起業家支援専門行政書士"起業書士"の起業情報日誌

2006年09月19日02:07

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よもやま話

"非凡"に憧れています!

こんばんは!「起業書士」こと行政書士の廣畑です。

自分は、結構"非凡な者"になることに憧れを持っています。
ある意味「目立ちたがり屋」なんだと思います。

考えてみると、これは他人に「個」として認識して欲しいという欲求の現れなのかもしれません。

学生時代も、とにかく目立つことをやりたがっていた傾向にあったようですが、しかし、それはあまり良い方向に作用していなかったようです(涙)

何度か両親が学校に呼び出しをくらい、お袋が泣きながら帰宅したこともありました。

大学時代からは、そういう性格はなりを潜めて、その状態は会社を辞める2年ぐらい前まで続いていたような気がします。
この期間は、あまり自己を強烈に主張することもなかったような気がします。

会社を辞めたのも、多分自分が株式会社●くろまる●くろまるの人間としてしか認識されていなかったことに不安を感じるようになったからだと思います。
他の理由ももちろんありますが。。。

そういう"多"に埋没していく自分に不安を感じた反動が出たのか、私が行政書士として開業した頃には、まわりの反対を押し切って髪の毛を「金髪」にしていました。

開業当初からお付き合いがある方はご存知だと思いますが。。。

外見だけ変わっても意味ないのに。。。って、今では反省しておりますが。
とにかくあの頃は、何とか目立ちたいという思いがあったのでしょう(笑)

そもそも、こういう目立ちたいという欲求は、非凡な者に自分がなりたいという欲求があったからだと思います。

だけど、「目立つ」ことと「非凡」なことは、イコールではないですよね。

目立つことをしても、それが「非凡」とは言えませんが、「非凡」なるものは、必ず目立ちます。

だから、目立つことをして「非凡」になろうとすること自体に無理があったわけです。

「非凡」を目指し、それを実現すれば、それは自然と「目立つ」ことになります。

しかし、自分にはそもそも非凡なところは全然無く、凡人に過ぎないことを今ではよく理解しています。

でも、凡人が絶対に非凡になれないとも思っていません。

だけど、凡人が非凡になるには、それこそ人の何倍もの努力を重ねて初めてなれることを最近やっと理解できてきたような気がします。

だから今は、非凡な者になるために、人の何倍もの努力をしなければならない時期なんだと思ってます。

これを、【「起業書士」廣畑信二"非凡化"プロジェクト】とでも名付けましょうか。。。


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コメント一覧 (4)

1. • 1. sr_muraoka
   • 2006年09月19日 23:29
   • 5 起業書士様、こんばんは。
     名刺交換&メールありがとうございます。
     なかなか短い時間では人となりが分からないものですが、ブログではなんか伝わってきますね。まさか金髪だったとは・・・
     
     私のブログに起業書士様へのブログのリンク貼らせて頂きました。もし不都合があるようでした連絡いただけませんか。
     
     
2. • 2. 凛子
   • 2006年09月20日 02:13
   • 金髪!!!
3. • 3. tegona
   • 2006年09月25日 21:56
   • 廣畑先生の茶髪w
4. • 4. ホームページ制作「ホームページマジック」
   • 2006年09月28日 11:00
   • こんにちは。
     いつも楽しく拝見させていただいております。
     目立つことをしても、それが「非凡」とは言えませんが、「非凡」なるものは、必ず目立つ
     なるほど、大変勉強になりました。これからも更新、楽しみにしております。突然のコメント、失礼しました。