March 26, 2005
4.10 STOP!イラク派兵 平和と連帯ヒューマンチェーン・大久保
と き:4月10日(日)
ところ:城南勤労者福祉会館
2:00 集会開始
2:30 ピースウォーク(大久保駅へ)
3:30 ヒューマンチェーン
※(注記)大久保駅前リレートークは1時から
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アクセス:JR奈良線「新田駅」から徒歩20分
近鉄大久保駅(急行停車駅)から徒歩17分
サティ大久保店から徒歩10分
※(注記)会場駐車場は当日は指定車両のみになります。
大久保駅周辺に有料駐車場がいくつかあります。
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個人でもグループでも、誰でも参加できる行動です。平和に向けていっしょに歩こう!手をつなごう!
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呼びかけ ●くろまる STOP!イラク派兵・京都
共同代表 黒木順子・服部待・大谷心基
連絡先 京都市中京区三条柳馬場
京都YMCA気付 fax 075−251−0970
●くろまる STOP!イラク派兵−平和憲法を守れ!−宇城久実行委員会
共同代表/宇野政征(宇治城陽久御山地区労働組合協議会議長)
宇治市琵琶33 宇城久地区労 気付 TEL 0774-22-5653
共同代表 瀧川順朗(洛南労働組合連絡会議 代表)
広野町西裏99-14 パール第1ビル3F TEL 0774-43-8734
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4月10日ヒューマンチェーンに集まろう!
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自衛隊員の生命を危険にさらすな
イラクでは、今も戦闘が続いています。昨年の11月〜12月のファルージャ総攻撃以降もあちこちで戦闘が起こっています。最近では、解放されたイタリア人ジャーナリストとイタリア政府関係者を米軍が誤って攻撃する事件も起こりました。非常に緊迫した事態が今も継続しています。
自衛隊の派遣は、海外での武力行使を禁じた憲法に反する決定です。私たちは不法な戦争と軍事占領に協力するために、自衛隊員の生命を危険にさらしてはいけないと思います。
自衛隊はイラクで何をするの?
復興支援の目玉だった給水活動は、今年2月初めに終了しています。これから派遣される自衛隊員はイラクで何をするのでしょう? これまでに派遣された自衛隊員の内、給水や道路・建物の修復などの復興支援に携わっているのは全体の3分の1程度で、他の自衛隊員は警備や米軍などの物資・武器・兵員の輸送業務にあたっています。これは戦争協力そのものです。米英の軍事占領に抗議するイラクの人々は「復興支援」の名目で、米軍に協力している自衛隊も攻撃の標的にすると警告しています。
私たちの街から行かせない
1月から2月にかけて、宇治の大久保駐屯地、黄檗補給処をはじめ、桂駐屯地、福知山駐屯地など京都の自衛隊員十数名がすでにイラクに派遣されています。5月にはさらに大規模な派遣が行なわれようとしています。
とめよう!自衛隊のイラク派兵。
4月10日、私たちは自衛隊大久保駐屯地でヒューマンチェーンをおこない、自衛隊のイラク派兵に反対する意思表示と共に、改憲・戦争への道に反対し、平和を希求する市民の声と思いを行動にして表明したいと思います。
一人でも多くの方が、この行動に参加して下さるよう呼びかけます。
平和への願いをふたたび
戦後60年を迎える今、あらためて、「再び戦争はしない」と誓った平和への思いを市民一人ひとりが再確認し、戦争へと近づく動きにSTOP!をかけていかないと大変な社会になってしまいます。
自衛隊を戦地へ送り出す実績の上に、また一歩、戦争のできる国作りが進められようとしています。教育、福祉、税制、有事に備えた草の根の体制作り、情報管理、そして改憲の動きが急ピッチで進んでいます。
私たちはふたたび戦争の犠牲者にも加害者にもならないために平和への願いを声に出し、行動であらわしていきましょう。4月10日、平和と連帯に向けて、ともに手をつなぎましょう。
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ところ:城南勤労者福祉会館
2:00 集会開始
2:30 ピースウォーク(大久保駅へ)
3:30 ヒューマンチェーン
※(注記)大久保駅前リレートークは1時から
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アクセス:JR奈良線「新田駅」から徒歩20分
近鉄大久保駅(急行停車駅)から徒歩17分
サティ大久保店から徒歩10分
※(注記)会場駐車場は当日は指定車両のみになります。
大久保駅周辺に有料駐車場がいくつかあります。
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個人でもグループでも、誰でも参加できる行動です。平和に向けていっしょに歩こう!手をつなごう!
