アメリカ人「MRI検査を1回受けたときの請求書がこれだ...」
アメリカ人「MRIを受けたときの請求書」00
アメリカの医療費の高さは世界的に見ても突出しており、庶民の多くが経済的な負担を抱えています。
MRI検査を受けた人が、請求書を紹介していました。
アメリカ人「MRIを受けたときの請求書」01
MRIを1回受けただけの請求書は、なんと18385.22ドル(約283万円)!
治療費までとても用意できない所得なら、検査そのものをあきらめる人もたくさんいることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●くろまる専門家ではないが、保険の適用後は、もっとまともな値段に下がるはず。
↑これだ! 病院が問題なのではなく、保険から請求額の30%が支払われるため、偽の請求書を送らなければならないのだ。保険はなぜこのような設定もしたのか不思議。怒りの矛先を適切なところに向けよう。
↑病院の管理者は、保険会社や製薬会社と並んで、絶対に悪者だ。このような非常識な価格は、3つのグループすべてが自分たちを豊かにするために協力している結果だ。
↑偉大なアメリカのヘルス・カーテル。
●くろまる正気の沙汰じゃない。ドイツのMRIは全身で1000ユーロ。膝だけなら250ユーロだ。もちろんそれすらも保険で、自分は一銭も払わない。
↑本当の値段はでっち上げだ。保険に加入していない人の場合は一般的に値下げされるし、保険会社も交渉で低い料金を確保する。高い値段はその過程の産物だ。保険が適用されない奇妙なケースに陥った人は、医療負債を抱えることになる。
↑以前ホテルでバーテンをしていたが、新しいMRIを設置し、病院のスタッフを訓練する技術者が何人か滞在していた。スタッフが受けなくてもいいようにテストの被験者になってくれとジョークを言ってきた。チップをたくさんくれたので同意すると、その請求書には6万ドル相当のスキャンを受けたことになった。
●くろまるヨーロッパで腹部MRI検査(標準高解像度シリーズ+dwi)のために約300ドル支払ったよ。放射線科医のレポート付き。
保険なし、政府支援なし。民間の放射線施設でのこと。これが投稿者の請求書にも記載されるべき。
●くろまる狂ってる。イギリス・ロンドンでMRI検査の価格を調べたら275ポンド(約5万3600円)だった。
●くろまる邪悪なクソ。
●くろまるアメリカは国ではない。会社だ。
↑企業も人間なんだ!
保険の有無を考慮してても、アメリカの高額は特別のようです。
アメリカでは「無保険者向けの虫歯のセルフ抜歯キット」が売ってある
アメリカ人の破産理由1位「医療費」
オバマ大統領が日本の健康保険制度を丸パクリして医療費を改善しようとしたが、アメリカの金持ち等からの反対により頓挫した
日本も外国人用の保険を作らなきゃダメだよ
外国人は年を取ってから日本に移民し保険に入って安いお金で高度な診察を受ける
日本人は若い時に使いもしない保険料を支払ってやっと老人になって保険を使う
外国人は(年齢-20)x100万円を収めて保険加入だよね
何するかは分かってるし、説明も聞いたけどあれは恐怖だった。
でも、日本だとそこまでかからなかった気がする。
2.それと「医者から薬をもらえば治る」と思って自堕落で不摂生な生活をしている人も、制度が破綻しそうで嫌だ。
請求来てからでも民間の保険屋に入れるから何の問題も無い。