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2007年10月

2007年10月28日

誕生日プレゼント

14fdc99f.jpg誕生日から一夜明け、神様から誕生日プレゼントをいただきました。
神様は知っていたのでしょうか、僕が明太子を好きなことを。

27日早朝、痛み止めの効果がきれたためなのか、またもや激痛で目が覚めた。
お尻のコロコロちゃんが、ズキズキ系の痛みから針で刺されるような痛みを発するように変化してしまった。

恐る恐る写メールで様子を見てみたところ、コロコロが明太子に変化していた。

「シャレになってない。」

朝から土曜もやっている皮膚科を探し、知人に車を運転してもらって病院に送り届けてもらった。もちろん、シートに腰掛けることなどできず、後部座席にうつ伏せで伏せている状態で運ばれた。

受付をしてから診察の間も痛みで座ることなどできず、ずっと立っていた。


いよいよ診察。
比較的若い(おそらく30歳位)の看護士(女)に明太子を診られ、先生(女医、これまた若い。)がすぐに診察。

美味しそうな明太子に食欲をそそられたのか、「切開、排膿!!」と声高らかに宣言。それに呼応し、看護士たちも「切開、排膿!!」と繰り返す。こちとら半ケツ状態でうつ伏せでビクビクしている。

まず、麻酔。
明太子のまわりに小刻みに5発。死ぬかと思った。思いっきり自分の拳を握り続けたのは、これまでの記憶に無い。

次に排膿。
「パンチ!!」と女医が指示したので少し笑いかけたが、それも束の間、また激痛。力の限り搾り出している。しかも、パンチで3mm程度の穴を開けたのだが、そこから中にピンセットか何かを入れて探っている模様。でもうつ伏せだから何も見えない。

「あと、どれぐらいっすかね??」と何回聞いただろう。
「あー、それは痛いっす」と何回言っただろう。
実際の時間は5分程度だったようだが、30分ぐらいに感じた。

治療が終わり、看護士が発した言葉が「はい、終わりましたよー、いっぱい出ましたねー」。どっかの風俗か!!

まだ痛みはあるが、とりあえずこれで一安心。
次は水曜にまた今回の女医に診せに行く。今度は顔をしっかり見れるよう、がんばりたいと思う。


>かなえ、39C
わざわざありがちょう。最高の誕生日になりました。後は、いい事があるのを待つのみ。かなえ氏はこの文章を読んでの感想を中国語で提出、39Cは明太子を食べてください。

tanaka_vs_masato at 01:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!日記

2007年10月26日

ベタピン

先週土曜、とある広告代理店のゴルフコンペに参加した。
睡眠時間2時間で朝7時半からのラウンド。天気は土砂降り。

案の定、風邪をひいた。こうなると「景品に期待しよう!!」と思っていたが、あみだくじ方式で商品券とかi-Podとか色々あったのに、ゲットした商品は「そば焼酎40°C」。お見事。私、酒弱いですから。

とまあ、踏んだり蹴ったりの週末で、今週に入ってからも体調が悪かった。

そんな状況で事は起きてしまった。



今朝の出来事。激痛で目が覚めた。

どうやら痛み発信地は尻のあたりである。しかも、かなり奥深い。
触ってみると、デリケートな部分にある穴(アナと表現しよう)の1cm左に、コロコロした腫れ物ができている。触るとかなり痛い。座っていても、歩いても痛い。ゴルフでは散々だったのに、今になってベタピン。OKパット状態。

午前中の部会が終わった後、すぐに病院に行って診てもらった。
半ケツ状態でうつ伏せにさせられた。心なしか医者は嫌そうだ。看護師は薄ら笑い。

とりあえず開口一番「痔ですかね?」と聞いてみた。
「いや、外側にできてるから、違いますね。状況としましては、、、(中略)、、、炎症をおこしてます。どうやら風邪をひいたタイミングで、ウイルスが入ったんだね」と説明をうけた。

その間、うつ伏せにされ終始デリケート部分の腫れ物をタッチされていた。かなり痛い。

医「切って放膿することもできるけど、どうする?」
田「それってかなり痛いですよね?」
医「そうね、麻酔をしても痛いかもね。」
田「抗生物質でお願いします。」

というやり取りを行い、薬で散らす作戦をとった。
ただ、さらに腫れるようなことがあれば、メスを入れます、と脅された。

これからはちゃんとウォッシュレットを使おうと思います。

お尻にコロコロちゃんを飼っている状態で、ブログを書きながら24歳の誕生日を迎えた僕でございました。

tanaka_vs_masato at 00:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!日記

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