稚アユの放流
4月13日、本日も稚アユの放流を行いました。雨が心配されましたが、予報に反して春の光の中で須佐保育所の児童12名を中心に行いました。波多川と本流の合流地点に出雲県土整備事務所が新たな魚道を修復されて、念願だった波多川と本流の連続性が確保されました。jこれにより、魚族の遡上と降下が可能となり、河川の中を産卵のために移動をするアユ、ウナギ、モクズガニ、ヤマメ等の魚族の資源量が増えるここと期待しています。また、朝山流域、橋波流域へも放流を行いました。
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- 2016年04月13日(13:52) :
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