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【釣り情報】イサキ絶好調 南房で50尾連発! 外房ではシマアジも

スポーツ報知
南房で釣れたイサキ。旬を迎え身には脂が乗ってきた

南房・洲崎沖のイサキ釣りが絶好調だ。洲崎栄ノ浦港の報知指定・早川丸(Tel0470・29・1095)では午前船と午後船を出しているが、6月に入ってからここまでほとんどの日でトップが50尾を記録しており、乗船者全員が50尾到達という大釣りをしたこともある。サイズは25〜36センチで30センチ前後が中心だ。釣り場は洲崎沖水深15〜40メートルと浅い。魚影はかなり濃く、2尾掛けや3尾掛けが頻発する。

だいやまーく太東沖ではシマアジ好調

また、イサキ釣りでは太平洋側の北限と言われる太東沖には、大原港の報知指定・松栄丸(Tel0470・62・0571)が乗合船を出している。イサキは30センチ超交じりでトップは10尾台だが、ここでは高級魚のシマアジが交じるのが特徴だ。6月25日にはトップ17尾を記録した。大型は1・4キロだった。当分はイサキ、シマアジの両方を狙うので、2種類の仕掛けを用意したい。

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