2009年05月
ギターに興味がない方はスルーですんません!
来月に同僚GANA氏の結婚披露宴がありまして、その余興を
旧同僚で盟友のM本氏とお願いとのことで・・・
一曲やる事になりました〜!。
最近は自転車のグリップしか握っていませんでしたが、
ギターのネックを握るのは久しぶりです。
タコもどこかに逃げてしまいました(?)
M本氏と一緒に弾くのは2年ぶりぐらいかな?
彼は結構いやらし〜く?弾きますので、大丈夫でしょう。
なんてったて彼は『侍魂』ですから・・?
さてさて早速押入れからエレアコをエッチラと出してきました。
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愛器ヤイリ君です。(KYF柴又帝釈天仕様?)
材質はコア材なので結構硬質な音がでるみたいです。
ま!ともかくレスポールシェイプがとてもお気に入りです♪
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アンプとごまかし用?のエフェクターも出して万全の布陣で臨む予定です。
そして今のところ?の課題曲として・・・
GANA氏の要望で?こんな曲をエレアコでやるわけですが・・・
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・・正直・・・しんどい・・・。(;´Д`)
この選曲の流れなら『なだそうそう』『花』『小さな恋のうた』だろうに・・
原曲のままのコピーをアコギで弾いたらちょっと間が抜けそう〜orz
単に歪ませるのもイヤですし・・リズムのノリが出せない・・・
と、いうことでM本氏とのナイス?なアレンジと試行錯誤の日々が
始まります・・・迷わず行けよ行けばわかるさ?(;´Д`)まじヤバイかも
何か良いアレンジやアイデア等をご存知の方!是非教えてください〜!
さて本番まで突貫工事?になりそうなので
夜中でも練習ができる秘密兵器デジぞう君に活躍してもらいます。
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もう今回で最後の余興になるかも〜。
ただ、演奏前の飲み過ぎには充分気をつけるつもりです・・。
前回は後半覚えていないし・・前々回は出だしの歌詞忘れてダメ出し
くらうし・・・とほほ〜
恐るべし酒パワー!?
ではでは
鉄道に興味がないお方はスルーお願いします!
私はヒルクライムの時にちょっとだけ思い出して気合入れてます?
唐突ですが、私は乗り物が好きであります。男の子なら乗り物の種類はどうであれ人生の中で一度くらいは好きになる時期があると思います。
残念ながら?私は今でも好きですが・・・
今回は私の好きな機関車について書いてみようと思います。
高校生の時、金沢に行くときに初めて横川駅を知りました。
やけに停車時間が長いので、電車から降りてみると何やら人ごみが・・
友人に聞いたらこれから機関車をつなげて碓氷越えをするとかで、その連結するところを見るとか・・。
そのときは何とも思わなかったのですが、その後気になりまして・・・
現在に至ります?。
現在、軽井沢に行くには上野から新幹線で1時間ちょっとで着いてしまいますが、新幹線が開通する前は信越本線の横川〜軽井沢間の標高差約550mの碓氷峠越えをしないとたどり着けなかった時代がありました。
あまりにも急坂の為、初期の頃は登山鉄道で使われるアプト式(歯車式)での運行をしていましたが、輸送効率が悪すぎた為、通常のレールでの運行を期待されて開発された電気機関車のお話です。
一昨年に撮ってきた写真ですが・・・
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峠の釜飯で有名な横川の『鉄道文化むら』です。L特急と呼ばれた189系『あさま』。このネームは現在新幹線に受け継がれていますね。
そしてご対面したのが・・・別名『峠のシェルパ』『ロクサン』
(ちなみにシェルパとは登山のサポートや案内人の意味です )
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EF63型電気機関車です。私の好きな機関車です。
当時寝台特急で有名なエース機EF65型の影でわずか25台だけ製作された峠専用の電気機関車です。
最大勾配66.7‰(パーミルと読む。1kmで66.7m登る急勾配!)
の碓氷峠を在来線を安全に上り下りさせる縁の下の力持ちです。
登るときは最後尾で押し上げ、降るときは先頭で支えて下りてくる。
特筆したいのはその安全装備です。
客車との協調運転(一緒に動く・止まる)の為に繋ぐジャンパ栓。
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信越本線を通過するすべての電車客車に対応させる為、
この様な各種様々の動力栓。
[画像:DSC00093]
自動連結&密着連結の両方に対応する両用連結器。
写真を撮り忘れたのですが、以下の装備も特筆です。
直接レール密着させてブレーキをかける電磁吸着ブレーキ。
急な架線停電でも自走できる大型バッテリー装備。
急勾配でも長時間止まっていられる転動防止ブレーキ。
車輪が滑っても正確に速度を測れる遊軸装置。
滑り止めの砂箱はもちろんフランジ塗油器も装備。
運転手が万が一失神などで運転操作不能になっても非常制動する
装置。(エマジェンシーブレーキ)
などなど、当時の鉄道技術を集約したハイテクマシンです。
1963年〜1997年の約34年間、どんな悪天候の日も峠の急勾配を機関車自重の何十倍もある客車を押し上げ、そして支えてきた功績は称えずにはいられません。 何か人の道に通じるもの感じるのは私だけでしょうか?
