東北関東大震災障害者救援本部

11月16日

皆様のあたたかいお気持ちに感謝です。

『支援金募金にご協力ください。』とよびかけて8ヶ月になりました。

救援本部の口座にはこの10月末までに659件もの支援金が寄せられました。直接本部まで出向いてくださった方もいます。街頭カンパで集まった支援金やチャリティで得た支援金、各地の自立センターの皆さん、障害者団体の方々、また自分のお店に募金箱を置かれた方や個展の収益金や仲間とバザーをしたという方もいます。そして全国各地から寄せられてきています。

　最近では、毎月同じ頃に同じ金額を定期的に振り込んでくださる固定の方々に支えられています。お名前も覚えてしまうほどです。本当に支え合いだと痛感しています。

12月には、救援本部の活動の報告と救援資金がどのように使われているかをお知らせできるよう機関紙をお届けしたいと思っています。

寄せられたメッセージ

＊放射能・震災遺児たち…気になります。できることは忘れないでやっていきたいと思います。(東京き)

＊街頭カンパ2回分・チャリティカレンダー1000部売り上げです。（静岡　ひ）

　カンパします。お役立てください。（神奈川　ま）

＊自立センター○○で集めたお金です。（鹿児島　て）

＊直接お手伝いが出来ません。よろしくお願いします。(千葉　こ)

＊障がいの子をもつ親として少しずつでもとおもいつつ、」本当にすこししかできなくてごめんなさい。続けて生きたいと思います。皆さんの支援をお願いします。（大坂　あ）

＊会員の皆様からお預かりした支援金です。お役に立てて下さいますようお願いします。（兵庫　ま）

10月11日

募金活動の情報です。
お近くの方は、ご協力お願いいたします。


予定：
・10月25日（火）午前11時00分～午後1時00分
　　　　　　　　　コープ山本前（阪急山本駅近く）雨天中止

・11月23日（水・祝）午前10時00分～正午
　　　　　　　　　清荒神参道駐車場付近　雨天決行

主催：障害者情報クラブ

10月1日

8月31日

延岡「いこいのば　わだち」では第4回目となる募金活動を行いました。

厳しい残暑が続き、被災地の皆様への応援の気持ちを込めて第4回募金活動を行いました。
今回は平日ということもあり出入りする人が今までに比べると少なく感じましたが、その〝ひとりひとり"が久しぶりに目にする私たちの募金活動に足を止めて下さいました。

スーパーに荷物を搬入するお兄さん、車で帰るところを募金活動に気づき車の中からお金を渡してくださる人、「暑いので気を付けてくださいね」と私たちへのお心遣いの言葉も頂きました。

改めてひとりひとりの温かい気持ちがみんなの勇気になるんだなぁ、と感じました。
これからも活動を継続して被災地に勇気を届けたいと思います。

「いこいのば　わだち」

9月5日

協力団体より募金活動報告です。


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平成23年8月31日

自立生活センター　自立の魂
～略して じりたま！～
代表：磯部　浩司


　この度、横浜市内にある関東学院大学[金沢文庫キャンパス]のご協力の快諾を頂き、大学の学生ボランティア・サポーターの皆様と、平成23年6月17日～平成23年7月15日の期間で、合計6日間に渡り募金活動を行いました。




　募金方法は、大学内での募金活動と、大学内に常設募金箱の設置、また、ボランティア・サポーターのご提案を頂き、大学の最寄駅である京浜急行「金沢文庫」駅前にて募金活動を行いました。

　大学内での募金活動では、学生の皆様が積極的に募金をして頂き、2日間で、27,642円、大学内の常設募金箱では、8,158円。合計35,800円となりました。また、金沢文庫駅では、小さい子供たちから大人まで、多くの方々が快く募金して頂き、4日間で193,078円の募金が集まりました。総計では、228,878円という多くの募金が集まりました。


　今回、じりたまとして、はじめての募金活動でした。いざ、募金活動をしようとしても、何もノウハウがなかったので、どうすればいいのか戸惑いました。しかし、学生ボランティア・サポーターでは、震災直後に募金活動をされていたので、募金活動のノウハウや、募金活動時の連携など、学ばせて頂くことばかりで敬服しました。学生ボランティア・サポーターのご協力のお蔭で、募金活動を無事に終えることができました。



