最後のSL
今年度限りで運行が廃止されるSL函館大沼号、その函館大沼号の冬バージョンとも言える「SLはこだてクリスマスファンタジー号」が今日(6日)から運行を開始しました。今季一番の冷え込み(北斗の最低気温-7.7°C)と今季一番の積雪(自宅の庭、定規で観測した値は19センチ)に見舞われて、"クリスマス"号の名にふさわしい雪景色の中での運行初日となりました(運行最終日は12月25日)。そして最高気温(北斗)が-4.4°C、終日氷点下の真冬日という特大のおまけ付きの一日、シャッターを押す指先も凍えました。
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