朧飛車

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

朧飛車(おぼろびしゃ)とは、将棋の戦法の一種。

概要[編集 ]

将棋の必勝戦法と言われ、江戸時代から存在すると言われている戦法。あまりの強さにあの名人羽生善治でさえも裸で逃げ出すほどの威力である。これが広まると将棋が終わってしまうため、この戦法が発見された江戸時代からこの戦法を知る者は検閲により削除 と言われる。

現代でも例外に非ず、朧飛車を知る者は片っ端から検閲により削除 という。

朧飛車の手順[編集 ]

強力すぎて素人の君達にわからないだろうが特別に教えてあげよう。
具体的手順を示すと 初手さんかく検閲により削除 おや......こんな時間にお客さんか。

このユーザーは千の風 になったので、お墓にはいません。

現代に伝わる朧飛車の情報[編集 ]

残っている情報は少ないが、勇士達が命を削って手に入れた情報を記しておく。俺も危ない橋を渡るのは覚悟している。

現代に伝わる朧飛車の文献から抜選

朧飛車ノ一、刹那
無双ノ戦法朧飛車、最初ノ極意此処ニ記ス
其ノ威甚シク忽然ト敵を貫ク
餌ノ歩ヲ喰ラフ下賤ノ角行
飛車ノ立チ回リテ串刺スナリ

なんの事かわからないが俺にもよくわからない。だが恐ろしい戦法であるのは確かだ。おや......急にトイレに行きたくなってき...

このユーザーは千の風 になったので、お墓にはいません。

古い文献を漁っていて見つけたものだが、朧飛車とは『居飛車風の振り飛車。振り飛車模様の居飛車』という説があり、謎はさらに深まるばかr

このユーザーは千の風 になったので、お墓にはいません。

朧飛車を知った人間の末路[編集 ]

  • 体中に謎の斑点が現れる。
  • 朧飛車に関するビデオを見ると一週間以内に死ぬ。
  • 「朧飛車」という本を古本屋で購入したところ、黒尽くめの スーツの男の集団に誘拐される。
  • 強い光に包まれて、 きずいたら変な乗り物の中にいた。 降ろされたときには本も無くて、眉間の間に謎の金属片が 刺さっていた。
  • 頭が、頭が割れるように痛い。
  • 突然奴の飛車が霞んだかと思うと俺は気を失っていた。
  • ねむくなってきた。
  • 呆けているふりをすることによって生き永らえる唯一の手段。
  • 最近右胸に出来物ができた。触ると痛い。
  • 血を吐く。
  • 朧飛車について調べていたら鼻血がどくどくと出てきた。
  • 体がうまく動かない
  • 急に目眩。
  • なんか殺気を感じる。
  • 心臓がどうかしてしまう。
  • 朧飛車にのめりこみすぎて、気が狂った。
  • 朧飛車をしかけられた真剣師がショックで失禁。のちに廃人になった。
  • 朧飛車が指された将棋道場がクレーターと化した。


歴史との関連[編集 ]

ある一説によるとこの朧飛車は あの戦国武将明智光秀が原型を考案したと言われている。 その戦法を使った事で織田信長の怒りを買い、それ以降明智光秀織田信長にひどい扱いを受ける事になる。

その後明智光秀は何を血迷ったのか織田信長をぶち殺し。自身が指した朧飛車の棋譜を山中に埋めている途中、織田信長の部下である豊臣秀吉に3日で消されてしまった。


これも諸説ではあるが、その後徳川家康がその棋譜を見つけ実際の合戦で応用したという説もある。それが成果を挙げ、関ヶ原の合戦で勝利を収め後に徳川幕府を築き 御城将棋がはじまる事となる。

あの棋聖で名高い天野宗歩も一時期朧飛車を使っていた時期があったが、あまりの強力さ故自ら封印してしまう。

将棋の歴史と深く関わっている 何とも珍妙で謎の深い戦法で、その後色々あって朧飛車の詳細は不明。

現在この戦法は...おっとこんな時間におきゃk検閲により削除


関連項目[編集 ]

https://ansaikuropedia.org/index.php?title=朧飛車&oldid=1127751」から取得