keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2012年04月
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2012年04月15日

新種女子二人???

少しは春らしくなったので、多少は新しいものを!
なんて気など全くなくて、ただ単に、
何となく目についた美形お二人の作品。
期待をしないで聴いたら、割と繰り返し聴いて
しまう1枚になったのが、
LANA DEL RAYのアルバム「BORN TO DIE」

これは、どこがどうと言う訳でもないが、
ついついもう一度聴こうかなっ!となってしまう。
YouTubeでの爆発的再生回数を誇ったという曲
「VIDEO GAMES」は、確かに惹きつけるものがある。
彼女の出自も何も知らないが、
ジャケットに映し出されている顔が、
ナニやらガイノイド(レプリカント)っぽい。
時折聴かせる、クールというか血が通っていないような
唄い方が、尚更それを助長しているかなっ、と。
そんなところがクセになって、ついつい繰り返し・・・、
となるのかもしれない。
まぁ、今はルックスに左右される聴き方はしないけど、
美形だと、確かに第一印象は良いわな〜。
それとFlorence + the Machine
ここの女子もルックスが良い方ですな〜。
メジャーデビュー作「CEREMONIALS」は、いかにも
英国っぽいという感じ。

と書いてしまったが、それは珍しく国内盤の解説を、
聴く前に読んでしまったので、それで英国人ってのを
知っちゃったっていう先入観があるからね!
解説にあったR&B系って、あまりピーンと来なかったけど、
繰り返し、繰り返し聴いていると、ヴォーカルの
どこそこかにそんな感じもしないでもない!
(そんな事言っていたら誰もがなっちまう・・・)
あぁあぁぁあ、この二人のキーワードはチェンバーポップ。
オーケストラとか室内管弦楽団とか、まぁ、なんか
そんなのが後についている感じです。
札幌の遅〜い春の花が咲く前に、一足先に花を!
って感じでもないけど、
チョットだけ新鮮な気分にはなりました。
あとは、もうひとつの春が来れば気分がもっと晴れる!
あぁぁ、コンサドーレの春はまだ遠いのか!(笑)


Posted by keith yoshida at 12:05Comments(0)音楽
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2012年04月08日

飯がわりに一撃を!/そろそろ勝利を・・・

ほい、ホーム3試合目"柏戦"行ってきました。
TV観戦を見逃したアウェイの清水戦を抜かして、
観た中では一番悪い出来!
柏相手でビビッた?って訳じゃないでしょうね?
久し振りにストレスが貯まった感じ。
キャンプから守備を優先して練習した成果か、
ボンミスはあるけど、ある程度J1で戦える感触
の守備陣。
それに対して、練習不足が露呈してしまったような
攻撃陣!って構図なのかな〜。
リーグ戦5試合で2得点。
前っ面の人達は得点"0"と言うのは、ちょっと
情けない。
そろそろ前の選手を替えた方がいい!と思っている
人が多いと思う。
次はアウェイで名古屋戦か・・・。
健闘を期待する!

Posted by keith yoshida at 20:17Comments(0)Consadole
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2012年04月04日

カウボーイと言ったって・・・

あまり欲しいとは思っていなかったが、
掘りに行く度に、割と出て来て気になっていたCOWBOY
アルバム「WHY QUIT WHEN YOU’RE LOSING」
を手に入れた。

と書いても、カウボーイを知っている人がどれだけ
居るのやら〜!です。
サザン・ロック(これも"?"って人が多いのか!)が
華やかしい頃、ちょっと注目された男性デュオで、
割と短命だったように記憶している。
でぇ、彼らのラスト・アルバムと「Boyer & Talton」
というメンバー名を記したアルバムは持っているには
持っているが、殆ど聴く事がない状態で、
静かにレコード棚で眠っている。
話をアルバム「WHY〜」の方に戻しますが、
どうもこの作品は2枚のアルバムをワンパッケージに
したものらしく、CDでいうところの"2 in 1"ってヤツだ。
そして、聴き出して「あっ、この曲!」と思ったのが
「Please Be With Me」
そうそうこの曲!!

俺が、まだEric Claptonを良く聴いていた頃に、
彼が「461 Ocean Boulevard」でカヴァーしていた曲。
当時、この原曲を聴きたくて探したが手に入れる事が
出来なかった。
と言うより、このカウボーイのレコード自体が、
輸入盤でも、あまり入ってこなかったんだと思う。
彼らについて殆ど知識なしで、持っているのも
前述の輸入盤のみ。
資料になるモノが無いって事で、あまり書く事もないが、
カウボーイが所属したレーベル"Capricorn"が、
当時、サザン・ロックの中心地の如く、
良い音楽を一杯届けてくれた事を思い出しながら、
このレコードを聴いている。


Posted by keith yoshida at 15:44Comments(0)音楽
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