新規材料にメッキができなくて困っている。新しいメッキ技術や工程を確立したい。そんなお客様のご要望にお応えするため、吉野電化工業ではお客様と共同で技術開発する受託研究を行っています。研究期間内にお客様のご満足のいく技術を提供いたします。
吉野電化工業では長年の表面処理業により蓄積したノウハウを活かし、様々な素材形状およびメッキ種に対応した試作・開発を行っています。各種分析装置(→詳しく)に加え、クリーンルームやイエロールームも備えており多種多様なメッキ処理が可能です。
どのような素材に対して、どんなメッキがしたいのか、どんな性能を満たしたいのか。少量試作でも構いませんので、まずはご相談ください。
熱処理関係
〇:量産対応できる
△しろさんかく:一部対応可能(要詳細仕様確認)
×ばつ:現状では対応不可
これまで量産・試作経験のある樹脂メッキの主な種類(それ以外にもあります)
※(注記)個人の方からの直接のご依頼はお断りさせて頂いております。理由は素材の種類が不明であったり、既に塗装やメッキが施されていることが多く、再メッキにより製品を破壊、溶解してしまう恐れ等品質保証上のリスクが高い為です。申し訳ありませんがご了承ください。