公式サイト(日本語)
- GLAY : GLAY SPACE CITYファンサイト。データ、コミュニティサイト。
- GLAY : GLAY GARDENファンサイト。データ、コミュニティサイト。
- Nippop Profile | Glay
- Art Style of GLAY
- シングルチャート大辞典・GLAY