　また、学内では、多くの学生の方が貴重なお金を積極的に募金してくれたり、駅前では、呼びかけ始めて間もなく、最初に小学生の女の子が、大切なお小遣いを募金してくれたり、一度は通り過ぎた仕事帰りの男性の方が戻ってきて募金してくれたり、足を痛めている年配の方が募金してくれたり、障害を持った方も募金してくれたりと、優しい言葉とともに多くの方が募金して頂き、とても感動できる募金活動ができました。

　集まった募金は、8月10日に、大学から「ゆめ風基金」へ送金して頂きました。1日も早く、被災されている障害者の皆様に支援に繋がることを願っています。

　また、じりたまでは、今回経験し、学んできたことを活かし、一時的な募金活動ではなく、持続的な募金活動を行って行きたいと思います。


【募金詳細内訳】

実施日 場所 募金額
第1回 6月17日 校内 19,925円
第2回 6月24日 校内 7,717円
第3回 7月1日 金沢文庫駅前 70,205円
第4回 7月5日 金沢文庫駅前 38,760円
第5回 7月8日 金沢文庫駅前 31,291円
第6回 7月15日 金沢文庫駅前 52,822円
第7回 6月17日～7月8日 常設募金箱※ 8,158円
集計 228,878円

※常設募金箱【内訳】
① 学部庶務課 7,225円
② 購買部 933円

7月5日

支援団体より募金活動の報告をいただきましたので、お知らせします。











募金活動を行いましたので報告致します。

こんにちは、延岡のいこいのば　わだちです。

前回募金活動を行った場所での活動ができなくなり、場所探し、お店側との交渉と1から始め、第一回目から日はあいてしまいましたが、ようやく第二回目の募金活動を行うことができました。

7月2日（土）～7月3日（日）の2日間
延岡のマックスバリュー岡富店にて2時間程度の募金活動を行いました。

子どもからお年寄りまで本当にたくさんの方が足を止めてくださり 善意とともに温かいお声かけを頂きました。

震災から4カ月が経ち、皆様の反応はどうだろうか、と少しの不安もあったのですが、想像以上の温かいお心遣いに 感謝の気持ちで一杯になりました。
寄せられた支援金は7月4日（月）付けで 東京本部の方へ振り込ませて頂きました。

暑い夏がやってきますが被災地の方々お心を強く持って乗り切ってもらいたいです。

いこいのば　わだち

各地からの募金活動報告です。

～大阪市～
こんにちは。夢宙センターです。
夢宙センターは、今まで天下茶屋というところで募金をしていたのですが、被災地の現状を多くの人に知ってほしいとの思いを込めて、募金の場所を変更し、5月6日に新しい場所、玉出で募金活動を行いました。20名ほどで17～19時の2時間募金活動をしました。
次の募金活動もこの玉出でやっていこうと思います。
日時：5月20日（金）　17～19時
場所：玉出駅周辺

夢宙センターは、3月・4月と募金活動をしてきました。
その報告を夢宙センターホームページ
URL:http://www.npo-mutyu.com/
のほうにまとめましたので、ご覧ください。

障害者情報クラブです
宝塚での街頭募金の報告をさせていただきます。

3月4月で3回の募金活動をしました。温かいものがあります。小学生や中学生が何の躊躇もなく募金してくれたり、男性サラリーマン風の人が紙幣を募金してくれたり、反応は明らかに過去にやった募金とは違います。しかし、震災からひと月半が過ぎ、予想はしていましたがやや気持ちがさめてきているようにも感じます。
この活動は募金そのものも大切なのですが、募金を通じて被災地の障害者が置かれている状況を知ってもらい、そこから障害者問題そのものの理解へと繋げてもらうことに重きを置いています。末永い支援が必要ですので、一過性の流行に終わらせないように頑張っていきます。

（終了した募金活動　2011年）
3月31日（木）17：30-19：30　JR・阪急宝塚駅連絡陸橋
4月12日（火）17：30-19：30　JR・阪急宝塚駅連絡陸橋
4月26日（火）17：30-19：30　JR・阪急宝塚駅連絡陸橋
ご協力ありがとうございました。

詳細は→http://saka-ue.cside.com/j/sjc/

募金活動報告が届いておりますので、お知らせします。

延岡市
こんにちは、『障がい者支援活動の場　いこいのば　わだち』です。
私たち『わだち』でも今回の災害において第一回募金活動を実施しました。
近くのショッピングモールで10名ほどの参加で2時間ほど行いました。子どもからご年配の方までたくさんの人が足を止めてくださり、感謝の気持ちで一杯です。寄せられた善意は皆様の温かい気持ちをのせて救援本部へと振り込ませていただきました。今後とも『わだち』では出来ることを考え活動していこうと思っています。 詳しくはホームページに掲載していますのでご覧ください。
http://www4.plala.or.jp/j_wadachi/