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呼びかけ ●くろまる STOP!イラク派兵・京都
共同代表 黒木順子・服部待・大谷心基
連絡先 京都市中京区三条柳馬場
京都YMCA気付 fax 075−251−0970
●くろまる STOP!イラク派兵−平和憲法を守れ!−宇城久実行委員会
共同代表/宇野政征(宇治城陽久御山地区労働組合協議会議長)
宇治市琵琶33 宇城久地区労 気付 TEL 0774-22-5653
共同代表 瀧川順朗(洛南労働組合連絡会議 代表)
広野町西裏99-14 パール第1ビル3F TEL 0774-43-8734
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4月10日ヒューマンチェーンに集まろう!
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自衛隊員の生命を危険にさらすな
イラクでは、今も戦闘が続いています。昨年の11月〜12月のファルージャ総攻撃以降もあちこちで戦闘が起こっています。最近では、解放されたイタリア人ジャーナリストとイタリア政府関係者を米軍が誤って攻撃する事件も起こりました。非常に緊迫した事態が今も継続しています。
自衛隊の派遣は、海外での武力行使を禁じた憲法に反する決定です。私たちは不法な戦争と軍事占領に協力するために、自衛隊員の生命を危険にさらしてはいけないと思います。
自衛隊はイラクで何をするの?
復興支援の目玉だった給水活動は、今年2月初めに終了しています。これから派遣される自衛隊員はイラクで何をするのでしょう? これまでに派遣された自衛隊員の内、給水や道路・建物の修復などの復興支援に携わっているのは全体の3分の1程度で、他の自衛隊員は警備や米軍などの物資・武器・兵員の輸送業務にあたっています。これは戦争協力そのものです。米英の軍事占領に抗議するイラクの人々は「復興支援」の名目で、米軍に協力している自衛隊も攻撃の標的にすると警告しています。
私たちの街から行かせない
1月から2月にかけて、宇治の大久保駐屯地、黄檗補給処をはじめ、桂駐屯地、福知山駐屯地など京都の自衛隊員十数名がすでにイラクに派遣されています。5月にはさらに大規模な派遣が行なわれようとしています。
とめよう!自衛隊のイラク派兵。
4月10日、私たちは自衛隊大久保駐屯地でヒューマンチェーンをおこない、自衛隊のイラク派兵に反対する意思表示と共に、改憲・戦争への道に反対し、平和を希求する市民の声と思いを行動にして表明したいと思います。
一人でも多くの方が、この行動に参加して下さるよう呼びかけます。
平和への願いをふたたび
戦後60年を迎える今、あらためて、「再び戦争はしない」と誓った平和への思いを市民一人ひとりが再確認し、戦争へと近づく動きにSTOP!をかけていかないと大変な社会になってしまいます。
自衛隊を戦地へ送り出す実績の上に、また一歩、戦争のできる国作りが進められようとしています。教育、福祉、税制、有事に備えた草の根の体制作り、情報管理、そして改憲の動きが急ピッチで進んでいます。
私たちはふたたび戦争の犠牲者にも加害者にもならないために平和への願いを声に出し、行動であらわしていきましょう。4月10日、平和と連帯に向けて、ともに手をつなぎましょう。
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