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extensions
Mantela の extensions には、あなた自身の交換局に接続されている端末の情報を記述します。
この要素は 必須 の array 値です。
それぞれの要素は、以下の要素で構成される object 値です。
extensions の各要素の要素 name には、端末の名称を指定します。
この要素は 必須 の string 値です。
この名称は人間向けに表示されるものです。
例えば、"ivory" や "代表番号" などを指定できます。
ただし、あまり長くない名称を指定すべきです。
extensions の各要素の要素 extension には、端末の内線番号を指定してください。
この要素は 必須 の string 値です。
例えば、"1621" や "000063" などを指定できます。
端末の存在を公開しながら内線番号を公開したくない場合、空文字列や "xxxx" のような値を指定できます。
特に、空文字列を指定した場合、その端末に到達させたくない意思を表明できます。
この値は局内でユニークでなくとも問題ありません。
しかし、その場合 transferTo の利用が適切でないか検討してください。
extensions の各要素の要素 identifier には、端末の識別子を指定してください。
この要素は 省略可能 な string 値です。
値は正規表現 ^[\\x21-\\x7E]+$ にマッチする必要があります(空白を除く印字可能な ASCII 文字のみからなる必要があります)。
値は交換局内でユニークである必要があります。
この識別子は機械向けに交換局内のそれぞれの端末を区別するためのものです。
UUIDv4 や ULID、もっと簡単には head -c5 /dev/urandom | base32 で得られるような値を指定できます。
extensions の各要素の要素 model には、端末の型式などの情報を指定してください。
この要素は 省略可能 な string 値です。
端末に接続されるまでの機器やソフトウェアの一覧をセミコロン(;)区切りで列挙することが好まれます。
例えば、電話機 TELEPHONE がモデム MODEM を経由して VoIP ゲートウェー SIP-GATEWAY 越しに接続されている場合、"TELEPHONE; MODEM; SIP-GATEWAY" のように指定します。
また、スマートフォン SP がアプリケーション VoIP APP を利用して接続されている場合、"SP; VoIP APP" のように指定します。
extensions の各要素の要素 type には、端末の種別を指定してください。
この要素は 必須 の enum 値です。
以下から適切な値を選択する必要があります。
| 値 | 種別 | 備考 |
|---|---|---|
"alias" |
単一の端末に対する転送番号 |
transferTo 必須 |
"application" |
対話的な機能を有する自動応答端末 | 呼出番号によって分岐するものを含む |
"cellphone" |
スマホでない携帯電話機 | |
"conference" |
会議室 | |
"dialphone" |
ダイヤルパルスを用いる固定電話機 | プッシュトーンを送出できるものを除く |
"fax" |
ファクシミリ機です | |
"information" |
音声による情報提供を目的とした自動応答端末 | |
"main" |
コールキューや複数の端末に対する転送番号 |
transferTo 必須 |
"modem" |
モデム端末 | |
"music" |
音声による情報提供を目的としない自動応答端末 | 音楽でないものを含む |
"other" |
その他の端末 | 新しい種別のリクエストをお待ちしています |
"phone" |
電話機です | ソフトウェア電話を含む |
"pushphone" |
プッシュトーンを用いる固定電話機 | |
"reserved" |
予約済の番号 | 内部利用など |
"smartphone" |
スマートフォン | |
"switchboard" |
対話的に転送先を選択できる転送番号 |
transferTo 必須 |
"unknown" |
種別の不明な端末 | どうしてわからないの? |
"unused" |
使用されていない番号 | かわりに unavailable を利用してください |
extensions の各要素の要素 transferTo には、転送を伴うような内線番号において、転送先の端末の識別子を指定してください。
この要素は、その要素の type の値が "alias"、"main"、または "switchboard" であるような場合、必須 の array 値です。
それぞれの要素は string 値である必要があります。
同一の交換局内の転送である場合、転送先の端末の識別子を列挙してください。
例えば、[ "EZ6J6T6H", "KZOJSEB6" ] のように指定できます。
他の交換局の端末に転送する場合、転送先の交換局の識別子とその局内の端末の識別子を空白文字で区切って列挙してください。
例えば、[ "dd4e1b70-d78a-4114-844a-7d8c2cb3e9c4 PTWC65QE" ] のように指定できます。
extensions の各要素の要素 geolocationCoordinates には、地球上に設置されている端末の設置されている物理的な位置や高度について指定します。
この要素は 省略可能 な object 値です。
この要素で示される情報はプライバシーに関わる場合がありますから、注意してください。
指定される値は次の構成要素を持ちます。
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latitude: 緯度 端末の位置の緯度を十進数の角度で指定します。 この要素は 必須 の number 値です。 指定可能な値の範囲は −90 以上 90 以下です。
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longitude: 経度 端末の位置の経度を十進数の角度で指定します。 この要素は 必須 の number 値です。 指定可能な値の範囲は −180 以上 180 以下です。
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altitude: 高度 端末の位置の海抜高度をメートル単位で指定します。 この要素は 省略可能 な number 値あるいは null 値です。
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accuracy: 位置の精度 端末の位置の経緯度の精度をメートル単位で指定します。 この要素は 省略可能 な number 値です。 指定可能な値の範囲は 0 以上です。
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altitudeAccuracy: 高度の精度 端末の位置の海抜高度の精度をメートル単位で指定します。 この要素は 省略可能 な number 値あるいは null 値です。 指定可能な値の範囲は 0 以上(number 値のときのみ)です。
extensions の各要素の要素 image には、端末に関連する画像の URI を指定します。
この要素は 省略可能 な string 値です。
値は URI の形式マッチする必要があります。
URI が表す画像についての要件は Mantela で規定されません。
extensions の各要素の要素 unavailable には、その端末が利用不可能であるかを指定してください。
この要素は 省略可能 な boolean 値です。
この値が true である場合、その端末は利用不可能であるとマークされます。