進化する介護 in 千葉
2009年06月20日-21
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■しかく広告(byりべるたす)
この研修は、多くの介助の必要な人たちの中でも、最も重度と呼ばれている
ALS患者のためにつくられてきた介護研修です。この研修は
「NPO法人さくら会」が東京でALS患者の介護を通じつくってきました。多くの介助者を養成してきた歴史があります。
この講座を受ければ、重度訪問従事者介護研修修了者の資格をとることができます。(ヘルパーに準ずる資格となります)
それから、最も重度な人たちの介助方法を学ぶことができます。
重度障害のある人たちは、施設に入ったり、病院で長期療養をしないで(そもそも施設や病院に入れなくなってきている)、更に家族の負担も少なく、でも生きるためには、介護者を養成する必要があります。
資格を取りたい人は20、21日両日の出席と在宅での実習が必要です(研修費は17,000円、但しさくら会に入会した法人や個人は12,000円となります)。そうでない人は、市民講座にご参加ください。今の重度障害者の現状が分かります。21日のゲストは、日本ALS協会千葉支部事務局長川上純子氏、日本ALS協会理事であり、NPO法人さくら会理事の
川口有美子氏、立命館大学大学院教授の
立岩真也先生(
『ALS〜不動の身体と息する機械〜』の著者)です。尚、市民講座のみの参加費は、1000円ですので気軽にご参加ください。
日 時:6月20日(土) 9:30〜17:00 中央介護福祉専門学校(千葉市稲毛区緑町1-15-17)
21日(日)9:30〜12:00 中央介護福祉専門学校(千葉市稲毛区緑町1-15-17)
市民講座 13:00〜17:00 千葉大学けやき会館 レセプションホール(千葉市稲毛区弥生町1-33)
いずれも京成みどり台駅か、JR西千葉駅から徒歩です。(詳細は出席者にご連絡します)
参加希望の方は、氏名・連絡先を記入し、ファクスかメールで連絡下さい。
連絡先:ファクス: 043-263-6090
e-mail: big_mountain_325あっとyahoo.co.jp
【問い合わせ先】りべるたす*
伊藤
(障害福祉・居宅介護事業所 電話043-375-2929)
*
WAM NET「障害福祉サービス事業者」
■しかく共催:
NPO法人「ある」
■しかく
◆だいやまーく立岩 真也 2009年06月21日
「生の技法――つまり、使えるものは使う」
進化する介護 in 千葉 於:千葉大学・けやき会館 15:20-16:20