泉大津市
こんにちは。
リアライズでの被災障害者支援の募金活動の報告をいたします。 4月22日より毎週金曜日の18:00～20:00、南海電鉄「泉大津駅」において、リアライズスタッフと地域の当事者たちと一緒に募金活動をおこなっております。小さな街ですが、地域の想いが形となり集まりました！ 地域の皆さんからの想いは、NPOゆめ風基金へお送りしたいたいと思います。

各地で募金活動が引き続き行われています。
報告が届いておりますので、お知らせします。

横須賀市
　私達NPO法人たけのこ会は、この度の東日本大震災における被災地の障害者の皆さんに少しでもお役に立てるよう3月29日より4月6日まで土日を除く計7日間、京急横須賀中央駅におきまして街頭募金を展開致しました。
　おおよそ3000名の横須賀市民の皆さんに温かいご理解とご協力を頂き、多くの義援金を募ることが出来ました。被災地の障害 者の皆さんへの厚い思いと横須賀市民の皆さんのぬくもりのあるご支援に私達スタッフは、懸命に心を奮い立たせ最後まで精力的に募金活動を展開することが出来ました。被災地と横須賀と言う地域が、障害者支援という糸で結ばれた思いで一杯です。
　今後とも私達は、出来る限り人間の和を輪にしていき、誰もが住みやすい社会作りに打ち込みたいと思ってます。
　尚、募った義援金は、ゆめ風基金を通し被災地の障害者達へ届ける事が出来ました。

各地で募金活動が引き続き行われています。

本日、八王子市元八王子の結の会さんから障害当事者の方2名と職員1名がお見えになり、仲間と集めたという義援金を持ってきてくれました。ありがとうございました。 結の会さんは、これまでもトラックを無償で貸してくださったり、ボランティアさんを派遣してくださったりと、救援本部の活動を支援して下さっています。全国ネットワークも大事だけど、地域のネットワークもとても大切だとつくづく学ばせていただきました。

各地で、引き続き街頭募金活動が行われています。
その中から、静岡市と神戸市の報告を転記いたします。


◇◆静岡市◆◇
静岡障害者自立生活センターです。

4月9日に、静岡市の繁華街にて、第2回目の「被災地障害者支援　街頭カンパ活動」を実施いたしました。
当日は小雨にもかかわらず36名もの参加者があり、カンパを呼び掛ける元気な声が、街頭にこだましていました。
2時間余で14万円余の募金が集まりました。近日中に救援本部に送金いたします。











◇◆神戸市◆◇
自立生活センターリングリングです。

神戸でも、自立生活センター神戸Beすけっと、NPO法人生活支援研究会、自立生活センターリングリングを中心に4月の2日から毎週土曜日に神戸元町で募金活動を行っています。
毎回たくさんの方が見え、3団体のみならず、作業所関係の人たちも集まり、障害の種別、また健常者、障害者関係なく、2時間精一杯募金を呼びかけています。
今後も4月、5月と毎週土曜日に行なっていく予定ですので、お近くの方、よろしかったらご参加下さい。


集合場所　JR元町駅東口前　広場
集合時間　15：45

いったん集合して、その後の募金場所を決めています。
募金時間は16：00～18：00です。

次回は4月16日土曜日です。

3月25日および26日に新宿と渋谷で、都内のCILが中心となり街頭募金活動を実施しました。




新宿での募金活動





渋谷での募金活動

救援本部では、都内のCILのご協力のもと、
3月25日と3月26日の2日間、新宿と渋谷にて、街頭募金活動を実施いたします。
ボランティアでお手伝いいただける方は、下記集合時刻までに現地にお集まり下さい。
※初回情報upの際、3/26（土）の時間帯に誤り（15:00～19：00）がありました。正しくは12：00～17：00です。すみませんm(_ _)m


新宿（担当：TIL本部）
3月25日（金）　15：00～19：00　（10分前までにアルタ前広場に集合）
3月26日（土）　12：00～17：00　（10分前までにアルタ前広場に集合）


渋谷（担当：CILふちゅう）
3月25日（金）　15：00～19：00　（30分前までにハチ公前に集合）
3月26日（土）　12：00～17：00　（30分前までにハチ公前に集合）