春立つ日
道東を中心に大荒れの天気をもたらした低気圧が東海上に遠ざかり、高気圧に覆われ晴れ間が広がった立春の今朝、道北の内陸部を中心に厳しい冷え込みとなり、幌加内町朱鞠内という所では、今季道内最低となる-30.9°Cを記録。♪ 春は名のみの風の寒さや・・・ ♪、ご当地、道南に一足早く訪れた「光の春」二景を紹介。
その1⛄ 「光る海」城岱スカイライン登り口から望む函館平野と津軽海峡、逆光を受けて海面の方が雪原より白く眩しく、キラキラと輝いている。雪原に描かれた曲線は、開業まで1年余りとなった北海道新幹線の高架橋。
その2⛄「光る湖面」大沼と小沼の境界にある白鳥台セバット。全面結氷の大沼・小沼で、ここだけは真冬でも氷ることのない水鳥たちにとっては貴重なエリア。今の季節、南行には遅すぎるし北行には早すぎるし・・・、もしかして渡りの途中、大沼で越冬を決めたハクチョウたち?!
光る海
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