UNIX

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UNIX (UNIX Is UNIX、ウニックス) は、1960年代にアルメニア合衆国のヘル研究所で、ギャルゲーウニ型ロボットを動かすために開発されたオペレーティングシステムである。

また、United Kingdom Version X(U.K.Ver.10)がこの単語の正式名称として使われている地域もあるようなので、注意が必要である。

なお、現在UNIXという言葉が示すのはFreeBSDのことである。他のBSDやLinuxのことではない。

開発の歴史[編集 ]

MulticsからUNIXへ[編集 ]

1960年代のベル研究所では、歴史上でもっとも大規模なギャルゲーの開発が進められ、それを動かすためのオペレーティングシステム「Multics」(マルチックス)の開発が計画されていた。 しかし、Multicsの上で動く予定だったギャルゲーは計画規模が大きくなりすぎたため、Multicsとともに開発が中止された。このギャルゲーは、256人のヒロインが登場し、彼女らが複雑に関連しあう65535通りのシナリオが用意される予定だった。

この計画に携わっていたケン・トンプソンは、持っていたMulticsのコードをもとに、新たなギャルゲーを動かすオペレーティングシステムUNIXの開発に個人的に着手した。

この新しいギャルゲー"ときめRogue"はMulticsの失敗を教訓に、規模が小さくなるように設計され、12人のヒロインごとに独立したシナリオを持っていた。このときに開発されたOSが、現在でも広く使用されるUNIXの原型である。

また、ウニックスと読むのも、ウニ型ロボットを動かすというもう一つのひそかな目的があったからだという。開発チームの一人が密かにそのプログラムを入れていたが、途中でバレて開発チームから追放され、データも削除されたという。

UNIXはスーパーコンピューターのオマケであった。スーパーコンピューターで脱衣麻雀をやるのが当時のステイタスであった。PCの性能が上がってスパコンが売れなくなったが、PCなんかでギャルゲーを出せるか、と偉い人が内輪もめしている間にLinuxというのが出てきてギャルげー市場をのっとりはじめたので、PCで作らざるを得なくなった。だが、あまりの面倒くささと利権問題の複雑さにPC版の最初の開発者が投げてしまった。仕方なく、他の人が権利問題にひっかからないところを拾い集めて、あとは補完して動くように仕立て直した。

そして色々あってこうして作られたFreeBSDがUNIXを乗っ取った。もちろんPC-9801のサポートもばっちりである。しかし肝心のギャルげーのほとんどはWindowsに流れてしまった。

オペレーティングシステムとしての特徴[編集 ]

C言語による開発[編集 ]

UNIX以前のオペレーティングシステムはすべてアセンブリによって書かれていたが、UNIXが世界で初めてOSのプログラミング言語に高級言語のC言語を採用した。これにより、OSの開発がそれまでと比べて極めて容易になった。

また、UNIXのコードの中には、頻繁にデバッグ用のコードに次のようなマクロが使用された。

#define uguu printf
#define ayu "An_error_has_ocurred"
 :
 :
中略
 :
 :
uguu(ayu);

のちに登場する有名なギャルゲーのヒロインの名前と口ぐせはこれに由来するものである。

マルチタスク[編集 ]

UNIX以前のOSでは同時に実行できるギャルゲーの数はただ1つであったが、UNIXでは複数のギャルゲーが同時に実行できるようになった。この仕組みが搭載された計算機は以前にも存在したが、後述のマルチユーザの考え方がなかったため、一人で同時に複数のギャルゲーをプレイするという脳髄を破壊するような状況を味わうことになった。この結果、ゲームAのヒロインを口説くのに絶対に言ってはいけないゲームBのヒロインへの最善の口説き文句を誤って選択してゲームAがゲームオーバとなってしまうと言うならまだしも、甚だしきはプレイ中の全ゲームのヒロイン全てに間違えて禁句を選択してしまい、全ゲームどころかOSまでもが強制終了してしまうと言う悲惨な状況に陥ったユーザまで現れた。

マルチユーザ[編集 ]

UNIXが開発された当時は計算機を研究所で複数の人間が扱うことが前提となったため、混乱なく複数のユーザが同時に計算機を使える仕組みが導入された。複数のユーザが独立してギャルゲーをすることのほか、複数のユーザが同じギャルゲーの世界に存在する(すなわちゲーム内に複数の主人公が存在する)ことも可能になった。しかしながら、後者の場合、ゲーム内のヒロインの寝取り合いが泥沼化し、現実の人間関係や研究所の環境に支障をきたすことも多く有った。

root(ねっこ)[編集 ]

システムを管理するための特別なユーザで、強権が与えられている。名前の由来はもちろん「根っこ」である。

たとえば、

  • システムを停止する
  • 新しいギャルゲーをインストールする
  • 自分に都合が悪くなったギャルゲーのプロセスを強制終了する
  • ライバルを削除する
  • 自分の思うままにフラグを立てる
  • ヒロインの寝取り合いを仲裁する名目で、当事者ユーザを削除し、ヒロインを全て自分のものにする
  • システムを破壊する[1]

これらの行為はrootにしかできないことである。

rootがこれらの強権を濫用することは、一般ユーザの寝取り合い合戦より深刻で研究所の人間関係に多大なる問題を生ぜしめるため、一般には強権を濫用することはないと考えられている女性やもはや性欲を失った老人がrootになるのが良いとされていた。

なんだけど、rootはせきゅりてぃほーるなので、ふさいでsuをつかったほうがいい。

基本コマンド[編集 ]

cat - cd - chmod - chown - cp - echo - find - ln - ls - man - mkdir - mv - pwd - rm - sl - su - sudo - touch

UNIX使いの日常会話[編集 ]

UNIX使いの間では、以下のような会話が日常的に行われている。

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いいから殺せ。大丈夫。後はこっちでなんとかするから
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Quote1.png
親も子供も全部殺して、もう一度初めからやり直して
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親を殺すまでもないんじゃない?眠らせとくだけじゃダメかい?
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Quote1.png
あんたが勝手に子供作って殺したのに、ちゃんと後始末してないからゾンビになってるじゃない!?
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Quote1.png
子供を皆殺しにしとかないからヤバイ事になったんだぞ
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Quote1.png
乱交状態で口を開いたまま発狂した子供を親が強制的に殺した
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注釈[編集 ]

  1. ^ "sudo rm -rf /*"というコマンドを打つだけでシステムが破壊される。バルスと唱えても同様なことが起こるので注意。

関連項目[編集 ]

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