keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2021年02月
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2021年02月28日

飯がわりに一撃を!/思いもよらぬ大勝!!!

昨日の開幕戦行ってきました。
開始早々に得点出来て、終わってみれば5-1

前半だけで4得点の試合は初めて観たような気がする。
(ま〜、獲れる時に獲っておいて貯金しておかなきゃ!)
これだけ点差が開くと、観ていてダレてくるのですが、
生のサッカーに飢えていたのと、
今年のチーム状況を把握したいのがあって、
最後までダレる事なく観る事が出来た。
相手が降格候補の一角と評される"横浜FC"故、
果たして得点差通りの強さなのかは、
次節、優勝候補の一角"名古屋"との一戦で解るのでは!
それにしても自らの得点はお預けになったものの、
小柏の奮闘ぶりが目についた試合でもあった。


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2021年02月20日

シングル盤の話が続くよ!!!

シングル盤の事が続いたついでと言っては何だが、
まだ書く事が出来そうなシングルがあれば「書いておこうか!」と思います。

シングル盤を積極的に買ったのは音楽を聴き始めた最初期だけ。
それは音楽生活50年を越える人生の中では、
ホンの僅か2、3年の事。
なので出てくるモノは限られる。
思い起こせばガキの頃、アルバムを買うだけの金がないのもあったが、
シングル、アルバムの役割自体も知らなかった。
だから耳に入ってきて「良い!」と思えば、
「どっちみちアルバムに入っているんだから」なんて発想にはならず、
直ぐに買いに行った。
で、早速思い出したのが"The Rascals"
音楽を聴き始めた頃は、割と頻繁にその名前を聞いたバンドだ。
日本では「GROOVIN’」一発みたいな感じかなッ?
それも、もしかしたら限られた人だけの事かも。
日本のロック黎明期、
そしてニューミュージック誕生期から活動するミュージシャン達からは、
時折その名前を聞いたので、ミュージシャン受けは良かったのかも。
その「グルーヴィン」はラジオで聞いて知っていたと思うし、
バンド名は、割と活字でも見かけたような気もする。
そして"Blue Eyed Soul"なんて言葉は知らなかった時の事だ。
ラジオから流れてきた「Hold On」に耳が釘付けになった。
「誰?」、「ん、ラスカルズ!カッコイイ!」と。
完全にノックアウト状態で、直ぐにシングル盤を買いに走った。

今聴いても、相当「黒い!」と思う1曲だ。
この曲を切っ掛けに、もっと色々聴きたいとなるのは当然の流れで、
「アルバムを!」となるのは、極自然な事。
そんなタイミングで出会ったのが、
その「ホールド・オン」を収録したアルバム"SEE"

輸入盤のセールで偶然見つけたものだが、
当時(1970年前後)は、まだ輸入盤が高かった時代だ。
(国内盤の5割増し?程度の価格)
直輸入盤仕様で売られたストーンズの「乞食の晩餐」を別にすると、
これが初の輸入盤で購入したレコードとなる。
何か輸入盤って事だけで、
凄いモノを手に入れたような気になったのを思い出したし、
買ったレコード店(札幌のエイトビルの中のYAMAHA)
の様子まで目に浮かんできた。
ブツで手に入れると、こうした当時の記憶が蘇るが、
指先一つで完了してしまう今時のインターネット経由では、
こんな事はないだろう。
当時、このアルバムを聴きながら「ホールド・オン」同様に黒っぽい曲もあるが、
妙にポップな曲もあり、いまひとつのめり込めないもどかしさがあった。
それ故、思いの外深入りしなかったのも事実。
とは云うものの、今回調べてみて初めて解ったが、
彼らのスタジオアルバムはレコードとCDで全部揃っていた。
決して熱心な聴き手ではなかったのだが・・・。
長い間の積み重ねの結果だね!
因みにメンバーのソロ活動は、
F・キャバリエE・ブリガッティをチョットだけ追っかけた。
と言う事は、熱心な時期があったって事か!(笑)。
ラスカルズとはこんな付き合い方で、
今も時々「あの曲が聴きたい!」と手が伸びてしまう事があるアーティストだ。
と言う事で、シングル盤は音楽にハマッていく初期段階の事なので、
思い入れを含めた色んな事が色濃く残っているようで、
棚から盤を引っ張り出したとたんに、
その紐づいたものが次々と頭の中に浮かんでくる。
そんな事もあって、勝手に面白がっている今日この頃です。


Posted by keith yoshida at 11:15Comments(0)音楽
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2021年02月15日

飯がわりに一撃を!/チケット、ゲット!

