keith yoshidaの新・飯がわりに1枚!(Again) › 2020年06月
(追記) (追記ここまで)
2020年06月09日
「ディランにあったら、よろしくと」
突如としてBob Dylanのアルバム「Highway 61 Revisited」を聴きたくなった。
アルバムが久し振りに頭の中に舞い降りてきたからなのですが、
案の定、旅先での事。
でぇ、IPodで聴くしかない。
聴きながら、その演奏にくぎ付けになり、そういえば、
このレコーディングにはAl KooperとMichael Bloomfield以外、
他に誰が参加していたんだっけ?となった。
「おいおい今更かよ!」
と思う人も多いと思うが、割とそんな聴き方をしている。
と云うか、よっぽどでもない限り、有名どころしか覚えていない。
ましてやディランは遅れて聴きだした人。
LP盤やらCD盤を入り乱れての所持だ。
「追憶のハイウェイ61」はCDでの所持なので、
探すのが面倒なのでガイドブックに頼った。
「ふむふむ、そう云う人達が参加していたのか!」と何となく納得。
まぁ、前述の二人以外は、
それ程知られたミュージシャン達はいなかったが・・・。
で、その時ガイドブック以外にあったのが掲題(写真)の本だ。
この本のタイトルが好きで、脳味噌に叩き込まれている。
で、"ボブ・ディラン"と云えば、真っ先に、
この「ディランにあったら、よろしくと」のフレーズが浮かぶ。
見た目で分かる人も居ると思うが、
イラストは河村要助で、編集人は"菅野敏幸ヘッケル"だ。
日焼けなどで相当経年劣化しているものの、
中身は充実していて読み応え十分。
でも、これは非売品でアルバム「血の轍」の発売時に作った販促物。
と云う事は「血の轍」はオンタイムで手に入れていた事になる。
1975年の事だ。
当たり前のように手に入れた当時の記憶はないが、
多分、ディランの聴き方に手を焼いていたので、
それなりに役にたったのだろう。
(聴き方に手をやいているのは、今も変わらないが・・・)
この本の「追憶のハイウェイ61」のディスコグラフィーの文章に、
「このアルバムは、ディランのロックが完成した事を示すアルバム
として、高く評価されている」との一文が。
そうか、ディランがロッカーとして確立した作品なんだ!
と、これまた今更の納得。
と同時に、これも色々な意味で"奇跡の一枚"と思った次第。
時間が経って評価が固まったからの書き方とも言えるが、
そういう評価の仕方も良いかなとも思えた。
この本、暫くは手元において置く事にする。
【おまけ】Stay at Home 4
街中へ出掛けた時や、ニュース番組で街中の様子が映った際、
マスク不使用者を探す癖がついてしまった。
(アホと思うが、気になってしょうがない!)
僅かだが、必ず数人はいる。
外ではマスクを外しても大丈夫だとは思うのですが、
今はエチケットを通り越して自己防衛と同時に他人への感染予防の為に必要なんだがな〜。
アルバムが久し振りに頭の中に舞い降りてきたからなのですが、
案の定、旅先での事。
でぇ、IPodで聴くしかない。
聴きながら、その演奏にくぎ付けになり、そういえば、
このレコーディングにはAl KooperとMichael Bloomfield以外、
他に誰が参加していたんだっけ?となった。
「おいおい今更かよ!」
と思う人も多いと思うが、割とそんな聴き方をしている。
と云うか、よっぽどでもない限り、有名どころしか覚えていない。
ましてやディランは遅れて聴きだした人。
LP盤やらCD盤を入り乱れての所持だ。
「追憶のハイウェイ61」はCDでの所持なので、
探すのが面倒なのでガイドブックに頼った。
「ふむふむ、そう云う人達が参加していたのか!」と何となく納得。
まぁ、前述の二人以外は、
それ程知られたミュージシャン達はいなかったが・・・。
で、その時ガイドブック以外にあったのが掲題(写真)の本だ。
この本のタイトルが好きで、脳味噌に叩き込まれている。
で、"ボブ・ディラン"と云えば、真っ先に、
この「ディランにあったら、よろしくと」のフレーズが浮かぶ。
見た目で分かる人も居ると思うが、
イラストは河村要助で、編集人は"菅野敏幸ヘッケル"だ。
日焼けなどで相当経年劣化しているものの、
中身は充実していて読み応え十分。
でも、これは非売品でアルバム「血の轍」の発売時に作った販促物。
と云う事は「血の轍」はオンタイムで手に入れていた事になる。
1975年の事だ。
当たり前のように手に入れた当時の記憶はないが、
多分、ディランの聴き方に手を焼いていたので、
それなりに役にたったのだろう。
(聴き方に手をやいているのは、今も変わらないが・・・)
この本の「追憶のハイウェイ61」のディスコグラフィーの文章に、
「このアルバムは、ディランのロックが完成した事を示すアルバム
として、高く評価されている」との一文が。
そうか、ディランがロッカーとして確立した作品なんだ!
と、これまた今更の納得。
と同時に、これも色々な意味で"奇跡の一枚"と思った次第。
時間が経って評価が固まったからの書き方とも言えるが、
そういう評価の仕方も良いかなとも思えた。
この本、暫くは手元において置く事にする。
【おまけ】Stay at Home 4
街中へ出掛けた時や、ニュース番組で街中の様子が映った際、
マスク不使用者を探す癖がついてしまった。
(アホと思うが、気になってしょうがない!)
僅かだが、必ず数人はいる。
外ではマスクを外しても大丈夫だとは思うのですが、
今はエチケットを通り越して自己防衛と同時に他人への感染予防の為に必要なんだがな〜。
Posted by keith yoshida at
12:46
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