2006年04月
2006年04月30日
プチ不調
82f770e7.jpg 本格的な病気ではないが、なんとなく体がだるい、疲れがとれず頭が重い、肩こりがひどくて仕方ないといった状態。日常生活を順調に送ることができず、軽い不快感が続く。病院に行っても、なかなか回復することがない。アロマテラピーやサプリメントなどを利用したり、生活リズムの調整、食生活によって体調を整える以外には解決法はないようである。
そんなことはないようである。
ここに会社では借りてきた猫の様におとなしい男がいる。猫まさとだ。
写真を見れば分かると思うが、隣にアナウンサーがいればすぐにお茶目なたなちゅーに早変わり。これが私のプチ不調解決法である。
明日からまた仕事なので、そろそろ猫になる準備でもしようと思う。
そんなことはないようである。
ここに会社では借りてきた猫の様におとなしい男がいる。猫まさとだ。
写真を見れば分かると思うが、隣にアナウンサーがいればすぐにお茶目なたなちゅーに早変わり。これが私のプチ不調解決法である。
明日からまた仕事なので、そろそろ猫になる準備でもしようと思う。
2006年04月29日
犬の進化論
00f67179.jpg実家に帰っての最近の楽しみは、犬の状態である。
とりあえず実家に帰省し、社会人になったということで、犬に名刺を渡してみたところ、「お手」をされた。腹が立ったので名刺を犬の口に近づけたら、大きなあくびをされた。完全に嘗められている。
そんな犬とのやり取りの最中、気付いてしまった。犬の首の辺りの毛がかなり短くなっている事に。
事の真相を聞いてみると、鎖に繋がれているのが嫌で、無理やり鎖を引っ張ったため首が絞まってしまい、それでも引っ張り続けたため毛が千切れたそうだ。
犬版・尾崎豊みたいだ。自由を求めてしがらみから飛び出そうとしている。
棚を齧り冷蔵庫を壊し、クラッカーの仕掛けを見破って自由を求めている犬は、今後どこへ向かうのか。盗んだバイクで走り出すことだけはあって欲しくない。
法事お疲れ様でした。パンチ、宮原、川岸さん、お疲れ様でした。パンチの母ちゃんのパジャマ姿に萌えでした。
とりあえず実家に帰省し、社会人になったということで、犬に名刺を渡してみたところ、「お手」をされた。腹が立ったので名刺を犬の口に近づけたら、大きなあくびをされた。完全に嘗められている。
そんな犬とのやり取りの最中、気付いてしまった。犬の首の辺りの毛がかなり短くなっている事に。
事の真相を聞いてみると、鎖に繋がれているのが嫌で、無理やり鎖を引っ張ったため首が絞まってしまい、それでも引っ張り続けたため毛が千切れたそうだ。
犬版・尾崎豊みたいだ。自由を求めてしがらみから飛び出そうとしている。
棚を齧り冷蔵庫を壊し、クラッカーの仕掛けを見破って自由を求めている犬は、今後どこへ向かうのか。盗んだバイクで走り出すことだけはあって欲しくない。
法事お疲れ様でした。パンチ、宮原、川岸さん、お疲れ様でした。パンチの母ちゃんのパジャマ姿に萌えでした。
2006年04月28日
浜松町のそば屋
浜松町の世界貿易センターから日比谷通り方面に少し歩いたところに、古びたそば屋がある。大きな交差点を渡った所に店を構えているが、小じんまりとしている店だ。
今日は会社を出たのが午後7時過ぎで、法事のため明日の朝までに実家に帰るため最終便で東京に飛び、次の日の朝一番の便で富山に飛ぶことになっていた。
浜松町に着いたのは、0時を回ろうとしていた頃だった。まだ晩飯を食べてなかったので軽く腹に何か入れようとして歩いていたところ、このそば屋が目に入ったので立ち寄ったのだ。
店は50歳ぐらいのおやっさんが一人でやっており、席も6席しかない。そういう店にはついつい立ち寄りたくなる。
注文したのは500円の「かけそば+ミニメンチカツ丼」。メンチカツはもちろんレンジでチンで、かけそばも大した味ではない。ただ、何か惹かれる物があるのだ。おやっさんのひたむきさか、はたまた客を大事に思う心なのか。
そんな事を考えながら飯を食っていたら、おやっさんが店の厨房(客から1mぐらいの距離)でタバコをふかし始めた。
もう2度と行くか、バカ。
今日は会社を出たのが午後7時過ぎで、法事のため明日の朝までに実家に帰るため最終便で東京に飛び、次の日の朝一番の便で富山に飛ぶことになっていた。
浜松町に着いたのは、0時を回ろうとしていた頃だった。まだ晩飯を食べてなかったので軽く腹に何か入れようとして歩いていたところ、このそば屋が目に入ったので立ち寄ったのだ。
店は50歳ぐらいのおやっさんが一人でやっており、席も6席しかない。そういう店にはついつい立ち寄りたくなる。
注文したのは500円の「かけそば+ミニメンチカツ丼」。メンチカツはもちろんレンジでチンで、かけそばも大した味ではない。ただ、何か惹かれる物があるのだ。おやっさんのひたむきさか、はたまた客を大事に思う心なのか。
そんな事を考えながら飯を食っていたら、おやっさんが店の厨房(客から1mぐらいの距離)でタバコをふかし始めた。
もう2度と行くか、バカ。
2006年04月26日
美味しくキリンビールを飲む会
[画像:495ffbbe.gif]一、キリンビールの無いお店には行かないこと
一、お店ではキリンビール以外注文しないこと
一、キリンビールが無いお店ではしょんぼりすること
