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「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台をご案内。✴︎聖地巡礼、私的ガイドブック✴︎

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の舞台をご案内。
聖地巡礼、私的ガイドブック



シーン75

22日目 残り8日

と大きく表示されまして、
ここから二人が一緒にいられる日数のカウントダウンが始まり、思い出作りのデートの日々が描かれます。

高寿22日目
愛美9日目
2017年3月8日

早朝、高寿の部屋に愛美から電話

シーン76

【訂正とおわび・このシーン76は終盤の愛美の回想シーンで登場したものと読者の方からご指摘があり、確認するとたしかに私の勘違いでした。
本来なら削除すべきかもしれませんが、とりあえずこのまま掲載いたしますのでご了承ねがいます】

本日のデートの予定を公衆電話で知らせる愛美

はい、ココもレアなロケ地です!

前回の「わら天神」をご紹介の地図の中で少し触れましたが、場所は「西陣児童公園」です。
私が訪れた時は夜でしたし、門柱の公園名も入れようとしたら、こんな写真になりました。
しかし、今回もメンバーさんが、映画と同じアングルで撮影してくれましたので、ご紹介します。
この写真だけでは、ロケ地の場所はわかりませんよね。

撮影に参加されたエキストラさんからの情報ですので間違いないですよ

このシーンは小松菜奈さんだけで、
そのあと、最後のロケ地の鴨川デルタに移動したそうです。

シーン77

伏見稲荷

今や世界的な観光スポットですので、説明する必要もありませんが...
まずは、京阪電車の路線図から
ブルーの丸の地域が伏見エリアですので拡大しますと
エリア内の丹波橋には原作の高寿のアパート、
伏見桃山には、原作の抹茶ロールのお店、
隣の八幡エリアの八幡市には、たこ焼き屋さんや実家付近のロケ地があります。

京阪電車の伏見稲荷駅です
二人は京阪電車に乗ってここで降りた...
という設定で。

ロケ地の場所につきましては、
予告編のこの場所は...
このアングルですね

もう少し広角の写真なら
大きな鳥居がありまして、
その次の鳥居の左の柱に「関西テレビ放送」の文字が書かれているのがチェックポイントですね。

案内図のなかの「現在地」だそうです。
そうです...って、
はい、今回もメンバーさんから情報提供いただきました。

別の案内図だと「三つ辻」だそうです。
こちらの情報は蒼友のももいちごさんから。
いつもありがとうございます。

なお、一番上まで参拝しようとすると、かなりハードになりますので、途中の四つ辻などで折り返しをお勧めします。

そして、狐のお面で遊ぶシーンは...
このアングルですね

ロケをしたのは東雲堂神具店さん
熊手は季節的な縁起物でしょうね

きつねのおめんは1,350円

そして伏見稲荷では映画公開10日ほど前の2016年12月6日にヒット祈願も行われまして


参道には特設レッドカーペットも設置されました
人力車に乗って登場

ちなみに、伏見稲荷大社でこれほど大掛かりなイベントが行われたのは初めてだそうです

そして、この祈願のおかげで、
地元のTジョイ京都では引き続きロングラン上映中!
4/25現在、4/27迄のスケジュールが発表されています
このままの勢いで、GWも上映されるといいですね。

では、今回はこのへんで。

コメント

コメント一覧 (3)

    • 1. シンジ
    • 2017年04月29日 15:05
    • Tジョイ凄いですね! さすが地元です。GW中に一度は観に行きたいと思います。ところで、コータローさん、愛美ちゃんが公衆電話から電話するシーンはラストの愛美ちゃん目線からの回想シーンで出てくるんですよね!
    • 2. コータロー
    • 2017年05月06日 19:04
    • シンジさま
      あっ!そうですね。
      映画を観ながらのメモを読み返すと、たしかに高寿の部屋に電話がかかってきたことは書いてますが、公衆電話のことは書かずに、愛美の回想シーンの中に「公衆tel」とメモしてますね。
      ありがとうごしいます。
      あとで訂正してときます
    • 3. シンジ
    • 2017年05月13日 18:32
    • 5 コータローさん、細かい指摘に反応いただきすみません。^_^;
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