江戸川南ボーイズ、16年ぶり出場で大会初勝利...ジャイアンツカップ
スポーツ報知
◆だいやまーく第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ ▽1回戦 江戸川南ボーイズ6―2伊勢志摩ボーイズ(8月20日・神奈川工大KAITスタジアム)▽2回戦 生光学園中学校ヤング7―2江戸川南ボーイズ(8月21日・神奈川工大KAITスタジアム)
ジャイアンツカップでは、ボーイズ東日本ブロックから7チームが出場。松本、江戸川南、横浜泉中央が初勝利を挙げたが、2回戦で武蔵嵐山を加えた4チームが敗退。8強入りはかなわず姿を消した。決勝では中本牧リトルシニアが橿原磯城リトルシニアを下して初優勝を飾った。
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江戸川南は16年ぶりの出場で大会初勝利を挙げた。
初回に1点を先制されたが、その裏に1死一、二塁からの重盗が敵失を呼び同点。野辺泰誠(3年)が中前に運び、勝ち越し。3回1死二、三塁から吉川來斗(3年)が「走者をかえすことだけを考えた」と左中間へ2点三塁打。投げては先発の吉川をリリーフした平川尚幸(3年)が3回無失点と好投して逃げ切った。「内容的にはまだまだだが、勝てて良かった」と坂本直之監督(46)は安どの表情も2回戦は逆転負けで8強入りは逃した。
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(追記) (追記ここまで)
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