一、友達にはキリンビールを勧めること
一、家ではキリンビールを毎日晩酌すること
これが、キリンビールを飲む会の5か条である。最後に読まされる。新手の宗教だろうか。
キリンビールのスポンサー担当ではないのに、暇だからという理由で強制参加。
毎月ある様だが、「キリンは宮崎さんが就職するので嫌いです」という理由で来月から参加しないようにしたい。
キリンビールの会終了後、別の組と合流し、2次会、3次会、4次会をこなす。4次会でのマスターが「ピーコはオカマだが、攻めるほうか攻められるほうか」を議題に力説していた。
3次会までは無駄な時間をすごしたと思ったが、4次会のための布石だったと思えば報われた気がした。でも、帰宅時間は26時過ぎ。会社行きたくねぇ。
一、お店ではキリンビール以外注文しないこと
一、キリンビールが無いお店ではしょんぼりすること
一、友達にはキリンビールを勧めること
一、家ではキリンビールを毎日晩酌すること
これが、キリンビールを飲む会の5か条である。最後に読まされる。新手の宗教だろうか。
キリンビールのスポンサー担当ではないのに、暇だからという理由で強制参加。
毎月ある様だが、「キリンは宮崎さんが就職するので嫌いです」という理由で来月から参加しないようにしたい。
キリンビールの会終了後、別の組と合流し、2次会、3次会、4次会をこなす。4次会でのマスターが「ピーコはオカマだが、攻めるほうか攻められるほうか」を議題に力説していた。
3次会までは無駄な時間をすごしたと思ったが、4次会のための布石だったと思えば報われた気がした。でも、帰宅時間は26時過ぎ。会社行きたくねぇ。
2006年04月25日
岡田純一<初任給<カニ
[画像:cd08e023.jpg]岡田純一ファンへ。
今日、仕事の関係で、岡田純一に一方的に会いました。「花よりもなほ」の舞台挨拶の前にインタビューをしまして、目の前に岡田純一と是枝監督が30分位座って話していました。直立不動で話を聞いていて、心から疲れました。アクビを堪えていて涙が出そうになりました。岡田純一に会えた感動による涙ではありません。
そんなことより、初任給が出ました。全く仕事は分からない状態なのですが、会社から田中真登への先行投資ということで、ありがたく頂戴します。ずっとこの会社にいるかどうかは分かりませんが。額は内緒です。田中家の家賃を6ヶ月分払えるぐらいでしょうか。
そんなことより、熱いのはカニです。
今日、会社で唯一「出川マトン」と呼んでくださる大先輩にランチに誘われたわけです。
コミュニケーションを計ろうと「何を食べるんですか?」と聞いたところ、「黙ってろ!!」と素晴らしい返事がありました。タクシーの中ではだんまりです。
ただ、タクシーに乗っていると、オカシナことに飯屋ではなく「すすきの水産」という魚屋に到着しました。
以前、仕事で訪れた小樽の近くにある銭函という街で、仕事のついでに花咲蟹とバチマグロ、サーモン、鯨ベーコンを購入して運搬した思い出が頭を過ぎりました。
でも今回は違いました。
「ここにお前の実家の住所を書けや。あと送料だけ払え。」と最初は訳の分からないことをのたまっていらっしゃたのですが、目の前にある箱の中身を見てすべて理解できました。
箱の中には2kg以上あるタラバガニが入っていたのです。
大先輩は、マトンのために実家用のタラバガニを手配してくださっていたのです。もうマトンでもトンマでも呼び名は何でもいいです。
岡田純一より泣ける話でした。
写真はアメリカが誇るカニ、カニエ・ウエストのアルバムです。
今日、仕事の関係で、岡田純一に一方的に会いました。「花よりもなほ」の舞台挨拶の前にインタビューをしまして、目の前に岡田純一と是枝監督が30分位座って話していました。直立不動で話を聞いていて、心から疲れました。アクビを堪えていて涙が出そうになりました。岡田純一に会えた感動による涙ではありません。
そんなことより、初任給が出ました。全く仕事は分からない状態なのですが、会社から田中真登への先行投資ということで、ありがたく頂戴します。ずっとこの会社にいるかどうかは分かりませんが。額は内緒です。田中家の家賃を6ヶ月分払えるぐらいでしょうか。
そんなことより、熱いのはカニです。
今日、会社で唯一「出川マトン」と呼んでくださる大先輩にランチに誘われたわけです。
コミュニケーションを計ろうと「何を食べるんですか?」と聞いたところ、「黙ってろ!!」と素晴らしい返事がありました。タクシーの中ではだんまりです。
ただ、タクシーに乗っていると、オカシナことに飯屋ではなく「すすきの水産」という魚屋に到着しました。
以前、仕事で訪れた小樽の近くにある銭函という街で、仕事のついでに花咲蟹とバチマグロ、サーモン、鯨ベーコンを購入して運搬した思い出が頭を過ぎりました。
でも今回は違いました。
「ここにお前の実家の住所を書けや。あと送料だけ払え。」と最初は訳の分からないことをのたまっていらっしゃたのですが、目の前にある箱の中身を見てすべて理解できました。
箱の中には2kg以上あるタラバガニが入っていたのです。
大先輩は、マトンのために実家用のタラバガニを手配してくださっていたのです。もうマトンでもトンマでも呼び名は何でもいいです。
岡田純一より泣ける話でした。
写真はアメリカが誇るカニ、カニエ・ウエストのアルバムです。