神戸川漁業協同組合

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4月20日、志津見ダム下流域での稚アユ放流は最後となりました。今日は佐田町窪田流域で340kg放流を行いました。昨日と同じように米子市の日野川産を仁江橋から原川の間10箇所にポンプやバケツリレーで放流を行ないました。今年の放流も天候に恵まれましたので、アユたちも喜んでいると思います。写真は伊佐川合流地点の下流で窪田支部の組合員さんが放流をしている様子です。
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4月19日、稚アユを放流していただきました(株)今岡興産に感謝状をおくりました。(株)今岡興産は本流と波多川の合流地点に造成された魚道の施工工事を担当された関係で、魚道のお披露目式の際に稚アユを10kg協賛いただきました。環境保護活動の一環として魚族の増殖活動に貢献いただきましたこと、感謝を申しあげます。
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4月18日、稚アユの放流を行いました。今日で7回目の放流となります。米子市の日野川産の稚アユを佐田町波多川流域に260kg、出雲市朝山町流域に250kg放流を行いました。また、朝山流域の放流には地元朝山幼稚園児12名と先生、保護者9名に手伝っていただき、にぎやかな旅立ちとなりました。放流イベント後には園児から沢山の質問を受けて、支部長が丁寧に分かりやすく説明をしていました。
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4月16日、17日と稚アユの放流を行いました。16日は朝山町流域に150kg、乙立町流域に150kg、佐田町の波多川流域に100kg、17日は乙立町流域に230kg、佐田町橋波流域に280kgを放流しました。いずれも6g〜7g程度で元気に泳ぎ回っていました。水温は16度と例年より高めでした。写真は橋波の田之上大橋付近です。
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4月15日、稚アユの放流イベントを出雲市佐田町一窪田で行いました。本日、お手伝いしていただきましたのは、窪田小学校に児童50名、最初に六年生の児童が立派に挨拶され感心しました。稚アユを放流用のバケツに入れて、元気な声で見送っていただいたせいか、放流したアユがまた岸に寄って尾っぽを振っているようで、なんとなく微笑ましい様子でした。秋になって子供を生み、その子供たちに会えるといいですね。
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4月13日、本日も稚アユの放流を行いました。雨が心配されましたが、予報に反して春の光の中で須佐保育所の児童12名を中心に行いました。波多川と本流の合流地点に出雲県土整備事務所が新たな魚道を修復されて、念願だった波多川と本流の連続性が確保されました。jこれにより、魚族の遡上と降下が可能となり、河川の中を産卵のために移動をするアユ、ウナギ、モクズガニ、ヤマメ等の魚族の資源量が増えるここと期待しています。また、朝山流域、橋波流域へも放流を行いました。
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4月12日、乙立小学校の児童で稚アユの放流を行いました。江川で育成した稚アユ5千尾を学校前の神戸川に児童10名で放流を行いました。当日は乙立流域で120kg、波多川で80kg、窪田流域で170kgの放流を行いました。
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4月1日の波多川魚道。魚道に水が流れています。工事中でした波多川魚道に水が流れだしました。工事の方は右岸に水を寄せる工事や仮説道の撤去作業が残っていますが、待望の運用が始まって魚たちも喜んでいると思います。

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