その後、高崎〜長野間の新幹線の開業に伴い、1997年9月30日をもって
横川〜軽井沢間の信越本線碓氷峠は廃止となりました。
そしてEF63もその役目を終えました。
運転最後の日は全国からファンが集まったと聞いています。
[画像:DSC00094]
このアナログの運転台も趣き深い。 やはり動かすのはCPではなく人間でないと・・。
以前に一部の地元の人達やファンの方々が復活に前向きとの記事を
見たことがあります。 しかしあれから何年経ったのだろう・・
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現存している鉄道文化むらのEF63。
動態保存だと思うが枯朽化が進んでいる。
またいつかどこかで復活してもらいたいですね。
余談ですが、現在鉄道文化むら〜峠の湯(だったかな?)の施設路線で
EF63の資格者運転をしているみたいです。 詳しくは鉄道文化むらHPを参考にしてください。 タイミング良ければ見れるかも・・・(´∀`*)
伊能忠敬先生宅を後にして歩いていくと『佐原町並み交流館』がありました。
こうゆう所は是非入って見るべし!・・・と入ってみると何やら人混みが・・
本日アカペラのコンサートがあるとのことでしばらく待っていると始まりました。 はじめは佐原中学校の合唱部さんがコンサートを聴くときの注意事項?をアカペラで歌い上げた!(*?∀?)っ コレがまたよく出来ていてうわ〜ビデオで撮りたかった〜と思うほど。簡潔な内容は『聞くときはおしゃべりしないで〜シーシー!』(だったかな?)
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注意事項のアカペラが終わると本日メインの・・・
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アカベラグループ『Aura』の皆様です。(´∀`*)
女性だけのアカペラというものは初めて聞きましたが・・・
もう最高〜です!(*?∀?)っ
あの〜CDでも流しているのですか〜?と思うほど透き通った声が
会場に響き渡ります。
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トルコ行進曲〜アヴェマリアなどポピュラーな選曲が多いので、
素直に聞けますね。 目をつぶって聞くとまた心地よく感じます。(´∀`*)
ずっと聞いて居たかったのですが、時間もあまりないので先に進みましょう。
う〜残念!
川沿いにある紙とお香を売っているお店。
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佐原の町並はやはりこの様な旧家が残っているところが多いですね。
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この旅館もいい味を醸していますね。一泊できますか〜?(。・ω・)ノ?ムリポ
さてそろそろ引き上げましょうか。
本日輪行袋は持ってきているのですが、まだ体力が残っているので
ここは自走で帰りましょう。
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途中の神崎橋で休憩。 なんだか雨が降りそう・・。
エッチラホッチラと利根川CRを走ります。
さすがに半袖&レーパンでは寒くなってきたので・・・
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暖をとるべし! 栄町あたりのミニストップでカップヌードルをすする!
うっうますぎる〜!?
そういえばちゃんとした昼ごはんは食べていなかった・・
どうりでウマイはずだ・・・
(朝ごはん以降はアイスとスニッカーズだけでした・・)
あと小1時間で自宅に着くので、このまま行きましょう。
と、手賀沼CRを走っていくと、二人組みのローディーとすれ違って
挨拶をかわすと・・・
あれ? 10さん? あれKAKAPO師匠?
わ〜びっくり! こんなところでお会いするとは〜。
少しお話した後、道の駅までご一緒していただけるとの事で
チームストローラーの大幹部お二人の背中を追って、本日のサイクリング
は終了となります。
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10さんは本日200キロ走ったとか・・・凄過ぎ〜!∑ヾ( ?0 ?;ノ
ふらりと行った佐原ですが、またじっくり町並みを散策したいですね。
あ〜麻生屋の白焼きうなぎ丼食べたい!
ではでは
土曜日はどんより曇りがちでしたね。次の日はお仕事なので
家でコロコロ静養するつもりでしたが、何分じっとしているのが
辛い性格?なのでちょくら出かけることにしました!(^∀^)
夕方くらいに帰って来れる目的地をを考えながら、とりあえず道の駅まで・・
幕張方面・牛久沼一周・関宿方面・筑波山・・・どこにするか・・う〜ん迷う・・。
トロトロ考えながらとりあえず曙橋まで行きました。今日は脱出パラシュート?(輪行袋)も装備しているので、何とかなるさ?
このまままっすぐ行けば利根川か・・・う〜( -д-)ノ
よっしゃ〜(*?∀?)っ今日の目的地は水郷佐原だ〜!
