嵐 (グループ)
嵐(あらし)とは、1999年からジャニーズ事務所が発生させている一連の災害である。間違ってもこっちではないので注意。
概要[編集 ]
「世界中に嵐を起こしたい」というジャニー喜多川の発想によりスタート。ジャニー氏は彼らのチーム名を「嵐」と命名した。そして、1999年9月15日、ハワイでメンバー5人による「嵐」襲来宣言がなされた。これによって、嵐の存在が多くの人に知れ渡った。
同年11月3日に、5人の手によって「A・RA・SHI」が発表された。テレビ朝日でその様子が生中継された際、その存在をよりインパクトづけるため、5人がほぼ裸のスケスケ衣装で登場して女性たちの心に嵐を巻き起こした。
2019年に大野智並びに嵐の活動休止が取りざたされると、徐々に嵐が接近していき、ついに紅白歌合戦と生配信のラストライブの際に大きな嵐が巻き起こった。そして、その嵐は日本のみならず海外にも広がり、世界中の人々の心に大きな嵐が巻き起こった。そう、20年程前の嵐の襲来宣言がついに的中し、本当に世界中に嵐が巻き起こったのである。
2021年、本来なら2020年のオリンピックでも新たに嵐を巻き起こす予定だったが、活動休止の影響でライブは不可能であった。しかし、中継テーマ曲に嵐の曲である「カイト」が採用されると、嵐ロスで心が落ち込んでいた人々に再び嵐が巻き起こった。
これら以外にもジャニー氏の意向により続々と嵐を巻き起こしてきた5人だったが、ジャニー氏自身の葬儀で嵐が起こったり、2019年にリーダー大野智が「20年で休みたい」と言い出して2020年で一時休止になったりした等、ジャニー氏の計画自体にも嵐が起きてしまった。デビュー当時のジャニー氏は心に嵐を抱えていたのか、これらの出来事を見通すことはできなかったようである。
メンバー[編集 ]
詳細については各項目を参照。
- 大野智
- 嵐のリーダー。彼は自身の休止発表によって、嵐を巻き起こし、嵐というグループを破壊した。それは、ファンだけでなく芸能界含め、日本中を嵐に巻き込む大災害となった。それらの出来事による人々の心の被害は甚大で、現在でも多くの人々の心に傷跡が残っている。
- 相葉雅紀
- 櫻井翔とともに結婚を発表し、ファンや多くの女性の心に嵐を巻き起こした張本人。始めはショックと驚きの嵐を巻き起こしたが、結果的には祝福の嵐となった。しかし、一部の人々は「相葉&櫻井結婚」というニュースの題を見て彼らの事を同性愛者だと疑い始め、別の意味で嵐が起こったと言われている。
- 松本潤
- 自身の大河ドラマへの主演起用やTBSのドラマである「99.9」への出演、そして同ドラマの劇場版で、今も役者業界や多くのファンに嵐を巻き起こし続けている。
- 二宮和也
- 嵐の休止後は主にYouTuberとして活動しており、YouTube上で嵐を生み出し続けている。2021年4月のチャンネル開設後、登録者はうなぎのぼりに増え、4日後には200万人を突破するというチャンネル登録の嵐を巻き起こした。
- 櫻井翔
- 相葉雅紀とともに結婚を発表し、ファンや多くの女性に嵐を巻き起こしたもう一人の張本人。しかし、時期がずれていたため、桜の嵐とはならなかった。
著名な事例[編集 ]
- Turning Up(2019年)
- この年からついにYouTubeにも進出。その影響は大きく、インターネットを含め海外にも嵐を巻き起こした。これで、ジャニー社長の「世界中に嵐を(ry」と言う目標に近づいた。
- 休止の発表
- ジャニー氏の予定に嵐が起きただけでなく、嵐ロス休暇が導入される契機にもなり、働き方改革にまで嵐が生じた。
- メンバーの同時結婚発表(2021年)
- ファンたちだけでなく腐女子たちの心にも新たな嵐を巻き起こすことになった。さらに各社で推しロス休暇が推進される契機にもなり、職場のシフトにさらなる嵐が起きた。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)