栗原市生活研究グループ連絡協議会(会長:菅原さだ子)は,毎年7月に各地区持ち回りで「栗原市農業女性のつどい」を開催しており,今年度は金成地区の「けやき会館」で約80名の参加がありました。
初めに,宮城県栄養士会の管理栄養士 菅原友子氏から,主食・副菜・主菜の栄養バランスの良い食事の大切さや,大豆食の現状,効果・機能性について講演をいただきました。世界で和食が注目される中,その日本料理の重要な役割を担ってきた食材が大豆であり,先人から受け継がれている貴重な大豆食文化を見直し,毎日の食生活に大豆や大豆製品を取り入れることが重要であると,あらためて学ぶことができました。
次に,普段からの健康づくりや農作業のリフレッシュに役立つ健康づくり体操を体験しました。健康づくり体操は,平成25年度から栗原市が市民の健康づくりの一環として始めた取組で,市役所主催の養成講座により養成された「健康づくり運動推進サポーター」により,地域への普及定着が図られています。
昼食後は,金成地区の及川サチ子会長が,料理講習会や花壇づくりなど一年間の活動を紹介し,情報交換が行われました。
最後に,金成地区の芸達者な会員による踊りと寸劇が披露され,会場は笑顔に包まれ,大いに盛り上がりました。
梅雨の合間の一時を,しっかり学び,大いに笑い,地区を越えた連絡協議会の一体感もさらに醸成され,充実した一日を過ごすことができました。
普及センターでは,今後とも農村地域の活性化に向け,地域を担う女性農業者の活動を支援してまいります。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0228-22-9404
FAX:0228-22-5795・6144
初めに,宮城県栄養士会の管理栄養士 菅原友子氏から,主食・副菜・主菜の栄養バランスの良い食事の大切さや,大豆食の現状,効果・機能性について講演をいただきました。世界で和食が注目される中,その日本料理の重要な役割を担ってきた食材が大豆であり,先人から受け継がれている貴重な大豆食文化を見直し,毎日の食生活に大豆や大豆製品を取り入れることが重要であると,あらためて学ぶことができました。
次に,普段からの健康づくりや農作業のリフレッシュに役立つ健康づくり体操を体験しました。健康づくり体操は,平成25年度から栗原市が市民の健康づくりの一環として始めた取組で,市役所主催の養成講座により養成された「健康づくり運動推進サポーター」により,地域への普及定着が図られています。
昼食後は,金成地区の及川サチ子会長が,料理講習会や花壇づくりなど一年間の活動を紹介し,情報交換が行われました。
最後に,金成地区の芸達者な会員による踊りと寸劇が披露され,会場は笑顔に包まれ,大いに盛り上がりました。
梅雨の合間の一時を,しっかり学び,大いに笑い,地区を越えた連絡協議会の一体感もさらに醸成され,充実した一日を過ごすことができました。
普及センターでは,今後とも農村地域の活性化に向け,地域を担う女性農業者の活動を支援してまいります。
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宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0228-22-9404
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