MOTTAINAI
MOTTAINAI(もったいない)とは、ケニア出身のノーベル賞受賞者のおばさんによって提唱された地球環境保全を目的とした思想である。
語源[編集 ]
その由来は日本語の「もったいない」。この「もったいない」という言葉は、元は「モツ足りない」であり、福岡県在住のモツ肉が大好物だった男がある日、モツ鍋のモツ肉が少ないことに激怒し、ちゃぶ台をひっくり返しながら「モツ足りない、他の具なんて入れるだけ無駄だ!!そんなもん入れるくらいなら全部モツにしろ!!」と叫んだことから生まれた。その後、全国に広まったという。ちなみに、仏教用語に「物体(もったい)」という言葉があるが本項とは何の関係もないので注意すること。
思想内容[編集 ]
その「もったいない」思想は、地球環境を守るという目的のため、資源の浪費を食い止めようというもの。そのため、過剰包装、レジ袋の廃止、再利用容器の普及、ガシャポンやカードダス、ブラインド商品の廃止などを訴えている。
しかし、これだけでは従来の環境保全思想と大差がない。決定的に異なる点は、資源を節約するために、資源を使うにふさわしい人間を選別し、それ以外を全て排除しようというところにある。つまり、「お前ごときに資源を消費するのはMOTTAINAI」ということである。その思想は現在エスカレートしており、食うだけの劣悪民族撲滅、保護を受け国家予算を減らせる貧困層の追放、貴重な資源を食い荒らす害虫の絶滅をも目的となっている。徹底的な選別を実現するためには生物兵器、核兵器、メギドアークの使用も辞さないことになるであろうと多くの評論化が予想。現在この思想に賛同している各国首脳の間で選別方法を議論している最中である。なお、すでに隣国の中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国では貧困層の無差別排除が実行されている。また、アメリカ合衆国も属国(予定)において無差別排除を行っている。がもっぱら狩るだけであり、実際に環境を保護しているかと言うと疑問が残る。しかし世界中の小国、国内の地方自治体には人類狩りなど到底出来ないことは明らかであり、大が小を支える連帯関係が出来上がりつつある。
そのあまりに過激な一面は多くの国連加盟国に危機感を与えている。表面的には環境保護運動のため推している国が多いが、世界的に見てこの思想に諸手を上げて賛同している国はごくわずかである。特にアメリカなどの大国は舐めとんのかわりゃあと言われるほどの環境破壊国家であり、世間体を気にしていることが見え見えである。
ちなみに提唱者のワンガリ・マータイの名誉のために述べておくが、彼女は「お前ごときに資源を消費するのはMOTTAINAI」という思想の持ち主ではなく、自ら率先して資源の節約を実行した。特に有名なのは健康についてであり、「私は病人ではない。健康な人間が健康診断を受けるなんてMOTTAINAI!」として、頑として人間ドックを拒否した。亡くなる一週間前、彼女の身体は癌細胞に冒されて絶望的な状況であったのだが、直前まで彼女自身は元気溌剌としており、自分は健康だと信じていた。まさしくMOTTAINAIに殉じた人生であった。
「MOTTAINAI」に賛同する主な国家・勢力・人物[編集 ]
表面上賛同している国も含める。
- アメリカ合衆国
- 中華人民共和国
- 大韓民国
- 朝鮮民主主義人民共和国
- 石原慎太郎
- ジョージ・W・ブッシュ
- アル・ゴア
- 自由民主党
- 小池百合子
- ネットウヨ
- キモオタ
- KKK
- 世界一受けたい授業
- 不二家
- ミートホープ
- 赤福
- 日本放送教会
- ルー大柴
- 船場吉兆
- 高須竜児
- 行列のできる政治家推薦所 - 2020年に番組内で司会のW先生(食育研究家・多目的トイレ普及活動家)が賛同を正式に表明した
「MOTTAINAI」に反対する主な国家・勢力・人物[編集 ]
関連項目[編集 ]
この記事、「MOTTAINAI」は、地球温暖化によって、文字が溶けてしまい、厚みがなくなりました。
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