神戸川漁業協同組合

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6月22日、島根県東部・西部農林振興センター内の森林組合さまと神戸川流域内の作業道等に関する説明を受けました。河川環境は山々に委ねている事が沢山ありますので、川から離れている所でも山林のありようはとても大切な事柄です。川は「森が育む」との教えがあるように、流域内で横断的に話すことはとても意義のある重要なことと思います。
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6月18日、実験店舗「神戸川マルシェ」がオープンしました。神戸川漁協の理念の一つに「流域住民とともに」をかかげていますが、流域の方々に神戸川の恵みを充分に理解されているとは言えないために、安定的の獲れるシジミを主体に販売することで流域住民の方々とふれあうことを目的とした店舗です。当日は朝8時30分すぎから長蛇の列となり、賑わいのある開店初日となりました。今後は8月6日(土)までの土曜日、9時〜12時まで営業予定です。自然相手の漁ですので、出荷量が充分ではない日があろうかと思いますが、ご理解いただきますようお願いします。
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6月12日、飯南町の志津見イベント広場でポピー祭りが開催されました。毎年沢山の来場者がある飯南町の一大イベントで、ラメールジャズオーケストラ、横谷神楽団の芸能ショーや飯南町のうまいもの市と賑わっていました。神戸川漁協飯南支部の共催でヤマメのつかみどりを実施。歓声がこだまするイベントとなりました。
t_P1040786.jpgまた、志津見ダムにある島根県企業局の発電施設も公開となっていたために、見学してきました。最大出力1700kwで平成23年4月26日から稼動している施設です。ダムの落差を利用して、水車を回しタービンを動かして発電施設です。

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6月7日、出雲市の長浜小学校で神戸川の話をさせていただきました。事前の児童さんからの質問がありましたので、それらを含んだテーマでお話しました。「森と川と海が自然を育む」のテーマで、神戸川の誕生、自然の生態系、水の大切さ、アユのはなし、サケのはなし、シジミ貝のはなし、漁協の役割と活動内容等を1時間の受け持ち時間の中でおはなししました。児童は4年生とあって少し難しい内容だった思いますが、熱心にきいてもらえてとてもうれしかったです。今後も機会があれば、お話したいと思います。52名の児童、ありがとうございます。また、校長先生をはじめ、担任の先生も神戸川に関心をもっていただき感謝です。
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6月5日、出雲市乙立町のわかあゆの里で立久恵ウォチングが開催されました。当時は出雲南中学校吹奏楽部による演奏、立久恵音頭踊り、アユのつかみ取り、立久恵峡クイズラリー等が行なわれました。神戸川漁協の乙立支部ではヤマメの塩焼きが販売されました。
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また、環境保護安全事業としてフナの放流体験を行いました。

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