高校鉄拳伝タフ
高校鉄拳伝タフ(こうこうてっけんでんたふ)は、『BUNKAタブー』に連載されている政治漫画。原作は猿、作画はあの渡哲也が勤めていた事で有名。
1000万部を誇る神漫画であり整合性を何よりも重視し、どんなキャラでも大切にしている事が特徴である。
登場人物
宮沢タフ
本名は日下部熹一。タフシリーズ三作に渡って主人公を務め、今はプーチンの暗殺を狙っている。
宮沢静虎
鉄拳伝におけるラスト・ボスである。
表社会では聖人を超えた聖人として財産や名声を保持しているが、裏の顔は小児性愛者でタフに対し修行と称し性的虐待を繰り返す毒親である。日下部覚吾の息子・喜一を強奪しタフなどという珍名を付け、プロレスラーで有名なアイアン木場に嫉妬で襲撃し目をえぐり取り、アメリカ人の少女に手を出した事の隠蔽に協力させる引き換えに、アメリカ軍に遺伝子提供に応じた事によってガルシア誕生の原因となり、更には兄の尊鷹を撃ち殺し弟の鬼龍の闇落ちにも関与しており、鉄拳伝の全ての元凶と呼んでも良い人物。しかし太っ腹な面もありタフを高級ディナーに連れて行った事もある。
最後は鬼龍と共闘したタフによって廃人にされるという自業自得な末路を迎えた。
宮沢鬼龍
原作担当の猿の思いつきによりねじ込まれた範馬勇次郎のパクリ。(静虎の性なのだが)
兄・尊鷹を殺害したことにより闇・落ちした悲しき過去がある。怪物を超えた怪物として世界中の格闘家たちに恐れられているが、静虎クローンのガルシアを我が子として愛する愛情深い一面もある。猿渡サーガの最強キャラクターとして君臨しておりファンからも人気が高い。幽玄編と龍継ぐの話はするなワシはめちゃくちゃ機嫌が(ry
宮沢尊鷹
鉄拳伝では過去編のみ登場。腎臓を移植した事を逆恨みした鬼龍に執拗に狙われたり、父金時から浮気相手の話を聞かされるなど基本的に被害者。最後は鬼龍の闇・落ちを狙った静虎により狙撃され橋から転落し死亡した。
後の作品で尊鷹を名乗るチェベスや土竜さんなどがいるが、全て自分を尊鷹だと思い込んでる別人である。
宮沢金時
クソボケチンカス
アイアン木場
宮沢静虎被害者その1
日本最大のプロレス団体『ワールド・プロレス』総帥で世間的にも大人気であったが、それを嫉妬した静虎によって闇討ちされ左目を喪失それ以来酒浸りになり、愛人をとっかえひっかえし息子に対しても虐待をするようになってしまった。静虎への恨みで熹一に刺客を送りこんだ末自らとの決闘を申し込む。静虎の策略によりトラックに跳ねられるが対決は変わらず行い長丁場の末敗北。熹一に逆恨みで戦ったことを謝罪したが命令を受けたガルシアによって敗北。 遺産を投じてT・D・Kを開催する遺言を残して死亡した。
エドガード・C・ガルシアまたはエドワード・C・ガルシア
宮沢静虎被害者その2
米軍が宮沢静虎の戦闘力に目を付け作り出したクローン。だが作り出したはいいものの同時期にゴア博士が作ったトダーの方が優秀であったため破棄された。
静虎に売却され親子の情を利用し敵対者を始末する人間マシ―ンとして動いていたが、遺伝子を提供しただけで愛情はないと吐き捨てられ憤死した。
鉄拳伝を継ぐ者たち
男純情恋歌
正確には鉄拳伝が男純情恋歌を継ぐ者だが記述する。
チンピラミソジニストでしかない春日似の男の新庄を尊敬してたり、新庄の被害にあったひろみさんに対して大声でばらすなど、この作品も熹一が主人公だが本編とは別人だと考えられる。
TOUGH
予選までは微妙を超えた微妙かもしれないが
鬼龍の息子ジェットや前作ラスボス静虎との再戦を描いた本選。
真の父親日下部覚吾との戦いを描いたタフシリーズ屈指の名編幽玄編など、1000万部を達成するにふさわしい名作である。
TOUGH外伝 龍を継ぐ男
鬼龍のうんちが主人公。異名と本名を逆にできる悪魔王子、首を斬られても動けるリカルド、異空から兵隊を出すプーチン。時空を操る田代さんなどもはや異能力バトルモノと化している。何故かグーグル検索で龍が如く8の副題で出てくる珍事があった。
×ばつDevil">Devils×ばつDevil
荒廃したパリを舞台にひろゆきと共に鬼龍がゾンビ相手に大暴れ!
プレイボーイの顔であるひろゆきとのコラボ漫画であり、後の移籍の契機となったという噂もある。
OTON
鉄拳伝におけるラスボス宮沢静虎を主人公としたスピンオフ漫画。子供相手に技を使ってボコる、極悪なIT社長に手を貸すなど外道さは本編通りである。
関連項目
記事は面白ければいいんだ。面白いものは削除されない。当たり前だ。
だが この「高校鉄拳伝タフ」は面白くない。
面白さを視野に入れるなら特に内容だな。誰でもいいから面白い記事を期待しているぞ。 (Portal:スタブ)