わぉ、14発!
ニュースをみて驚いた。
が、2試合分での合計って事で、ちょっと安心。
とは云え、いくら川崎相手とは言えども、点獲られ過ぎ。
練習試合は自分達で見えないウィークポイントが
見えた方が良いから、これはこれで良いのだけど・・・。
まだ時間があるので、是非修正を!
で、今日、開幕戦のチケットを手に入れる事が出来た。
気が付けば、もう来週の事。
シーズンオフからここまで、思いのほか早かったな!
楽しみだ!!!


Posted by keith yoshida at 11:30Comments(0)Consadole
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2021年02月05日

シングル盤が華やかな時代の名曲2

この間と云っても、もう去年の事になってしまった。
以下は、レン・バリーの後に続けて書いていて、
直ぐアップしようと思っていたがそのままになっていたもの。

レン・バリーの事を書きながら、
もう一人のシンガーを思い出していた。
Scott Walkerだ。
Walker Brothersで大旋風を撒き起こし、
日本でも一時驚異的な人気を誇った3人組の一人だ。
ウォーカーズでヒットした「ダンス天国」は、
小学生でも唄えるような単純な曲調の繰り返しで、
音痴な俺でも口ずさむ事が出来た。
あと「孤独の太陽」は"シブカッコいい!"だった。
"太陽シリーズ"のようなヒット曲があったような・・・。
で、ズゥーとイギリスの人達と思っていたが、
今回書くにあたって調べてみたら、
アメリカ人だったので、ちょっとビックリ。
イギリスのイメージが強かったので、そう思い込んでいた訳で、
実際イギリスに渡って成功を収めたので、
そう思っても不思議ではない。
そのウォーカーズを解散後、
ソロ活動に移ったスコット・ウォーカーがリリースした
シングル「Jackie/ジャッキー」は、
発売後に直ぐに手に入れた1枚だった。

惹かれるモノがあったんだろう。
それまではウォーカー・ブラザーズは勿論の事、
スコットのレコードは手元にはなかった。
で、この「ジャッキー」はレン・バリー同様、
時々頭の中で鳴る1曲。
手持ちのシングル盤は、とっくの昔に手放していたので、
かなり以前にこの曲を収録したアルバム「Scott 2」をCDで買い直して聴いているが、アルバム全部を聴くという機会は無いに等しい。

いざ聴くとなると件の「ジャッキー」は良いとして、
ほかの作品はどうも・・・、となってしまう。
この時代、同じように"Tom Jones""Engelbert Humperdinck"らのシンガー達が活躍したが、
そういった人達はどうしたのだろう?
日本でもTVショーが毎週放映されるくらい人気があったのに!
トムは10年ほど前に、ちょっとヒットしたような曲があったようだが・・・。
この辺の人達は、日本に居たら情報が入りづらいジャンルの人達か、
あるいは・・・となってしまう。
わざわざネットで調べるのも何なので、
ま、きっとお歳で活動していなんでしょうね!
と云う事にしておきましょう。
因みに「ジャッキー」の作者であり、
スコットが頻繁にその曲をカバーしていた
"ジャック・ブレル"は、未だにちゃんと聴いた事はないし、
もしかしたら全く聴いた事がないかもしれない。
世の中には、まだまだ聴けていない、
そして知らないアーティストが一杯いるって事。
生きているうちに、その中の何人何組に出会う事が出来るだろうか?
と思うと「なんかな〜」である。


Posted by keith yoshida at 11:46Comments(0)音楽
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