1学年の農業授業風景
投稿日時 : 2014年12月18日
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農業コース1年生は、農閑期の冬場に行う大切な作業『溝堀り』を行います。今日は帽子が飛ばされるほどの北風が吹きつけ、とても寒い中での農作業でしたが、寒さに負けず剣先スコップを上手に使い、50cm以上の溝を掘りました。黙々と最後まで一生懸命取り組んでいました。生徒たちの額には汗がにじんでいました。
溝堀が終わると、最初に1稲藁を敷き、その上に2牛糞堆肥、3野菜くず、最後にに4土を入れる行程を2・3回繰り返して完成です。
春野菜の生育を決めます絵文字:重要
溝堀り(天地返し)作業は、単に土を耕すだけではなく、微生物による有機物の分解促進や 集積した養分の混和などの効果を持ち、作物の生育環境を最適に整えるための大切な作業です。
この期間の作業が春からの作物の生育を大きく左右します。
溝堀が終わると、最初に1稲藁を敷き、その上に2牛糞堆肥、3野菜くず、最後にに4土を入れる行程を2・3回繰り返して完成です。
春野菜の生育を決めます絵文字:重要
溝堀り(天地返し)作業は、単に土を耕すだけではなく、微生物による有機物の分解促進や 集積した養分の混和などの効果を持ち、作物の生育環境を最適に整えるための大切な作業です。
この期間の作業が春からの作物の生育を大きく左右します。