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とハナ息を荒くして?利根川CR(茨城側)の侵攻!
どんどん進みます! 途中、飛行場やゴルフ場の脇を通り、
しばらく走っていくと・・
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牛さん発見!(*?∀?)っ只今放牧中!のんび〜りコロコロしていますね〜
のどかな風景を過ぎて先に進むと・・・・
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おお〜(´∀`*) 一世を風靡したフィンガーポップス!?(歳ばれるな、コリァ)
もコロコロしている! う〜ん実に趣深い・・・
さて、出発して2時間くらいで水郷大橋出現!
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これを渡れば佐原に到着だ〜! 結構遠かったかな?(;´Д`)
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橋の鉄塔が県境であります。念のため・・
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先ずは駅に行きましたが、駅っぽくないところがステキです。
暖簾のおかげで?一瞬お土産屋かと思った。(・◇・)ゞ
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駅に入り口に掛けてある『佐原小唄』 イイカンジです。
どんなメロディなんだろ? ヤッコラサ~♪
佐原の町並みを見物しながらウロウロしていると・・・
ヤヤ!あれは何だ! あまりにもストレート過ぎるネーミング!
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そんなのも見せられたら・・・ね〜(*´Д`*)
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酒造東薫さん『酒ソフト』 げっと〜!(☆?∀?)
今流行?のアルコールフリーです。
お味は酒粕入りジェラートで意外と軽めでイケマス!夏に食いたい一品
ですね。 ここは酒蔵見学も出来るみたいですが、今回は遠慮します。
え?何故って? それは今朝納豆を食べてしまったからで〜す。
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補給中なり・・・ちょっと一休み。 (・∀・)
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佐原の町並みです。現代の雑踏をしばし忘れましょう・・。
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佐原といえば伊能忠敬先生のご自宅(旧宅)があるとの事で
お邪魔させて頂きました。
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この道具で測量したのでしょうか?どうやって使うのだろう・・。
地道な作業から今の地図が出来たのかと思うと感謝!感謝!
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何事もはじめの一歩は大切ですね。(。・ω・)ノ?
先ずははじめの一歩踏みしめ踏みしめ・・♪ ギバちゃん(なつかし〜)
あ〜れ〜(;´Д`)こんな長文になるはずでは無かったのに〜・・・
後編に続きます。
紫外線対策は万全に・・・・・・銚子ライドで日焼けしてしまったところが
皮がむけ始めてカユカユです・・。(TДT)
今週は利根川CRの取手側を走ってきました。
布佐から栄橋を渡って取手方面に向かいます。
う〜ん 風も心地良くて気持ちいですね。新緑のパワーも頂きます!
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青々とした所が多くて散歩にもよさそうです。( ´∀`)つ
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利根川本流と小貝川の合流あたり。 潮目かな?(川では川目?)
波が立っていないところが不思議とまぶしい。
さて、6号線の橋を渡って帰ろうかなと思っていたらこんな場所に着きました。
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川からベルトコンベア?エスカレーター?・・・
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お〜これがかの?有名な小堀の渡しではないですか〜!v( ?∇ ?)v
うろうろしていたら偶然に見つけました。
これは桟橋に続いているギャングウェイ?ですね。
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何かワクワクする?発射台というかすべり台というかカタパルトというか・・・。
アムロいきま〜すとこのまま走って飛び込みたくなる衝動が・・(; ?Д ?)
(最近、病んでいるなぁ・・・orz)
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しばらくするとタンタンタンタン・・・・と遠くからエンジンサウンドが!
サンダーバード号!接近!(←勝手に命名)・・せっかくなので乗ってみましょう。今日の積荷は自転車一台とオヤジ一匹だ〜!(・∀・)
(本当の船名は『とりで』号です)
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いざ!搭乗 運賃は対岸の小堀まで100円です。
自転車は一人一台なら無料みたいですね〜
この船は3ヶ所を回って運行しています。
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キャビン内です。乗船者の心得あり。 よく読むことアイアイサー!(。・ω・)ノ?
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本日の最終便の出航です。 さらば地球よ〜♪・・・・?
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順調に航路を進んで行きます。
うみよ〜俺のう〜みよ〜♪ ←川だよ川!(ノ`Д´)ノ
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あ〜あ〜川の流れのよ〜に〜♪
・・・・至極の時間がゆっくり流れます。(´∀`)
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約10分の旅・・・つかの間の楽しい航海?も終わりに近づきました。
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無事上陸完了! 船長さんありがとうございました!(´∀`*)
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土手を上がっていくと、ちょうどコンビニのローソンあたりに出ますので、
船着場の目印としときましょう。なんかまた乗りそうですが・・v( ?∇ ?)v。
偶然に乗った小堀の渡しですが、十分楽しめましたね。今度は松戸のヤツにも挑戦してみましょう。 ではでは